ケーキが食べたいという注文が飛び込みました。
「じいさんばあさんは、孫に甘い!」と聞いていましたが、本当にそうです。
むかしは子だくさんだったので、メタ坊のじいさんばあさんは、そうそう甘くはありませんでした。
今は、孫1人2人に対して、じいさんばあさんが4人セットでそろっているのですから、孫の取り合いになるというのもうなずけます。
北の国から雪の便りが聞かれると、孫の好きなイチゴののったケーキが買える洋菓子店を探すのもひと苦労です。
おまけに価格も手ごろなものをとなると、我が家から少し離れていますが、一応瀬谷区内にあるシャトレーゼがあってよかったなぁ!と、つくづく思います。
同じような動機を持つお客さんで、いつも店内は小密状態です。
寒さも相まって、おうち時間を有意義に過ごそうと考えたのかもしれません。
さて、購入して、原付バイクで帰宅してみると、箱の中はこんな感じ。
本当に最近の道路は、デコボコが多くなってきました。
このなかで、おじいちゃんに割り当てられたのは、孫にとって得体の知れない「お化けケーキ?」。
ベールのような求肥をめくると、チョコムースとチョコチップの入ったメロンムースの重なったものでした。
商品開発する人の苦労がしのばれます。
1時間もしないうちに雲が覆い始めたので、明日は曇りか雨かな。
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