散歩の閑人:メタ坊っちゃまのYOASOBI?

若気の至りが過ぎてメタボでも、世遊びは辞められない。

運転免許センターとフチ子

2020年01月10日 | ☆横浜じゃん

むかしは、2年ごとに誕生日から1か月の間だけ更新手続ができました。
住所地管轄の警察署で手続すると、1日では済まず、
できあがった免許証を受け取りに、もう一度出向かなくてはなりませんでした。
そのため、横須賀に住んでいたメタ坊は電車を乗り継いで、
即日交付可能な二俣川の運転免許試験場にわざわざやってきたものです。
二俣川駅周辺から試験場まで、代書屋さんが何軒もあって、
証明写真を撮り、タイプライターで打ち込んでもらった申請書をもらいます。
試験場でも交通安全協会の窓口でできるようになっていましたが、
協会へ入会するのとしないのとでは、
申請書のできあがり時間や更新のハガキ連絡(今のように全員にハガキ通知などありません)など、
さまざまな差がありました。

さて、運転免許センターに入ると大きなホールに行列ができています。
下写真は、更新受付終了後の午後3時過ぎなので、嘘のように人影はありません。


持参した免許証と暗証番号を端末に入れると、印字済みの申請書が出力されてきます。
必要事項の記入を済ませ、
あとは、表示されている番号順に、行列並びを覚悟して渡り歩いていきます。
最後に講習を受け、終了と同時に新しい免許証を受け取ることができました。

館内を見まわすと、売店と飲食コーナーがありました。
結構、広々としています。


売店(デイリーヤマザキ)には、いろいろな警察グッズが売られていました。


ご当地フチ子シリーズの「女性警察官のフチ子(一日警察署長のタスキ付)」を発見!

フチ子ちゃんは、そのコンセプトとして、パンちらが常識なので「15禁」となっています。
さすが女性警察官はスキを見せないので、こればかりは「15禁」ではありませんでした。


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