12日。警戒区域内の家畜について、以下の発表がされました。
---------------------- 引用文 ↓ -----------------------------
福島第1原発:20キロ圏内の家畜 国も安楽死指示
http://mainichi.jp/select/today/news/20110513k0000m040086000c.html?inb=tw
政府は12日、福島第1原発から半径20キロ圏内の警戒区域にいる家畜について、
所有者の同意を得た上で苦痛を与えない方法で安楽死させるよう福島県に指示した。
県は先月、瀕死(ひんし)の状態の家畜を安楽死させる方針を決めていた。
枝野幸男官房長官は「国の責任でしっかりと方針を出すことに至った。
申し訳なく思う。速やかに東電が賠償するよう期待する」と述べた。
指示は原子力災害対策特別措置法に基づくが、強制力はない。
農林水産省によると、警戒区域内では事故前、
約370戸で牛3500頭、豚3万頭、鶏68万羽、馬100頭が飼育されており、
県は牛1300頭、豚200頭の生存を確認している。
----------------------引用文 ↑ -----------------------------
ここまで、餌を与えるための立ち入りさえも許可せず、
獣医師による立ち入りも拒否し(このブログでも紹介したfreepetsで要望書を提出したのに、許可が出てません)、
放置してきたために「瀕死」の状態にさせ、そして、それを「殺処分」するとの決定。
信じられません。
命なのに、、、
立ち入り禁止になって3週間。
ここまで、必死に生き延びてくれた命なのに、、、
助けてあげたいです。
でも、必死になって動物たちのために動いてくれている議員さんもいます。
高邑(たかむら)勉 議員
ブログ→ http://www.takamura-tsutomu.com/
玉木雄一郎 議員
ブログ→ http://ameblo.jp/tamakiyuichiro/
そして、獣医さんも必死に動いてくださっています。
新庄動物病院の今本獣医師
新庄動物病院の掲示板はこちら→ http://blogs.yahoo.co.jp/shinjo_ah/62789253.html
どの方も、一分一秒を無駄にしないように、とても精力的に動いてくださっています
みなさん、本当にパワフルです
この3方の文章によると、警戒区域内の家畜を集めて、
牧場を作り、集中管理をする
そして、そこを、メモリアル・サンクチュアリ的な場所とすることで、
震災をわすれないようにし、さらに、収益を上げて、管理費をねん出する、、
と言ったことを考えておられるそうです
とっても心強いですね~
でも
今、この瞬間に、私たちにも出来ることがあります
それは、要請メールを送ること
冒頭のニュースによると、この殺処分の件は、
国が「県へ」指示しましたので、まずは、
佐藤雄平福島県知事に対し、殺処分反対のメールを送って下さい。
kouho@pref.fukushima.jp
そして、いつもリンクさせてもらっているサイトにあるように、
20キロ圏に含まれている各市町村へも、国の指示に従わないようにとの、お願いメールをしてください。
菅総理へも直メールできますし、官邸や各省庁にも、メール出来ます。
「love & light 被災動物救助要請先一覧」
http://lovelight.us/animal-help2.html#katiku
こちらには、例文も新たに掲載されていますので、そのまま、簡単にメール送信できます
そして、この件に関係している方たちの一覧と連絡先もあります ↓
「被災地動物情報のブログ」
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10889985953.html
どうか、面倒だとは思わずに
他人事だとは思わずに
1回ずつでもいいです
とにかく、急いでメールすることが重要です
めりちゃんからも、
「みなさ~ん、お願いしま~す」
---------------------- 引用文 ↓ -----------------------------
福島第1原発:20キロ圏内の家畜 国も安楽死指示
http://mainichi.jp/select/today/news/20110513k0000m040086000c.html?inb=tw
政府は12日、福島第1原発から半径20キロ圏内の警戒区域にいる家畜について、
所有者の同意を得た上で苦痛を与えない方法で安楽死させるよう福島県に指示した。
県は先月、瀕死(ひんし)の状態の家畜を安楽死させる方針を決めていた。
枝野幸男官房長官は「国の責任でしっかりと方針を出すことに至った。
申し訳なく思う。速やかに東電が賠償するよう期待する」と述べた。
指示は原子力災害対策特別措置法に基づくが、強制力はない。
農林水産省によると、警戒区域内では事故前、
約370戸で牛3500頭、豚3万頭、鶏68万羽、馬100頭が飼育されており、
県は牛1300頭、豚200頭の生存を確認している。
----------------------引用文 ↑ -----------------------------
ここまで、餌を与えるための立ち入りさえも許可せず、
獣医師による立ち入りも拒否し(このブログでも紹介したfreepetsで要望書を提出したのに、許可が出てません)、
放置してきたために「瀕死」の状態にさせ、そして、それを「殺処分」するとの決定。
信じられません。
命なのに、、、
立ち入り禁止になって3週間。
ここまで、必死に生き延びてくれた命なのに、、、
助けてあげたいです。
でも、必死になって動物たちのために動いてくれている議員さんもいます。
高邑(たかむら)勉 議員
ブログ→ http://www.takamura-tsutomu.com/
玉木雄一郎 議員
ブログ→ http://ameblo.jp/tamakiyuichiro/
そして、獣医さんも必死に動いてくださっています。
新庄動物病院の今本獣医師
新庄動物病院の掲示板はこちら→ http://blogs.yahoo.co.jp/shinjo_ah/62789253.html
どの方も、一分一秒を無駄にしないように、とても精力的に動いてくださっています
みなさん、本当にパワフルです
この3方の文章によると、警戒区域内の家畜を集めて、
牧場を作り、集中管理をする
そして、そこを、メモリアル・サンクチュアリ的な場所とすることで、
震災をわすれないようにし、さらに、収益を上げて、管理費をねん出する、、
と言ったことを考えておられるそうです
とっても心強いですね~
でも
今、この瞬間に、私たちにも出来ることがあります
それは、要請メールを送ること
冒頭のニュースによると、この殺処分の件は、
国が「県へ」指示しましたので、まずは、
佐藤雄平福島県知事に対し、殺処分反対のメールを送って下さい。
kouho@pref.fukushima.jp
そして、いつもリンクさせてもらっているサイトにあるように、
20キロ圏に含まれている各市町村へも、国の指示に従わないようにとの、お願いメールをしてください。
菅総理へも直メールできますし、官邸や各省庁にも、メール出来ます。
「love & light 被災動物救助要請先一覧」
http://lovelight.us/animal-help2.html#katiku
こちらには、例文も新たに掲載されていますので、そのまま、簡単にメール送信できます
そして、この件に関係している方たちの一覧と連絡先もあります ↓
「被災地動物情報のブログ」
http://ameblo.jp/japandisasteranimals/entry-10889985953.html
どうか、面倒だとは思わずに
他人事だとは思わずに
1回ずつでもいいです
とにかく、急いでメールすることが重要です
めりちゃんからも、
「みなさ~ん、お願いしま~す」