『長寿犬日記』のち『めり姉日記』

『21歳1ヶ月15日で天使になった長寿犬めりちゃんの日記』のちに『めり姉の日記』になりました☆

緊急災害時動物救援本部へのメール

2011-05-13 14:56:46 | 3/11から…今、わたしにできること
緊急災害時動物救援本部が立ち上がってもう2ヶ月が経っています。

早々に立ち上がったこの本部へ、私は寄付し、そのことをブログでお伝えしました。

そして、それを見てくださった方の中で、

同じように寄付してくださった方もいらっしゃったかと思います。



本部の方でも、もちろん、一生懸命動いていてくれているものと信じたいです。

経過報告を見ると、

4月は結構精力的に会議や打ち合わせをしていた模様です。→4月活動経過


4月26日は、国から許可が下りずに、県への要請に切り替えたり、、、

でも、もうちょっと、強く要請はできないものでしょうか。。。


そういった思いから、本部へメールをすることにしました

でも、メールアドレスがない、、、

そこで、事務局のある「財団法人日本動物愛護協会」の『お問い合わせ』フォームから

メールを送らせてもらいました。


財団法人日本動物愛護協会」の理事長中川志郎氏は、緊急災害時動物救援本部の本部長でもあるのです

この書類の一番最後のページに記載があります→https://seo.lin.gr.jp/nichiju/suf/publish/2011/20110428_01.pdf



ものすごーーーく、つたない文章なので、載せるのがはずかしいのですが、

「こんな文章でも送ってるんだから、私も送ろー」って、思っていただけたらと思い(笑

載せることにしました~

------------ 以下、送った文章です ↓↓↓ -------------


緊急災害時動物救援本部へのメール問い合わせ先がないため、こちらへ送信しております。

本日総理大臣から福島県へ指示のありました警戒区域内の家畜の刹処分について、
許しがたい決断だと思いメールさせていただきました。

今まで、放置し、餌やりのための立ち入りさえ禁止しておいて、
今更刹処分とは、人間としての判断だとはとても思えません。

緊急災害時における動物の救援をする本部は、
他の場所へ移すための、最大限の努力をしたのですか?
そういった指示をしたのですか?

どうしても、そのようには思えません。

『動物愛護管理基本方針」には次のように記載されていますよね。

『人は、他の生物を利用し、その命を犠牲にしなければ生きていけない存在である。
 このため、動物の利用又は殺処分を疎んずるのではなく、自然の摂理や社会の条理として直視し、
 厳粛に受け止めることが現実には必要である。しかし、人を動物に対する圧倒的な優位者としてとらえて、
 動物の命を軽視したり、動物をみだりに利用したりする事は誤りである』

動物愛護を唱えている協会なのに、大量刹処分を放置するおつもりですか?

他の場所へ移せないのであれば、
生き残っている家畜を、複数の場所に移動させ、
定期的に餌やりに入らせることはできませんか?

玉木雄一郎衆議院議員、高邑勉衆議院議員が「サンクチュアリ・ファーム」、
「メモリアル・ファーム」構想を練っています。

同調できませんか?

この問題、国内だけでなく、国外からも、多くの声が寄せられることと思います。

チェルノブイリで家畜の殺処分を行った農業経営局長が殺処分は間違いだったと
日本政府にきめ細やかな対応を訴えてます(リンクは中日新聞の内容に飛びます、安全なサイトです)http://peach.candybox.to/elastic/bbsnote/

どうか、「緊急災害時動物救援本部」として、私が皆さんが寄付し、集まった3億円超のお金を
国民の求める活動に、本当の動物救援のために、使ってください。


----------------- 以上です --------------------

変な文章だけど、理系なので許してください

これでも、一生懸命考えながら、書きました。。。

どうか、1通でも多くの声を、届けてください

電話できる方は、電話をしてください


みんなで、動物たちを守ってください



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (こまちまま)
2011-05-13 22:52:53
I agree with you.

どうか、不幸な動物を人為的に増やさないよう
切に願います。
返信する
こまちままさんへ (めり姉)
2011-05-17 22:16:16
ありがとうございます!

私もそう思います。。。
返信する