
流行りをだれが仕組んでいるのかと思う時があります。
ハワイアンホットケーキが流行ったあと、
フレンチトーストがじわりと流行って、
今度はコッペパンがブームのようです。
そんなところに「パン屋のオヤジ」が忽然と姿を現しました。
どういう風にランチをすればいいのか聞いてみると、
まず、店先のテーブルにあるコッペパンを購入します。
早いうちは総菜パンなどが並んでいるらしいのですが、
12時15分ころには、チョコ生クリームなど甘いものしかありませんでした。
さて、店内へ入るとカウンター内にいるスタッフと話している人は、
常連さんのようです。
奥のテーブル席には、女性ばかり、二人連れだったり、
一人で本を読んだり、スマホで何かを見ていたりなどなど。
カウンター席の奥のテーブルには、
イートインなら飲み放題のコーヒーと水があり、
紙コップに注いで席につきます。
天井や壁は、恐ろしいぐらいに開放的でした。
むかし懐かしいコッペパン屋のように、
コッペパンに挟むものを注文を受けてから、
塗ったり挟んだりするやり方ではなく、
別の場所にあるパン工房でつくった袋詰めのものを売るということでした。
ここのところ、障碍者就労施設や作業所等で、
パン工房をつくり、生産販売するというのが広まっており、
「パン屋のオヤジ」も同様のようです。
コッペパンなので、やはり、
ジャムやあんこ、クリームなどをその場で塗ってくれたり、
コロッケや焼そばといった、高校の購買店的なものもあるとうれしいと思いました。
やはりコッペパンブームなのですかね?私は磯子区杉田在住なのですが4月に杉田商店街にコッペパン屋さんが出来ました。テイクアウトのみですが。
最初は行列も出来て20~30人くらい並んでいましたが、落ち着いたのか昨日は5人程度。一度買ってみようかと思いましたがメニューを見たら牛カルビだのじゃじゃ麺だの濃いものが多く価格も400円ほどなのでちょっと足が遠のきました・・・・・。
やはり在住の方に聞きました。
同様に高いので、まだ買ったことがないそうです。
ところで、コッペパンなら、
野毛の「キムラヤベーカリー」がおすすめです。
高校の購買で買っていたあのパンが食べたくなると、
横須賀出身なので、
横須賀中央駅近くのヨコスカベーカリー、
追浜駅から関東学院へ向かう途中の、
北原パンによく買いに行きました。
まだ行ったことはありませんが、
井土ケ谷駅から保土ケ谷に抜ける途中の、
カモメパンでも昔懐かしいパンがあるそうです。