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山岳と野鳥たち

日本百名山などを登ったり、爽やかに囀る鳥達との巡り合いを楽しんでいます

蝶たちも・・・

2009-06-16 | 蝶 昆虫
朝方まで降り続けた雨も日中は上がっているが、この鉛色の空を見ると出掛ける気にはならない

そこで、在庫の蝶たちを載せてみよう

標高1200mの地で撮ったので、「ヤマキマダラヒカゲ」と思いこんでいるが・・・
この迷路模様がそっくりな「サトキマダラヒカゲ」と言う里山に生息する種もいるそうだ
識別には熟練が必要とあるが、ポケット図鑑程度しか持ち合わせがないので蝶博士見解を伺うしかない

☆ ヤマキマダラヒカゲのようです
  上羽の表で識別が出来るようだ



よく見かける「モンシロチョウ」のようだが、スジが黒い「スジグロシロチョウ」と言う種もいるようだ

☆ スジグロシロチョウでした
  エゾズジグロシロチョウと舌をかみそうな種もいるようだが識別は難しいようだ



大根やキャベツ畑では害虫扱いらしいが、色々な花に止まってくれるので撮るには格好に被写体となってくれる



「コミスジ」と思われるが、後ろ羽の裏の付け根に☆のような小さな黒斑がある「ホシミスジ」と言う種もいる

☆ コミスジだが、ホシミスジの黒斑に付いては???のようだった



これは、4月23日に開聞岳の麓で撮ったものだが、白黄色の紋クッキリ見えるから「モンキアゲハ」だろう。。。。。

☆ モンキアゲハで“大当たり~!”
  蝶博士から暖かいご意見を寄せていただき 
・・・ッと、言う具合に蝶は区別が難しい~!   ・・・が、面白い