山岳と野鳥たち

日本百名山などを登ったり、爽やかに囀る鳥達との巡り合いを楽しんでいます

メジロ (目白)

2009-02-28 | 野鳥
今日は、晴れ~! の筈だったが・・・  ず~っと曇りっぱなしだ!

その上、いくら歩き回っても、ウソも、トラも、ミソも、アカハも、姿を見せない ~ ~;


保険で撮った、梅メジロがトップバッターになって・・



散々撮り飽きたと言っていたルリビタキも登場する羽目になった <(_ _)>

明日、この辺りは混雑しそうなので行き場所を思案中・・・・・ 

ウソを見ようと・・

2009-02-26 | 野鳥
予報では、雨具の必要は無いでしょうと言っていたので出掛けてみたが・・

都内に入るなり霧雨が・・・  やがてワイパーを動かす程の降りになってしまった


横から吹きつける雨の中、傘を差してポイントを2時間ほど散策したが・・・  この子には会えず  >_<


雨は止みそうもないので撤退して、撮友の近所にあるBゴーで手袋やゴーグル、マスクなどを買って・・
本屋に寄り、マップルリング「東北 仙台 道路地図」を買い・・


7-11 に寄って注文していた「日本の探鳥地 九州・沖縄編」を ピックアップ

明日は、雨模様らしいので、この本を見ながらプランを立てよう 


ヒレンジャク (緋連雀) の・・ 続き

2009-02-25 | 野鳥
例年3月半ばに現れる菜種梅雨とやらが、今年は早くて、今日も朝から雨だった・・

午後から急に晴れてきたが、登山計画を練っていたので出撃はしないで・・ 在庫から


冠羽をピーンと立てた横向きは精悍な面魂(つらだましい)で一番好きなポーズだが・・



真正面から観ると・・ ブぅぅぅ~    この目付きは真ん前に垂れているウ○チを見てるのかな~?

ヒレンジャク (緋連雀)

2009-02-24 | 野鳥
一昨年は飛来が無かったので2年振りの対面となり大いに期待したのだが、ヒレンジャクが2羽しか姿を見せなかった・・

その上、生憎の曇り空で光量不足と白ヌケ、まともな画像は一枚もなかった


背後に実っているヤドリギの実を次から次と啄んでは・・・
SS 1/30 0EV



タラ~リ、っと 長~いウンチをするのです (>_<)
SS 1/50 +1.0EV

次回は、天気の良い日に出掛けて、キレンジャク(黄連雀)を期待しよう 


モズが・・

2009-02-23 | 野鳥
梅の木に止まってくれて、やっと季節感を添えて撮ることが出来た

今日は雨なので在庫から・・


前に枝が被ってしまったが、鳥さんにはお構いなしだ・・・

tenki.jpβ のピンポイント天気では明日は曇り、明後日は曇時々晴れだ・・・ うン~ どうしよう・・? 


ゴジュウカラ

2009-02-22 | 野鳥
撮友の車でアイスバーンとなった山道でタイヤチェーンを装着してソロリ、ソロリと奥地へ向かった

だが、歩けど、歩けど本命の鳥は姿を見せてくれない


最後は、何でもいいや~! っと枝被りの空ヌケでも撮ってしまったゴジュウカラ・・



これで最後のひと歩きと向かった先でオオマシコの雌が撮れて・・ ホッ~!
でも、W端だが、暗くて SS 1/25 でイマイチ

本日も、5時間余りエッチラ・オッチラと歩き回った鳥撮りとなってしまった 


☆ このオオマシコは♂の若かも?・・  との情報が寄せられました

  そこで、「日本の鳥550」に載っている6枚の写真と見比べると、
  「♀成鳥冬羽」は頭部から胸にかけて赤くなっています。
  また、「♀の第一回冬羽」は頭部に赤みが無く、この画像と一致します。
  しかし、図鑑には背中全体が写っておらずハッキリしませんが・・・
  個人的には羽の色から【♂の若】に見えてきました・・・(希望的観測ですが ^o^/ )




ウソも・・・

2009-02-21 | 野鳥
背景によって随分と変わってくる


青空を背景に下から雌をW端で撮ると・・



緑の背景で眼下の雄を撮ると・・

今回はワイドタイプのPC向けに画像を一回り大きくしてみた。 ノーマルサイズのPCでは見づらいだろうが・・・ <(_ _)>



ノスリの・・・

2009-02-20 | 野鳥
舞う姿をデジスコで挑戦してみると・・


フレーム内に捉えたと思ってもピンが合う間に外れてしまい・・  ふぅ~ 首が疲れた~!



アカハラのド・アップの方が楽だ



ジョウビタキなら、もっと簡単だ (^0^/

朝方の  あっと言う間に消えて   雪絡みの鳥さんが幻となり、在庫から・・



オオマシコ (大猿子)

2009-02-19 | 野鳥
轍の跡が無い、真っ白な雪道を四駆モードでゆっくりと登って行くと・・・



桃色を帯びた鮮やかな紅赤色に、思わず・・ 綺麗~ィっと声を発したほどだ ♂



その雄に比べて、こちらはやや地味な色の ♀

この時期に頭部と背が青黒色の夏羽のアトリやウソ達と、アトリ科の仲間が一緒に飛び回っていた