来月の衆議院議員選挙へ向けた動きが活発です。
しかし今回はいつもにも増して誰に入れたらいいのかがわかりにくいなあ…。
自民党公認候補は郵政民営化賛成だと言っても、あんな骨抜き法案だからこそだろうし
公認が欲しいというだけの理由でぶら下がっている連中も多数いるでしょう。
つまりこの法案が通るだけでまた同じような競り合いが起こる可能性も非常に強い。
一方の「国民新党」もたぶん小泉降ろしが実現されたらまたくっつくでしょう。
何より亀井氏の「私は誰よりも自民党を愛している」などという発言が理解できない。
政党はあくまで自分が理想とする政策を実現するために
妥協点を見つけて寄り合うツールであるというのが私の認識ですから、
政党そのものを愛してしまうのは手段が目的になってしまっているのではないかと感じます。
大仁田氏も解散のときに
「私は小泉さんの子だ。納得できない法案にもたくさん賛成してきた。
なぜ今こんなどろどろしたものを見せなければならないのか」
という旨の発言をしていましたが、これもまさにそうですね。
政党そのものが自己目的化しているように感じます。
力がなくては何も実現できないというのは事実でしょうが、あまりにも情けなくないですか?
すべての自民党議員がこうだとは言いませんが、
私の印象では自民党にこういうタイプの人は多いんじゃないかと思います。
とまあそんなわけで、私は自民党が変わったとはまったく思っていません。
そして私は利益誘導型の政治には絶対反対ですので、自民党には入れられません。
しかし、かと言って民主党もなあ…。立派なこと言ってるんだけど、実現できるんだろうか…。
戦前回帰の人権擁護法案なんてのもあるし、ホントもうどうすればいいのやら…。
小さいころは「とにかく選挙に行きたい」と願っていました。
そのころの願いもあってか今まで一度も棄権したことはないですが、
いざ投票するとなるとまた難しいものです。
まあこの悩みが国を変える力になるのなら、喜んで悩みたいところです。
なるのなら…。
…。
クソ真面目な私ですらバカらしく思えるときがあるんですから、
多数の若者が投票に行かないのも理解できる気がします…。
追伸。
唯一神が資金不足で困っているそうなので政治献金してあげてください。
しかし今回はいつもにも増して誰に入れたらいいのかがわかりにくいなあ…。
自民党公認候補は郵政民営化賛成だと言っても、あんな骨抜き法案だからこそだろうし
公認が欲しいというだけの理由でぶら下がっている連中も多数いるでしょう。
つまりこの法案が通るだけでまた同じような競り合いが起こる可能性も非常に強い。
一方の「国民新党」もたぶん小泉降ろしが実現されたらまたくっつくでしょう。
何より亀井氏の「私は誰よりも自民党を愛している」などという発言が理解できない。
政党はあくまで自分が理想とする政策を実現するために
妥協点を見つけて寄り合うツールであるというのが私の認識ですから、
政党そのものを愛してしまうのは手段が目的になってしまっているのではないかと感じます。
大仁田氏も解散のときに
「私は小泉さんの子だ。納得できない法案にもたくさん賛成してきた。
なぜ今こんなどろどろしたものを見せなければならないのか」
という旨の発言をしていましたが、これもまさにそうですね。
政党そのものが自己目的化しているように感じます。
力がなくては何も実現できないというのは事実でしょうが、あまりにも情けなくないですか?
すべての自民党議員がこうだとは言いませんが、
私の印象では自民党にこういうタイプの人は多いんじゃないかと思います。
とまあそんなわけで、私は自民党が変わったとはまったく思っていません。
そして私は利益誘導型の政治には絶対反対ですので、自民党には入れられません。
しかし、かと言って民主党もなあ…。立派なこと言ってるんだけど、実現できるんだろうか…。
戦前回帰の人権擁護法案なんてのもあるし、ホントもうどうすればいいのやら…。
小さいころは「とにかく選挙に行きたい」と願っていました。
そのころの願いもあってか今まで一度も棄権したことはないですが、
いざ投票するとなるとまた難しいものです。
まあこの悩みが国を変える力になるのなら、喜んで悩みたいところです。
なるのなら…。
…。
クソ真面目な私ですらバカらしく思えるときがあるんですから、
多数の若者が投票に行かないのも理解できる気がします…。
追伸。
唯一神が資金不足で困っているそうなので政治献金してあげてください。