オオタカの幼鳥

巣立ちしたので、様子を見に行くと・・


今日はずいぶん入り組んだ小枝の向こうにいるな～　　　　チョイト手こずりそうだ！



よぉ！　っと手を振ると・・　　　　ん？！　来たな！　っと、カメラ目線で・・

＜＜ここで、白抜けなので露出補正＞＞


エンゼルポーズも出来るようになったよ・・



顔をこうすればハッキリ写るかい？

いつまで、こうして遊べるやら　

高原のホオアカは・・

此処まで来ると見ることが出来るので楽しみにしている貴重種だ


初めはＴ端でも撮っていたが



その内、Ｗ端にいるのしか撮らなくなって



どうしても、レンゲツツジを絡ませたくなって



それに、白い花と一緒に。。。

山から公園、そして高原へと７２２．５ｋｍの信州一回りを堪能　

高原のノビタキは・・

山登りの翌日は恒例の高原をひと巡りすることに


コバイケソウを背景に今年は咲が遅いレンゲツツジに止まって



次はレンゲツツジをボカした背景で



子育てに忙しい虫を銜えたお母さん



おぃおぃ　　オイラだって一生懸命運んでるよ～！

ノビタキに合わせたような枝被り・・　　こう言うのも腕の内？　

ノビタキの幼鳥が・・

山登りの翌日に、高原で偶然出会った撮友が案内してくれたフィールドで・・


巣立って間もない幼顔で心地良いそよ風に吹かれていた　

高原の様子は後回しにしよう　

岩菅山 （２２９５ｍ ・ 日本二百名山）

６月２４日　朝焼けを見ながら関越道から上信越道の信州中野ＩＣで降りて登山口へ


０７：００　１２℃　志賀高原に位置する登山口は小鳥たちの鳴き声が入り乱れている



１０分登り水路に沿って平坦な小径を進むとコマドリの鳴き声が途切れなく・・



ん？　　なんだこりゃ～？　　ご丁寧に注連飾りまでしてある　＾＾



アライタ沢出合ではコマドリが目の前へピョコンと出てきたり



っと、賑やかだったが、これから階段状の道となり



２時間登ってノッキリの広場で一休み



暫くして山容が姿を見せたが・・　　ガスに覆われている～！



予報は快晴の筈だったのに・・っと、ブツブツ言いながらガレ場を登るしかない



３時間で石塔が建ち並ぶ山頂へ




７．６℃　霧に覆われている山頂は貸切だが、寒～い！　

その先の裏菅山に行こうかと思っていたが眺望は望めないので諦めて


霧が晴れそうもないので下り始めると



３０分ほど下ったところで見上げると・・　　　急に霧が晴れてきて



遠くの山々が見え始めてきた　　　もう一度登り帰そうかとも考えたが・・・



どんどん下って行くと、こんなに綺麗な山容が姿を現した　　　山の天気は気まぐれだ！？

下山が早かったので８０ｋｍ先の森林公園へ行き、デジスコ担いで２時間ほど探鳥散策を楽しんだ　

ドジっちゃった・・・

今日は朝から雨なので・・

デジスコで撮ったササゴイを在庫から


抜き足、差し足、忍び足で近づいて～



ドバッ－と突っ込んだが



アレレ・・　　突き刺さってしまった



銜えなおすと・・　　胸ビレだけでブ～ラ、ブラ

そして、逃げられてしまったのである　

よぉ～！

今日もこんな山奥まで来たのかい　？！



最近、寝不足でね～・・　　ウワ～ッ



ウ・ウ・ウ・ウ～ッ



あぁ～　スッキリした！

っと、オオタカが言う訳がなく・・　　　
キッ、キッ、キッ、　キュイ～　キュイ～っと大きな声で鳴いていたところ　

オオミドリシジミ

今日はお昼頃になって陽が射してきたが、この蝶は１０時頃になると動きがパッタリと止まってしまうので出撃せず

昨日の画像を整理すると、どうにか見られるものがあったので・・


背景と同色となっているが、これは食性なので仕方ない



若葉の細い枝に止まったときには風に揺られて・・



羽の裏側は全く違って地味な色



ウラナミアカシジミは鮮やかな表のオレンジ色の羽を見せてくれず。。。

日が強すぎると光ってしまうし、風が吹くとピントが合わない手強い蝶だ　

父の日に・・

思いがけないプレゼントが届いた　　送り主は倅だ

大きな段ボールが宅急便で送られてきた
ヨイショっと持ち上げると、　おっと～　っと拍子抜けする軽さだ

何だろう　　っと、開けてみると・・　　ン？！　丁寧にラッピングされた花束にカードが添えられている

うひょ～！　　この時点でもうメロメロ



後は何が何だか覚えてないが、玄関に飾って記念撮影　　　カシャッ～！

添えられていたのは「大吟醸カステラ」で、上品なお酒の香りがほんのりと漂って旨いの旨くないの・・

洒落たことをしやがるぜ！！！　

ベニシジミ

撮友とオオミドリシジミとウラナミアカシジミを撮ったのだが・・　　出来がイマイチだったので

昨日のお花畑より・・


最初はこの距離だったが



飛び立つ距離が判ってくると



ぐん～っと近づいて



もう　ドアップで撮りまくり

蝶の季節は短いので頑張って撮らなくちゃ～