前回は、
適当に予想したわりにはそこそこいい線でした。
今回は前回より予想がしやすいです。
というのは、ツツカナというとてもいい基準があるから。
前回(第2回)も、ソフトが事前に提供され、PCもデスクトップ1台と、非常に今回の条件に似ているのです。
PCのスペック的には、第2回のツツカナは、CPUがCore i7-3970X(3.5GHz)、メモリは32GBとのこと。
第3回の統一PCは、Core i7-4960X EE、メモリ64GB。
僕はPCのことはよくわかりませんが、結構パワーアップしてるんじゃないでしょうか。
ソフトは1年(厳密には8ヶ月ほどですか)かけて改良。強くなってるはず。
ソフト事前提供という条件は前回と同じ。
よって、ツツカナは、前回船江(敬称略)が対戦したときより間違いなく強敵になっているということです。
そして、第2回の船江対ツツカナは、4手目74歩でツツカナが定跡外し、中盤まで互角からやや船江劣勢、終盤でツツカナにミスが出て船江優勢になるも、最終盤で船江がミスして逆転、そのまま押し切られた、という内容でした。
これが予想の基礎。
まずは副将の森下対ツツカナ。
船江(31位、R1664)>森下(41位、R1622)
(レーティングが絶対ではないでしょうが、僕の主観で判断するよりいいでしょう。)
第3回ツツカナ>第2回ツツカナ
ツツカナは前回船江に勝った、つまり第2回ツツカナ>=船江
ゆえ、ツツカナの勝ちと予想。
次に大将の屋敷(14位、R1760)対ponanza。
電王トーナメントを見ていると、優勝のponanzaと準優勝のツツカナの2ソフトは強さが頭ひとつ抜けていて、直接対決では、ツツカナもかなり粘ったもののponanzaに力負けという内容でした。
よって、ponanza>第3回ツツカナ>第2回ツツカナ>=船江。
屋敷は安定して強いですが、船江と比べても、この不等号3つの上に入ってこれるとは思えません。
ついでに、先日のイベントでノートパソコンのponanzaは人間(アマチュア)に166勝0敗。
ゆえ、ponanzaの勝ちと予想。
あとの3ソフトは、電王トーナメントで見ていて、2強と比べかなり落ちる気がしました。
ミスもするし、十分勝機があるでしょう。
3つの中では、習甦が前回に引き続いての登場ですが、第2回のPCスペックはXeon E5-2687Wを2台、メモリ16GBとのこと。
これと第3回PCのどちらがすごいのか僕にはわかりません。
菅井と阿部を比較すると、対CPUと割り切り対策を立てているという意味では適性は阿部。
うーん…。
先鋒の菅井(20位、R1739)対習甦は願望込みで菅井と予想。
次鋒の佐藤紳(56位、R1591)対やねうら王。
やねうら王は個性的なソフトゆえどうなるかわかりませんが、単純に考えて、阿部より下と思われる佐藤紳が習甦より上位に来たソフトに勝てる気がしません。
また、佐藤紳は連盟モバイルのコラムでこんなことを言っています。
「相手に舐められたくないので、いつも公式戦同様の気持ちで対局しています。これまでの対戦結果は書けませんが、お互い長考派なので、かなりのスローペースの戦いになります。」
当たり前のことを書いているようですが、言葉の節々から、相当気圧されている様子が見て取れます。
かなり負けがこんでいるのではないでしょうか。
やねうら王勝ちと予想。
中堅の豊島(4位、R1846)対YSS。
ここは森下ツツカナの次に悩まず決められました。
確たる根拠はないのですが、あまり差のない3位から5位のソフトを見ていて、豊島なら相手のミスを見逃さず普通に勝つだろうなと思いました。
まとめると、
菅井○-●習甦
佐藤紳●-○やねうら王
豊島○-●YSS
森下●-○ツツカナ
屋敷●-○ponanza
で、人間の2勝3敗です。
頭だけで考えると菅井も負けて1勝4敗と言いたいんですが、そこは人間なので。
これでととくじも出しておきました。
車が当たるアンケートも、勝者ponanzaで出しておきました。
だって、そうすれば、屋敷が勝てば棋士の勝ちだと喜べるし、ponanzaが勝っても車が当たるかもしれないと喜べますから。