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熱中症って言葉が緩過ぎなのかな

2020年08月18日 | 防災
日本列島が朝からボイル状態…

もはや30℃と聞いても涼しいと感じてしまう。

勿論、頭が麻痺しているから。

麻痺っていうのは、ここよりも更に暑い場所があるから、それを基準値としていること。

この暑さは行動の安全指数とは一致せず、湿度が重なることで初めて熱中症の危険指数となる。

日本の夏は湿度が大敵なんですよね。

所謂、カラッとした暑さよりも、ジメッとした暑さ。

熱中症は危険なんですけど、この名前も更に1段階上の名前を付けて欲しい。

熱中症アラート…

こんな名前じゃ危険なんて感じません。

だって、新型コロナウィルスで慣れっこだから。

人の体は41℃を超えるとタンパク質に影響が出るし、意識障害となるそうですけど、そこらへんがテレビで騒がれてない気がします。

勿論、外気と体内の温度は異なるのですが、外気がその危険な温度であれば、何れにせよ超が付くほど危険。

猛暑警報、意識障害レベル90%とかにできないのかね。

アラートじゃ、お年寄りにはプリンアラモードくらいにしか響かないよね?

エアコン作動させて、室温30℃で外より涼しいと誤解する…

こんな誤ったことで死んでほしくないんですよ。

そういえば、温度計ってあまり必要とされなくなった気がしますよね?

目安になるから温度計(湿度計付)を備えるようにテレビ等で紹介して欲しいものです。

熱中症アイテムの一つなんですけどね…

温度計って。

人間の体感温度って当てにならないですから。

皆さん、この夏を倒れずに乗り越えましょう!

私も暑い=危険であると再認識し、安全行動をしたいと思います。







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