『長寿犬日記』のち『めり姉日記』

『21歳1ヶ月15日で天使になった長寿犬めりちゃんの日記』のちに『めり姉の日記』になりました☆

災害時のペット対策を義務化、動物愛護法改正へ

2012-02-26 18:45:39 | 3/11から…今、わたしにできること

読売オンラインからの転載です。


http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120226-OYT1T00320.htm

 

大規模災害時にペットだけが被災地に取り残されることのないよう、環境省は動物愛護法を改正し、自治体に対処計画を義務付けることなどを盛り込む方針を固めた。

議員立法の形をとる改正案では、都道府県が定める「動物愛護管理推進計画」に災害時の対応が盛り込まれるほか、〈1〉各自治体が委嘱する動物愛護推進員に、飼い主と行政のパイプ役を担ってもらう〈2〉既存の愛護施設で災害時を想定した人員配置をする――などが追加される見通しだ。

 環境省動物愛護管理室は「地域防災計画でペット対策を盛り込んでいる自治体は多いが、取り組みには濃淡がある。法改正で日頃から備えるきっかけになれば」としている。

2012年2月26日12時49分  読売新聞)

 


被災ペット、施設に305匹…健康悪化の懸念も

2012-02-26 18:38:53 | 3/11から…今、わたしにできること

読売オンラインの記事の転載です。


 

http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866921/news/20120226-OYT1T00329.htm

 

東京電力福島第一原子力発電所事故の警戒区域や周辺で見つかったペットの犬と猫約900匹のうち、305匹が24日現在も、福島県の施設などに保護されたままだ。

 飼い主が仮設住宅などに避難中で、引き取れないケースも多い。保護の長期化で、飼育費用がかさみ、ペットの健康悪化も懸念される。県は頭を悩ませている。

 福島市にある保護施設。工場と倉庫を改修した2棟(計約350平方メートル)に計約110匹の犬が飼われている。「保護が長期化し、ストレスでおなかを壊すなど体調を崩す犬も出てくる」。健康管理を担当する獣医師の豊田正さん(60)は、ケージに入れられた犬たちが心配だ。「犬も自分の家が一番なんですが」

 県が保護したペットは計902匹。多くは、飼い主が避難する際に置いていかれたペットとみられる。県は、県獣医師会や県動物愛護ボランティア会などと「県動物救護本部」を組織。福島市と三春町に本部管理の保護施設を設けた。

 ペットの写真をホームページで公開して飼い主などを探し、600匹近くは引き取られた。しかし、現在保護する305匹のうち約7割は、飼い主が判明していながら県が世話を続ける。

(2012年2月26日13時17分  読売新聞)

じゅんちゃんからのいちごのおもちゃ

2012-02-26 18:36:22 | ゆきちゃん日記

以前このブログで紹介させていただいたことのある

柴犬のじゅんちゃんが、今年のお正月、

17歳で虹の橋を渡りました。。。

 

以前じゅんちゃんにあったときのブログはこちら ↓

http://blog.goo.ne.jp/merry0412/e/dad9a78ca6463f4b4a6a9051e6690887

http://blog.goo.ne.jp/merry0412/e/833f12807d1d4f55e14c23bf7af4cb7d

 

虹の橋を渡ったという連絡をいただいたのですが、

お別れに伺うことができなかったので、

せめてものと想いから、お花を送らせていただきました。

 

その後、四十九日法要も終えたということで、

とってもかわいい手作りのスノーボールやお手紙などと一緒に、

ゆきちゃんにまで、かわいいおもちゃをくださいました

 

それが、こちら

いちごのおもちゃでーす

仏頂面で、ごめんなさいね(笑)

 

いちごの部分がきゅーきゅーと鳴るので、

大事にしてます

 

ねんねのときだって、一緒です

 

さいごに、おもしろゆきちゃんで終わりまーす

ほっぺがいちごちゃんのゆきちゃん

じゅんちゃんのパパママ、笑ってくださいねー