もうすぐ巣立ちです 2007-08-29 | Weblog 撮り友Aさんとヨシゴイを見てきました。 最後の4羽が残っているだけで、一帯は閑散としており秋に気配すら感じられます。 子供達は時折、飛ぶ練習をしておりおぼつかない舞を見せてくれました (^i^) まだ、母親が恋しいようで辺りを見渡しながら鳴く姿が寂しそうでもありました。 親鳥は一度も姿を見せなかったので、数日中には巣立ちするでしょう。 本日は2/347です。
かくれんぼ 2007-08-28 | Weblog “夏枯れ” この時期に鳥たちが少なくなることの言葉として代用されるようですが・・・ だが、カワセミに限って言えば当てはまりません。 この個体は食いだめが出来ないのでのんびりと昼寝をしている訳には行かないのです。 いつもの枝に止まっているのですが、隠れているのではありません。 生い茂った木の葉に遮られて見えないだけのこと。 川には春に生まれた小魚が沢山います。 何処でも捕れるので不自由はしていません。 時間になればこうしてご馳走にありついています。 そして、気が向けばその辺を飛び回っったりして羽を伸ばしています。 この暑さにも負けず頑張っているカワちゃんに元気をもらいましょう! と、書きつつも400枚くらい撮った処理のことを考えると・・・ (~~;)
今日も沢山撮れました 2007-08-27 | Weblog Uポイントへ出掛けてみました。 ブラインドを張っていると、先週末にキープしていた固定用の石が見あたらない。 このポイントでは時々無くなることがある。 誰が、何故こう言うことをするのか理解に苦しむ。 川にはいくらでも転がっているんだけどな~! 取りあえず、4個拾い上げてきたが・・・。 まあ、目一杯良いのが撮れたので大目に見てあげよう。 何せ今日は、ルンルン気分 \(^i^)/
鳥撮り三昧 2007-08-24 | Weblog オナガの一群がギャー、ギャーと賑やかに舞っていました。 もう少し綺麗な声で鳴いてくれると多くの人に撮ってもらえるんだけどな~ この子は暑いせいか風穴があいてました・・・ン?! キジも負けじとケーン、ケーン。すると対岸からケーン、ケーンと呼応する。 暑いよ~と言ってたのかも (~~;) ケレケレケレと鳴き声がするのであたりを見渡すと、ピョコンと姿を現した。 水の中は涼しいだろうな~ 本日のスペシャルゲストです。 気配を感じたのでレンズを向けるとあどけない顔でじっーと見つめていた。 宜しくね!
残暑が身にしみる~ 2007-08-22 | Weblog 今日も涼しい内に撮っておこうといつもの時間にKポイントへ出掛けた。 風が全く吹かず、ブラインドを張り終えるともう全身汗びっしょりとなってしまった。 頭上ではセミたちが過ぎ行く短い夏を惜しむかのように謳歌して大合唱だ。 耳栓とは行かないので、三脚に扇風機を取り付けての撮影となった (^^:) 本流では2羽のカワセミが堰下から隠れ家の間を頻繁に行き来している。 すぐ傍のお立ち台にもやって来て、ン・・?!、目を合わせてしまった(笑) 今日のゲストはササゴイ君に登場してもらいましょう。 友達は旅だったのか、この一羽だけが寂しげにあたりを眺めていた・・・
裏の小川では 2007-08-20 | Weblog 午後の気象予報が思わしくないので午前中限定で出掛けてみました。 本命のKポイントには一度も姿を見せず、お立ち台はこの子達の占有となっていました。 山行き等で暫く来なかったが、たばこの吸い殻が散乱していた。 このような事を平気でする不心得者が横行しているようだ! 地元の人たちに嫌われないよう片づけて来たが、注意してもらいたいものだ。 本流のお気に入りポイントでは頻繁に元気な姿を見せてくれました。 ただ、ここは日が射して長居できないのが難点だ。 カワちゃんもこのくらい大きいと撮り易いんだけど・・・(~~;) 二枚目、三枚目は新兵器の「ロク・サンゴ」でなんと、手持ちで撮ったものです。
久しぶりに裏の池に行ってみたら・・・ 2007-08-19 | Weblog 昼頃、顔を出してみたところ、ありゃ~! 何だこりゃ~?! 対岸に大砲がずら~りと10門ほど並んでいる。 それも、ブラインド無しでだ! 先着していたYDさんもいささか閉口のご様子。 今まで、静かに撮っていた場所だけにこの光景に馴染むのに時間を要した。 気を取り直して、子供達の様子を窺ってみると、この子達の4羽が一番小さい。 産毛がまだ少し付いておりもう暫く居てくれそうだ。 その上の兄弟達はもう自分でエサ捕りをしている。 そろそろ巣立ちを迎えるであろう。 カイツブリも孵化しており親子で仲睦ましかった。 ただ、この子達を撮るのは難しい。この次はもっとしっかり狙ってみよう (~~:)
唯一の撮りものです 2007-08-14 | Weblog 日本百名山の男体山、日光白根山、皇海山と3座を連続登頂したときに撮った唯一の鳥です。 木枝の茂る先で盛んに囀っていましたが、AFが合ってくれず苦労しました。 MF、P、Tv等々トライしてなんとか鳥の格好が見える一枚なので思い切りトリムしてみました。 S5 ISは結構癖のあるカメラで馴れるには暫く時間がかかりそうだ!
登ってきました 2007-08-12 | 百名山 他 男体山では天気が良く、鳥たちの囀りを聴きながら急登も軽やかに歩を進められました。 しかし、頂上ではガスが覆っており、視界は時たま利く程度でした。 そこで、視界が利いた瞬間に眼下の中禅寺湖をパチリ! 山の全容を撮ろうと、下山後もカメラを向けるが頂上は見えずじまいでした。 翌日は日光白根山です。 天気も良く、快適な歩きが出来ました。 眼下には数多くの湖が見られ綺麗な景色を楽しみました。 三日目は皇海山です。 だが、ガイドブックに記された眺望は木々に遮られて期待はずれであった。 特記事項は、登山口までは20kmにも及ぶ林道を車で行かなければならないことです。 その道の悪さと言ったら!凸凹に加え、鋭利に尖った石がゴロゴロしており、なんと片道1時間20分もかかる始末。 登頂記念にこの一枚で (~~:)
元気な子 2007-08-08 | Weblog 早朝、近くの社の大樹に住みつくアオバズクの様子を見に行きました。 しかし、昨夕までは姿を見せていたと言う親子は全く見えません。 旅立ったのでしょうか・・・? そこで、またまた在庫からの出品となりますが、可愛い幼な顔に免じてください。 ご要望に応じて、雄叫びと行きましょう~!