新庄が泣いた、井川も泣いた

日ハムやりました!
機材の都合で録画はできなかったんですが、試合は全部観られました。

先発は和田対武田勝。
立ち上がりから、武田がミスもあり得点圏にランナーを背負うのに対し、
和田は淡々と3人で終わらせており、これではきついかなあと思いました。
しかし解説の大島氏が「こういうときは意外と一発があるんですよ」
と言っていた通り、賢介とバナナが一発。勝ち越しにスタンド大騒ぎ。
設置してあるカメラが揺れるのなんて、初めて見ましたよ。
ロッテの試合でも見たことない。
武田勝は低空飛行ながら5回を1失点で切り抜け、リリーフにダルが登場。
リリーフなんかほとんど経験ないだろうに出来は素晴らしく、
先発のときのストレートは140そこそこなのに今日は150が出たりしました。
ホント、若いのにクレバーな投球をします。凄いね。
この後連続タイムリーで突き放し、武田久-マイケルと繋いで勝負あった。
完璧な試合運びでした。

NHKの放送は選手の記念撮影あたりで終わってしまったのですが、
この後新庄のセレモニーがあったようですね。
今日だけ背番号63とかほんとにアホだこいつ。最高。
しかし本人は至って真剣で、涙を流していたようですね。
ポストシーズンで頑張って、有終の美を飾ってくれ。

一方、私は放送を見ていなかったのですが、
井川も完投勝利のあと泣いていたようですね。何があったんでしょう?

1. 来年はメジャーへ行くから
2. 近しい人に不幸があったから
3. 最近ふがいない投球をしていて、やっと責任を果たせたから

今のところ、正確な情報が入ってきていないのでなんとも言えませんが、
彼の性格を考えると私は3だと思います。

さて、セリーグはどうなるのかな?

パリーグヤバイ

熱すぎる。マジヤバイ。

今年は西武には負けてもらって日ハム1位通過…と願っていたのに、
土壇場で西武の引き分け数が効いてきて日ハム圧倒的不利に。
2試合残して西武のM2、日ハムはソフトバンクとで西武はロッテと。
どう考えても無理そうだったのですが、今日はなんとロッテが松坂を打ち崩し、
日ハムは八木君がカズミに投げ勝つという想像を絶する展開。
これで今度は日ハムがM1。何なんだよこれ。
とにかく貴様ら、パリーグの熱さをもっと知るべきだと思います。

こんな状況なのにリアルタイムで見られないのが悔しかったのですが、
明日はなんとNHKがBS1で日ハム-ソフトバンクを中継するとのこと!
NHK最高。明日の労働法はなかったことにします。

桑田騒動

まだ球団と話し合ってもいないうちからなし崩し的に発表するなど、
やり方自体には疑問がありますが、
「おそらく巨人での最後の登板。ファンにそれを告知しておきたかった」
という気持ちはよく理解できます。

桑田は、OBも含めて巨人で最も好きな選手です(次点で川相)。
小学校時代は彼にあこがれて野球をやっていました。
あのフォークを真似したかったけど、当然できなかった。
とにかく野球に対する姿勢が真摯で、面倒見がよくて後輩にも慕われ、
また古武術の動きを研究してピッチングに取り入れるなど研究熱心。
なんとか200勝を達成してほしいと思っています。

誰でも彼でも楽天に、というわけではないのですが、
楽天の監督は自身45歳まで現役を続けた野村克也。
現在の桑田の心境を誰よりも理解していることでしょう。
かつ、野村監督には今年小倉を再生させた実績もあります。
東北の地でぼろぼろになるまで野球を続け、200勝を達成してほしい。
桑田、頑張ってくれ!


ついでにデラ日記。
久々に8th起動。まずは、EZ8がこだわっていた穴掘AAAを達成するべくHolic選択。
今なら私もAAA出せるかな?
…しかし、1530～1550は安定して出るもあと15点が遠い。うーむ。まだ修行が足りぬ。
あと、ハード埋め。プリドンを埋めて残るはColorsのみ。補正なしだとかなり無理。
補正がないのにプリドンはランダムであっさり。ギターリフが1に来たのに…地力ついてるなあ。
最後にstoicやったらなんとBP6。なんだこりゃ。
フルコンは…縦連繋ぐのは、さすがに無理だよな…。

101回目のダブルエース

横棒しか合ってませんね。

相変わらずBMSで練習中。毎日親指がつりそうになってます。
☆3あたりにランダムをかけるのが一番練習になる感じ。
happy centuryのafoは冥の練習にいいかも。

で、久々に本家CS。
…画面、横に広っ!
インターフェイスになじむまで目押しは無理そうだったので、
できるだけ自分のキー音を16分刻みで綺麗に揃えようと頑張りました。
その結果、タイトルどおりプレイカウント101回目のAA(A)で3085点。
グラフでAAの真ん中を越えました(ややこしいな)。
3ヶ月前にはAAに乗せるのがやっとだったので、進歩したもんです。

その後もいろいろやっていたのですが、
INORI(A)を超本気で叩ききったところ自己ベスト-6。
一発で萎えて電源を落としました。
あのオーロラハゲにはやる気を吸い取る特殊能力があるに違いない。

コント

○楽天1-0西武●

楽天は1回、1死2塁から高須の左中間適時二塁打で先行。
先発の牧野は7回を6安打無失点と好投、福盛に繋いで逃げ切った。
楽天はオリックスとの差を3.5ゲームに縮め、西武の1位通過マジックは消滅した。

…と、こう書くと楽天はナイスゲームをやったかに見えるのですが、実際は…。


1点リードの7回裏、楽天の攻撃。
先頭の山崎武が四球を選んで出塁、藤井がきっちり送りバント。
ここで楽天は山崎隆に代えて代打鉄平、そして鉄平は見事にライト前ヒット!
1アウト1・3塁。追加点の絶好のチャンスです。
ここでさらに塩川に代えて代打関川(打率.293)。西武はピッチャーを左の星野にスイッチ。

すると野村監督、代打の代打! カツノリ!! (打率.122、得点圏打率.079)

西武は左対右にもかかわらずしめたものと星野のまま勝負。
カツノリは親父の期待に応え、4球目の釣り球に手を出して見事に空振り三振。
球場は中継のマイクがヤジだらけになるほど罵声の嵐。

しかし、これだけでは終わらなかった…。

カツノリが倒れたとはいえ2アウト1・3塁、バッターはトップにかえって飯田。
それでも飯田なら、飯田ならなんとかしてくれる!
とはいえじっとしていられない野村監督、5球目に動く。
まずは1塁ランナーの鉄平に走らせ、その隙に西村にホームをうかがわせる。
ダブルスチールだ!!
…しかしこんなバレバレのダブルスチールで銀ちゃんが2塁にボールを投げるわけもなく、
西村は挟まれて憤死。楽天この回無得点。


こんなに(ある意味)面白い攻防も、今は金を払わないと観られないんですねえ…。
つくづく、残念です。

新司法試験合格発表

平成18年新司法試験の結果

学部で通ってた大学よりローで通ってる大学(院)のほうが合格率が高くてびっくり。
まあ実際のところ、一期の人たちは明らかに優秀だし、
我々と一概に比べることはできませんけど。
しかし先生方の指導が変に偏らず適切で、
勉強するのにいい環境であることは証明されたように思います。
希望が見えてきました。先輩方ありがとう!

話は変わって…

小泉首相が違憲判決に疑問

相変わらず「愛国心」を強調する人たちの論理はよくわかりません。
法律論で負けたからといって「法律以前の問題だ」なんて、負け惜しみにしか聞こえません。
まあ私は「国旗や国家に敬意を表するのは人間として当然だ」という
考え方そのものにも大反対なんですが。

もともと国家は人間が作ったものであり、国家が人間を作ったのではありません。
で、なぜ国家なんてものが存在するかというと、(俗物的な意味に限らず)我々の利益のため。
力を結集して、我々の生活をより良くしていくためでしょう。
この前提からいえば、国家が我々の生活を悪化させるものであれば
そんな国家はないほうがいいということになります。
逆に、国家が我々に利益をもたらしてくれるのであれば
愛国心なんてものは自然に湧いてくるでしょう。
どちらにしても、これを強制するのはお門違いです。

安倍氏はまさに、「愛国心は国民それぞれが自然に備えるべきもの」であると言いました。
しかし、それならなぜ愛国心を法で強制しようとするのか。明らかな矛盾です。
法律によって備えられた愛国心なんて、明らかに「不自然」ですからね。
私からすれば、いい政治をすれば愛国心は自然に備わるものです。
すなわち、この問題に関して義務を負うべきは我々ではなく政治家なのです。

愛国心を法律に明記しようと躍起になっている人たちは、
法律万能主義に陥っているのではないか。
法律は国民を縛るもの。必要がないのなら、存在しないほうが絶対にいい。
自然に備わるべきものを、なぜ法律で強制する必要があるのか。
政治家が自分たちの無能さを棚に上げて権力を振りかざしているようにしか見えません。
法律で強制しなければ愛国心を持たせられないような
魅力のない国づくりをしている政治家こそが、責められるべきではないのか。
私はそう思います。

勉強日記

今日は午後から集中講義。
半年ぶりに見た労働法のN御大、
見るからに痩せてらしたけどなんかあったのかな。
見良津さんの件があったばっかりだし、不安…。

その後はバブルの塔にこもってひたすら民訴の択一六法作り。
陳述擬制は初回の口頭弁論期日だけで、
でも擬制自白は続行期日にも成立…。
民訴は眠素。zzzzz

休憩で、ふと外を見てみる。
すると、綺麗な夜景が広がっていました。



この街は好きになれないけど、ちょっとだけ見直した。

ザ・コンマイ

BMSでは、難易度表でいう☆3は大体できてきました。
今日は☆5を1曲打倒(la noche -afo-)。
全体的にゲージ回復がシビアなものが多く、ひやひやです。

ところで、今日本家の携帯サイトでメッセージを変えようとしました。

「みくしのなまえはどうろこうじのこうじです」

文字数OK。オールひらがな。でも登録できません!
うーむ、倫理的に不適切な文言でもあったんだろうか。

………。

どこに!?

BMS

CRTをふゆは家から引き取ってきました。ありがとうございました。
で、早速家に帰ってnazo起動。

………。

完璧です!!

よーし、次はBMSをいろいろ集めねば。

そんなわけで残っていたCD-Rを漁ったのですが、2000年末くらいまでのものしかありません。
いくらなんでも古すぎるぞ!
とはいえラインナップはBlack VelvetとかRainy Heart、santuarioにhexa chorusと、
レア度からいえばまったく侮れない感じですね。しかしやはり古い!
21世紀になってからのお勧めBMS、お恵みくださいませー。
特に-45曲(差分がいっぱいあるから)。

さて、早速高難易度差分に手を出しているわけですが、
難易度サイトでいうところの☆4が何曲かクリアできたところです。
さすがに難しいなあ。BPM180で穴クエレベルが延々続くとか…難しいけど、めっちゃ面白い!
あと、凶悪なStudio Chieph譜面にも挑みました。そして、Aegis(Spiral)、jang-kieを撃破。
omnivore(Extreme)は楽勝で、なんとかにるる譜面(火九譜面含む)から卒業できました。
しかし今見ても凶悪な譜面です。作られてから7年もかかるとは…。
もっとも、作曲者はクリアできていないどころかすでに忘れてると見た!

2006F1イタリアGP

ミハエル、今までお疲れ様!

私がF1を観始めたのは琢磨フィーバー期から。あんたはすごく強かった。
年収100億とかとんでもない金稼いでいながら子供には月1500円しか小遣いあげないとか、
いつまでも素朴さが残ってるのも好きだった。
チャンピオンシップがかかってるところでぶつけたり進路妨害したりして、
現時点で7回もワールドチャンピオンになりながらも世界的な敬意を得るには至らなかったけど、
そういう人間臭さも私は嫌いじゃなかった。
今までありがとう。そして、今年のチャンピオンは何が何でも取ってくれ!

さてレース内容。
予選でアロンソがマッサを妨害したということでペナルティもらいましたが、
あれはあからさまにFIAの陰謀ですね。
アロンソは確かにアウトラップにもかかわらず急いでいましたが、
あの程度でペナルティなら琢磨なんて毎戦ペナルティもらってますよ。
私としてはアロンソ嫌いだしチャンピオンシップも面白くなったからいいんですが、
こんなこと繰り返してるとさすがに信用なくなりますよFIAサン。

決勝ではポールのライコネンとフロントローのミハエルが抜け出し、第一スティントは一騎討ち。
来年に向けてのデモンストレーションとも言えますね。
しかし、自分向けのマシンでないとはいえデ・ラ・ロサが入賞圏内ぎりぎりあたりに
いるのと比べると、このマシンで優勝争いをするというのは驚異的です。
1回目のピットストップで、フェラーリの十八番とも言うべき戦略を見せてミハエルトップ浮上。
まあこうでなくてはね。
琢磨はピットスタートから1ストップ戦略。早々と左近をかわし、MF1を追いかけます。
この後中盤以降は膠着状態でしたが、2回目のピットでアロンソが表彰台圏内浮上。
クビカとマッサが追いかけますが格が違う。
今回詰まるのは4ポイント止まりかと思っていたら…

アロンソ、まさかのエンジンブロー!!

ルノーのマシンが白煙を上げているのを見た瞬間、
これはフィジコのマシンだろうと信じて疑わなかったのですが、まさかアロンソとは!
何者かがミハエルに味方しているとしか言いようがありません。
そしてミハエルはエンジンをいたわりながらトップでチェッカー。
一方の琢磨もトラブル続きのモンテイロはもちろん、
アルバースも抑えてコース上で初めて他のチームのマシンを抑えて完走!
よくやってくれました。鈴鹿が楽しみです。

レース後はミハエルの引退会見。
F1歴は浅いけど、この偉大なチャンピオンの引退に立ち会えて私は幸せですよ。
今年の鈴鹿では皇帝のラストランをこの目に焼き付けてきます。

これでドライバーズではアロンソがリーダーながら差は2ポイント。
理論上は鈴鹿でミハエルの逆転チャンピオン決定もありうるところまで来ました。
コンストラクターズはついに逆転。こっちはもう決まりでしょう。

出来レースとはいえ今年のチャンピオンシップは熱い。
一喜一憂しつつ、最後まで楽しめそうです。

追悼

疲れていましたが、アマデウス曲をやりに行ってきました。
とりあえず3曲ともハイパーで筐体内トップを更新。やったよ。
しかし、曲選択画面に「Twin AmadeuS」って出ているのを見て、
このアーティストの新曲はもう二度と聴けないんだなあと思うと
本当に涙が出そうになりました。
こんなに素晴らしい曲を作る人が若くして亡くなるなんて、
世の中は不条理です。

で、ここんとこ家庭用で穴ワンブルの皿のリズムを研究していたのですが、
わかってしまえば16分と12分の単純なコンビネーションだけなんですね。
今日ACでやってみたら、ハードでゲージが半分を切ることもなく、
あまりにあっけなくクリア。初クリアはわずか半月前なのに。
これからは1曲目に選べそう。いい曲だよこれホント。

訃報

REDの曲の中で、ワンブルが一番好きでした。
ずっと、アルバムの発売を待っていました。
ブログ読んで、普通の病気ではないと感じてはいたけど、
こんなことになるとは思っていませんでした。

とりあえずはPS2立ち上げてFreezingとワンブルをやることにします…。
明日ゲーセンでもプレイしてこよう。人は死ぬけど、作品は永遠です。

デラへの参加はわずか3曲でしたが、名曲をありがとうございました。



練習のほうは、AAや蠍ばかりやるのにも飽きてきたので発狂BMSを導入することに。
HDDが飛んだので、nazo本体からもう一度落としなおしていざプレイ。
しかし…

遅延が! 残像が!

そうだ、今のモニターは…

液晶だ!!

これじゃプレイできたもんじゃない。いろいろ楽しい差分があったのに…。
どっかに安く、CRT転がってないかなあ。

期待を裏切らない男

突然思い立ってマサオ家の大掃除。
私の「これもう要らんよな」アタックが
家主の「あー、一応置いといて」ブロックを食らったりしたけど、
ウルジャン以外の雑誌の一掃にも成功し、かなりの戦果をあげました。
裸足で歩いても足の裏に髪の毛がくっつかないのは画期的。

しかし…
EZ8「なんかエレキギター出てきたぞ。これなんやねん」
マサオ「あ、それにるが置いてった奴。3年くらい前やと思う」
なんと。さすがはにるる。
(私のことはひとまずおいとこう。今日捨てるんだし。ハハ…)
しかし今日奴はうどんを食いにくるので、そのときに押し付けよう。

そして、今日持って帰るとの言質を取った後、にるるはしんどいらしくうどん食ってダウン。
私はEZ8とa-choへ。久々のラブ鳥でうわぁぁああぁとなったりして遊ぶ。
その帰り道。
私「にるるはもう起きて帰ったんかな」
EZ8「あっ! ギター…」
私「絶対忘れて帰るな、あいつ」
EZ8「間違いない」
私「マサオが『おいにる、ギター持って帰れ』って押し付けててくれたらいいんやけど、
まあ『ういっす、お疲れー』やろうなあ…」
そしてマサオ家に戻るとすでににるるはおらず、ベッド脇には予想通りギターが。
さすがはにるる、逆の意味で期待を裏切らない男。

…で、ごめんなさい。私も犬福を置いたまま帰らせてもらいました。
あれ持ったままHMVに入る勇気は私には…。

デラ日記 06-09-02

長文を書くのがしんどい周期に入っております。
香川旅行記にひぐらし祭編、F1トルコGPと書くことはいろいろあるんですが、
現時点では香川旅行記が半分くらい書けたあたりです。
私のことなのでどうなるかわかりませんが、期待せずにお待ちあれ。


さてデラ。今日はあまりに眠かったので朝のゼミにだけ出て帰ってきました。
途中にゲーセン。調子は悪くなさそうなのでクリアを頑張ってみよう。

結果。
○ ワンモア
× DUE
× スカッド

ワンモアは嬉しかったです。ラストで1と3がバッドはまりしましたが、
叩きながらゲージ計算ができる余裕がありました。
スカッドは、私の皿力では闇雲にやってても無駄っぽいので、リズムを覚えることにします。
DUEは腹を切って死ぬべきだ。

家に帰ったらCS。ACで速い曲ばかりやった余勢を駆って速い曲に挑戦。
これなーんだ。



答え : rottel-the-Mercury(A)
うわぁぁあぁぁああぁ

犯行現場はデュデュン地帯の同時押しの合間のオブジェと思われます。


ごめんなさい。もう一生無理です。