
円安でアメリカ産ポークと国産ポークの価格差がなくなってきたと感じるのは思い違いかな?
アメリカ産をはじめとする輸入肉は、
冷凍しているせいか火を通すとパサパサという食感になる気がします。
で、このところ肉といえば、上飯田ショッピングセンターの村井肉店で買っています。
比較的に国産肉を扱うことが多く、このところ仕入れも順調で、
新鮮なものが目につくようになりました。
ちょっと炙って食べようと買った牛肉も柔らかかったし、
湘南ポークを使ったトンカツ(見出し写真)もジューシーでした。
昼頃に行くと、揚げたての各種フライがショーケースに並びます。
ただし、こだわりのコロッケとメンチカツは、目の前で揚げてくれます。
さて、この日のラインナップは、メニューのとおり(税抜き)です。
ちらっと目に入った「ミソホルモン」・・・つい買ってしまいました。
コロッケにメンチ、ミソホルモン・・・美味い!
注文したフライが揚がるのを待っていると、若いご夫婦がやってきて、
なんと、レバーの厚みを指定して、買っていくではありませんか。
「最近は、若い人の間で、レバーが流行っているので、いろんな方がよく見えられますね」
とのこと。
ソテーにするのか、フライにするのか、どんな調理をするんだろう?
試しに「レバーかつ」も買ってみました。
新鮮なせいか、臭みもなく、ザラザラ感もなく、サクッとした感じで旨味もあります。
ぜひ一度お試しあれ。
どうも相鉄沿線は足が向かないのです。
何の用もないから、村井肉店に行くことだけを目的にしないとだめですね。
とんでもない歴史やこだわり、
お宝が眠っていることに気づいていません。
酔華さんから教えられたことを、
相鉄沿線で実践しているだけです。
例えば、私の場合、
三ツ境駅前の内村時計店で、
必ず腕時計の電池交換をします。
ものの1分も待たないし、
油を差して、腕時計の汚れも、
サッと取り除いてくれる心遣いに感激しています。
最近、気づいたのですが、
ブログを息子さんが書いているらしく、
最近、本牧の李園でトマトタンメンを食べたそうです。
恐るべし、本牧の底力。