めりちゃんが愛用している『草津温泉湯の花』は、こちら↓
（↑今年のお正月に草津に行って買って来た時の写真です。この頃は涙焼けがひどかった時でしたが、今はきれいになりました♪）
群馬県の草津温泉は、とーーーってもたくさんの効用があるんです
詳しくは、
こちらや
こちらをご覧ください
とっても気持ちがいいようで、めりちゃんはこんな風にじーっと浸かっているんですよ
でも、この湯の花、注意しなければいけないことが、たくさんあるんです。。。
たとえば、
『追い炊きの出来るお風呂では風呂釜を傷めますので、ご使用にはならないでください。 』とか、
『酸性のため石けんは使用できません。』とか…。
シャンプーしなくても、毛はさらっさらになりますし、かけ湯だけでも効果的ですよ♪
ここで、↑の湯の花を購入した時に頂いた説明書きを掲載します。
草津温泉と湯の花の話
草津温泉は昔から色々な病気に素晴らしい効きめがある「霊泉」として日本一と言われ、ヨーロッパでは「クサツ」が日本の温泉の代名詞となっています。また、ベルツ博士など温泉研究の学者も口を揃えてほめています。
湯の花は温泉をしぼってとった貴重なもので四百年もの昔から大変
いい霊薬だと大切にされて来ました。
今では、「草津温泉を家庭で」との合い言葉で日本中の人々に愛用されています。
湯の花の使い方
家庭風呂には一般にティースプーンに軽く二～三杯が目安です。湯の花は多く入れるよりも，回数をまめに増やした方がよりいっそう効果があります。
手のひらに取り、コチョコチョと湯の中で揉むとよく溶けます。
お風呂に入れるばかりでなく、洗面器などに溶いて手足をつけたり、患部に浸したり、赤ちゃんのおむつかぶれや「あせも」にもお使いください。
※ 湯の花は体に効く程効果がありますので、溜水をしますと浴槽や風呂釜を傷めますので、必ず使用後は湯をはらってください。
※ 皮膚にあわない時は、ご使用をさけて医師にご相談ください。
草津温泉の入浴方法
専門医師は次のように申します。
一、心臓の弱い人、高血圧の人 ・・・ ぬるい温泉に短時間ずつ入ります。
二，慢性リュウマチ、神経痛の様な人 ・・・ ぬるめの湯でよく温まり、あがったら患部を急に冷やさない。
三，あせも、吹き出物等、皮膚病の人 ・・・ ちょっと熱めの方がよく効き、入浴後も気持ちがよい。
※ アルコールを飲んだ後や老人の熱い湯は絶対に避けて下さい。
草津温泉の効き目
草津温泉を研究されている大学の温泉研究所や医師の発表によりますと・・・
適温の草津温泉に正しい入浴をすると、
一、動脈硬化を抑え、コレステロールの沈着を防ぐから、血圧を下げ、心臓や肝臓に良い結果となる。（低温浴）
二、草津温泉中のある成分がたくさん体内に入り，関節や筋肉を丈夫にする。その為、慢性リュウマチ、神経痛、スポーツマンなどに効く。
三、草津温泉は皮膚に特別な作用をするから、あせも、水虫、吹き出物等々いろいろな皮膚病にすばらしい効き目をあらわす。
水虫を例にとると、温泉入浴により皮膚が柔らかくなる、そこへ草津温泉が入り込んで効く。
四、草津温泉にはいるとホルモンの分泌が良くなり、新しい白血球がどんどん出来てバイ菌をくい殺すから体調が整い、若返り、健康になり、肌が色白になります。
五、草津温泉は殺菌力が強いので、町民にはトラホーム、皮膚病患者はほとんどいません。大腸菌や雑菌を殺すので日本一清潔な温泉です。
草津温泉の効用
草津温泉の効き目同様に温泉学者の発表によるもの。
慢性リュウマチ、神経痛、冷え性、婦人病、糖尿病、関節や筋が強くなる、あせも、水虫、吹き出物、梅毒、痔、いろいろな皮膚病、傷口の回復、精がつき若返る、疲労回復は抜群です。
以上が、湯の花の効用です
そして、次に、ちょっと詳しく
めりちゃんのお風呂の入り方
をご紹介します
お風呂は、プラスチック製の衣装ケースを使っています。（サイズがちょうど良かったので♪）
一番初めは、人間用の浴槽で試したのですが、深いので、めりちゃんの目線だと何も見えなくて不安そうでした。
そのわんちゃんの大きさにもよると思うので、わんちゃんの目線で見てあげてください。
あと、滑りやすいので、怖がる子には滑り止めとして、お風呂の中にマットを敷いてあげると安心するそうです。
湯の花の量は、めりちゃんの浴槽に対して、耳かき大盛り1杯です。
溶けにくいので、手のひらで揉むようにして溶かしてください。
とても強いものなので、必ず量は守ってくださいね。
お風呂とは別に、バケツに掛け湯用の温泉を作って、お風呂に浸かっているめりちゃんの首や肩に掛けています。
温度は、「説明書き」によると、ぬるめのお湯のほうが良さそうです。
めりちゃんの場合、お水やぬるい温度だと嫌がるので、
冬は42度、夏は40度くらいにしています。
（湯の花を入れたりかき混ぜたりしていると、1～2度は下がるので、
実際めりちゃんが入る頃には38～40度くらいになっていますが、）
これも、その子の好き嫌いがあると思いますので、様子を見てあげてください。
お風呂上がりには、とっても喉が渇くのでお水をたくさん飲ませてくださいね。
水分補給の後は、夏でも冷えないように、なるべく早く乾くようにしてあげてください。
初めは、無理をせずに、、、「お風呂に入ることを嫌いにならない。」ことが大切です☆
皆さんびっくりされますが、めりちゃんも、お水がだいっ嫌いで、シャンプー中は騒いで騒いで大変でした。
まさに、川遊びなんてとんでもない！！という子だったのです。
でも、今はあの通り、大人しく座り、温泉に浸かってくれています。
足湯だけでも、十分温まってきますので、無理矢理座らせずに、
お湯の中に四つ脚で立たせた状態で、掛け湯をしてあげても、十分効果的です♪
めりちゃんも、初めの2,3回はそうでした☆
草津温泉は、
恋の病『以外」なら何にでも効く
そうです。
上に書いてある注意書きやリンク先の注意事項を守ってくださる方に
いつもめりちゃんを応援して下さっている感謝を込めて、
草津温泉湯の花
をほんのちょっとですがプレゼントさせて頂きます
コメント欄に『湯の花希望』の旨を書いて頂いた上で、
merry0412☆mail.goo.ne.jp
↑の☆を＠に変えてハンドルネームと本名、郵便番号、住所をメールで送ってください
メールが届かない等に対応するため、コメント＆メールの両方お願いしますね
みなさまの大切な家族が、いつまでも元気で笑顔でいてくれますように
しま～す。
