精神が安定しない…
こういう時、為政者ならとんでもない過ちを犯しかねないな、と。
歴史を紐解いてみて「何やってんだこいつwwww」って思う記録も
何がそうさせたかわからないにせよ、十分あり得る事実だってこと。
そんな夜もすがら。 . . . 本文を読む
官渡の戦いでは、そこそこ活躍した。関羽と同じ使われ方をしているあたり、
張遼はまだまだ下っ端だ。
201年秋、張遼伝に記されているエピソードが登場する。東海の昌キを降伏させるくだりだ。
官渡の戦いが終わったとはいえ、相変わらず曹操の四方は敵だらけだ。
東方には劉備に呼応して反乱を起こした昌キ。
南方には袁紹に呼応して反乱を起こした共都。
西方にはカクエン・高幹・馬騰らと南匈奴。
北方には袁紹。
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相変わらず間のあき方が酷いことになっているが、
夏は朝の勤務ですっかり普通の生活になっていたが、
このブログの立ち上げ当初のように、再び夜型生活が始まろうとしている。
そうなると仕事が終わると周囲の店はひっそりと鳴りを潜め、
あとは家に帰ってのんびりするより他にない。
そんな3か月間を使ってこんどは官渡の戦い前後の動きを追って行く予定である。 . . . 本文を読む
近頃、三国志大戦を頻繁にプレイしている。
このサイトを訪れる人はまず知っているだろうが、
三国志を題材にしたアーケードゲームだ。
が、酷く負ける…
余りに不甲斐ないため、ここに来て真面目に勉強し始めた。
・一戦一戦を大切にし、知識と経験を蓄える。
・ハンドスキルを再検討し、立ち回りとカード操作を修正していく。
これだけでも大事なこと。
というわけでPCを前にしても専ら漢字の合成作業と反省 . . . 本文を読む
張遼はちょっとお休みして、今日は李儒についてまとめる。
三国志大戦において突如李儒が湧きはじめたのをきっかけに、李儒について調べてみることにした。
李儒は、字を文優。
馮翊郡コウ陽の人である。
ここまでは、「曹全碑」から判断できる。この史料に登場する李儒が、
三国志でおなじみの李儒とみてまあよかろう。
調べていて気になったのだが、wikipedia(中文)、およびHudongでは、
籍貫を隴 . . . 本文を読む