東京でも開催され、めり姉も行ってきた太田康介さんの写真展
「のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録」 が
名古屋でも開催されることになりました
震災後の福島第一原発事故によって本当に多くのことが犠牲となり、
そこで人に飼われていたどうぶつ達が、ほんとうに多くのどうぶつ達が
取り残されています・・・
あるものは、ほんとうに運よく保護され、
あるものは、餓死と言う本当に信じられない苦しさを味わいながら亡くなり、
あるものは、今でも何とか、飢えと寒さに耐えながら、なんとか生き延びてくれています
その様子を、ぜひ、太田さんの写真を通して見て頂きたい。。。
desaraのブログさんより転載です☆
http://ameblo.jp/desara/entry-11129285487.html
太田 康介 写真展
「のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録」名古屋
- 今も待っている、いのち。 -
震災と原発事故から早9ヶ月。長い孤独と飢えの中、原発20キロ圏内では多くの生命が奪われた。
しかし、厳しい冬を迎えた福島では、今も懸命に生きる動物たちがいる。
フリーカメラマンが半年以上に渡って見つめ、記録し続けた現実。
知ってください。どうか忘れないでください。彼らのことを。
【 入 場 無 料 】
<日時>
日程: 2月23日(木)~28日(火)
時間: 11時~19時30分 (最終日のみ17時) 25日(土)26日(日)は太田カメラマンが来場します。
<場所>
ギャラリータマミジアム http://www.tamamiseum.net
〒460-0003
名古屋市中区錦3-24-12 玉水ビル2階
(地下鉄 東山線・名城線 「栄」駅8番出入口隣)
<主催>
写真展「のこされた動物たち」@名古屋 実行委員会(代表:いのうえ)
連絡先:nekonekonagoya★gmail.com (★を@に変えてください)
◆太田 康介(おおたやすすけ)Profile
1958年生まれ。滋賀県出身。フリーランスのカメラマンとして、アフガニスタン、カンボジアなど紛争地域を撮影。
04年に猫を飼い始めたことで魅了され、以降は動物も被写体とする。
原発事故によって取り残された動物たちの窮状を知り、個人で保護活動を行いながら今も撮影を続けている。
◆著書「のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録」(飛鳥新社)
◆ブログ「うちのとらまる」