『長寿犬日記』のち『めり姉日記』

『21歳1ヶ月15日で天使になった長寿犬めりちゃんの日記』のちに『めり姉の日記』になりました☆

餌まき用フード支援お願いします。

2012-01-08 23:02:00 | めり姉日記

【 追 記 】

ブログ、フェイスブック、ツイッター、口コミで

本当に多くの方が広めてくださったおかげで、

たくさんのフードが届いています!!

ほんとうにありがとうございます

 

頂きましたフードについての報告は、

福島へ行った後に、まとめて掲載させて頂いております。

http://blog.goo.ne.jp/merry0412/e/dc9335486939bcb476e66ef1c7b1f0f6


また、以下の記事は、投稿より時間が経ってしまいましたので、

新しい記事を書くまでは、一部修正したものを、掲載させて頂きます。

 

尚、私の承諾なく、送り先の住所等を、他の方に伝えるのはご遠慮ください!! 

こんなことを言うのは、とても失礼だと思いますし、残念なのですが、

とても困ってしまっている事があるのです。。。

個人情報は、大切にしたいのです。。。

 

どうか、ご支援してくださる方も、無理のない範囲で、

ご協力いただけたらと思っております。

 

次回は、1月中旬に行ってきます!!



福島の原発事故による計画的避難区域内では、

住民の方が避難してる為に、わんこ、にゃんこが多く取り残されています。

 

時々飼い主さんが帰って来て餌を与えてくれているそうなのですが、

ボランティアの方々も定期的に餌を置いて来てくれています。

 

来週末、クリスマスですが、福島に行ってきます

 

そこで、置いてくるフードの支援をお願いします。

 

わんこ用ドライフード。(「ビタワン」などがいいそうです)

にゃんこ用ドライフード。(出来れば、小分けになっていないもの)

3キロ程度の袋に入っている未開封のもの。

賞味期限内であるもの。

 

送り先は、事前に餌まき用のフードだと把握する必要がありますので、

私までメールください。

頂いたフードは先に、福島の中継地点に送りたいと思っているので、

もし、送ってくださるかたがいらっしゃいましたら、

なるべく早くお願い出来ればと思っています。。。です。

 

今日は雪がちらついている福島。。。

お水なんかも、凍ってしまうんです。。。

 

あんな事故がなかったら、、、

政府がもっとしっかりと、命について守ろうとしてくれたら、、、

どうしようもない気持ちでいっぱいですが、

少しでも多くのフードを置いてきたいと思っています。

 

どうか、1袋でもいいです! ご協力、お願いします!

 

めり姉のメールアドレスは

merry0412☆mail.goo.ne.jp(☆を@に変えておくってくださいね)

送ってくださるお名前を添えて送ってくださると、助かります♪


ゆきちゃんの一日。

2012-01-08 22:39:11 | ゆきちゃん日記

ゆきちゃんは、朝起きると、まず短いお散歩

その後、ごはん 食後にヨーグルト

で、それが終わると、一人で遊ぶ時間の始まりです

 

おもちゃを入れている箱から色々と出してきて、

そして、お気に入りのタオルを持ってきて、

それを振り回し それに潜り込み 被り ぐちゃぐちゃに

満足したら、終了~

 

で、終わると、めり家のリビングがこんな感じになります(笑

パパに「お片づけしてくださーい」って言われたゆきちゃんです

 

で、その後、お昼前に長いお散歩に行きます

今日は、新しいロングリードが届いたので、

それも持って行きますよー

 

我が家にやってきて2カ月ちょっと。。。

いつものお散歩コースにも物足りなくなってきたのか、

最近は、どんどん新しい道を開拓したいゆきちゃん

いつもの曲がり角では、イヤイヤします

『こっち行きたいんだもん』の表情です

 

で、色々と歩き回って、広場に到着

ハーネスを付け替えるのを、じーっとして待っててくれるゆきちゃん

よしっ!行けーーーーー

 

↓ 動画ですよー

 

ちょっとお水休憩。。。

まだまだ、行くよー

はーー疲れたぁ

パパがリードを片づけてくれているのを、お座りで待っているゆきちゃん

えらいでしょ~

 

でも、お家に着くと、、、、

またもや、『イヤイヤ』して、踏ん張っています

 

でも、お家に入ると、お昼寝タイム

その後は、夕方にもお散歩に行って、ごはんを食べて、

まったりタイム~

今食べているのが汚くなってしまったので、

新しい骨ガムあげたのに、、、

新しいのを食べながらも、抱えています

首輪の下に見える白い物体が、骨ガムです。。。

噛み噛みたのしーねーー

 

そして、夜寝る前にも、ちょっとだけお散歩に行って、おやしゅみ~です

 

これが、ゆきちゃんの一日でしたー

 

おまけ画像。。。。。。。。

あ、、、、脚。。。。。。。。。。。


写真展「のこされた動物たち」@名古屋 

2012-01-08 21:08:01 | 3/11から…今、わたしにできること

東京でも開催され、めり姉も行ってきた太田康介さんの写真展 

「のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録」 

名古屋でも開催されることになりました


震災後の福島第一原発事故によって本当に多くのことが犠牲となり、

そこで人に飼われていたどうぶつ達が、ほんとうに多くのどうぶつ達が

取り残されています・・・


あるものは、ほんとうに運よく保護され、

あるものは、餓死と言う本当に信じられない苦しさを味わいながら亡くなり、

あるものは、今でも何とか、飢えと寒さに耐えながら、なんとか生き延びてくれています


その様子を、ぜひ、太田さんの写真を通して見て頂きたい。。。



desaraのブログさんより転載です☆

http://ameblo.jp/desara/entry-11129285487.html


 

太田 康介 写真展 
「のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録」名古屋

 

- 今も待っている、いのち。 -

震災と原発事故から早9ヶ月。長い孤独と飢えの中、原発20キロ圏内では多くの生命が奪われた。

しかし、厳しい冬を迎えた福島では、今も懸命に生きる動物たちがいる。

フリーカメラマンが半年以上に渡って見つめ、記録し続けた現実。

知ってください。どうか忘れないでください。彼らのことを。

【 入 場 無 料 】

<日時>

日程: 2月23日(木)~28日(火)  

時間: 11時~19時30分 (最終日のみ17時)  25日(土)26日(日)は太田カメラマンが来場します。

<場所>

ギャラリータマミジアム   http://www.tamamiseum.net  

460-0003

名古屋市中区錦3-24-12 玉水ビル2階 

(地下鉄 東山線・名城線 「栄」駅8番出入口隣 

<主催>

写真展「のこされた動物たち」@名古屋 実行委員会(代表:いのうえ)

連絡先:nekonekonagoya★gmail.com (★を@に変えてください)

 

太田 康介(おおたやすすけ)Profile

1958年生まれ。滋賀県出身。フリーランスのカメラマンとして、アフガニスタン、カンボジアなど紛争地域を撮影。

04年に猫を飼い始めたことで魅了され、以降は動物も被写体とする。

原発事故によって取り残された動物たちの窮状を知り、個人で保護活動を行いながら今も撮影を続けている。

◆著書「のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録」(飛鳥新社)

◆ブログ「うちのとらまる」 

 

 


原発警戒区域内のペット保護結果・・・

2012-01-08 19:48:50 | 3/11から…今、わたしにできること

警戒区域内のペットの保護が、やーーーーーーーーーーっと、

震災後8カ月経って初めて許可されたということを、やく1ヵ月前にニュースになりましたね。。。

 

で、その結果が報道されています。

が、ちょっと保護頭数に違いがありますね。。。。。。。。。。。

 

でも、これだけでも、保護してもらえて、よかった

 

記事を、2つ転載します。。。 ↓ 



福島第1原発:愛護団体がペット332匹保護 警戒区域内

http://mainichi.jp/select/wadai/news/20120107k0000m040073000c.html

 東京電力福島第1原発から半径20キロ圏内で立ち入りが禁止されている「警戒区域」にペットが取り残されている問題で、環境省は6日、昨年12月に立ち入り許可を出した民間の動物愛護団体が、計332匹の犬と猫を保護したと発表した。

 環境省などに計画書を提出し、許可を得た16団体が犬34匹、猫298匹を保護した。

 区域内のペットは、昨年4月22日に警戒区域が設定されて以降、同省と福島県が保護してきた。しかし、活動が追いつかず、厳冬期にペットが死ぬ恐れが出てきたため、民間団体の力を借りることにした。今後、まだ区域内に残されているペットの数などを調べ、対策を検討する。【藤野基文】

毎日新聞 2012年1月6日 22時14分(最終更新 1月7日 0時01分)


 

次は、早川日記さんより転載の記事です!

http://ameblo.jp/bon-bon-boon/entry-11129899797.html#main


警戒区域でペット3百匹余を保護

1月8日 4時50分 NHK
原発事故で多くのペットが取り残された福島県の警戒区域に、
動物愛護団体などが先月、特別に許可を得て立ち入り、
犬と猫、合わせて330匹余りを保護しました。
依然、数百匹のペットがいるとみられ、環境省は、
保護活動をさらに続ける方針です。

原発事故で立ち入りが禁止されている福島県の警戒区域で、
飼い主が震災で亡くなったり避難する際に連れて行けなかったりした
犬や猫などのペットについては、これまで環境省と県が保護活動を進めてきました。
環境省などでは、寒さが本格化する前に、まだ残っているペットを
動物愛護団体などの協力も得て緊急に保護する必要があるとして、
団体に警戒区域への立ち入りを特別に許可するためのガイドラインを作成し、
先月末までに16の団体が警戒区域に入りました。その結果、
町中をさまようなどしていた犬と猫、合わせて332匹が保護され、
一部は飼い主に返されたということです。しかし、警戒区域には依然、
数百匹のペットがいるとみられ、環境省は、
保護にあたった団体から詳しい報告を受けたり改めて現地調査を行ったりして、
実態を把握したうえで、保護活動を続ける方針です。

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