1995年のドラマ。
再放送分を録画して観ました。
このドラマ、リアルタイムで観てました。
今観ても、トヨエツカッコいい
背が高くて、ファッションも髪型も決して古くない。すごい
常盤貴子はキレイだけど髪の毛の量を鋤いてなくてもっさりしてる感じ?
今のほうがキレイなんじゃなかろうか?
ミニスカートも懐かしい~。
当時はダイエットブームだったかな?
女優さんみんなガリガリですね。
矢田亜希子
鈴木蘭々
余貴美子 とかみんな若い
紘子(常盤貴子)が、耳が不自由な晃次(トヨエツ)に
「耳が聞こえないってどんな感じ?」と聞くのは、当時は何も思わなかったんだろうけど、今の時代、今の年齢で聞くと違和感が…。
失礼すぎじゃね?
でも晃次は、耳が不自由なことで周囲から同情されたり気を遣われることがイヤなんだなぁと表情からわかるところがあり、失礼でずかずかしすぎだけど、何の遠慮もしない紘子に好感を抱いたんだなぁと思いました。
LOVELOVELOVEもやっぱりいい
当時も夢中でしたが、このドラマにぴったり
最後に余談ですが、このドラマは筆談ゆえに主人公の名前を文字でみられるので覚えやすくて良いなぁと思ったんです。
それでふと思ったのが「視覚優位」
娘の発達障害で勉強しました。
耳での指示は通りにくく、書いたほうが入ってきやすいやつです。
または、目についたものの刺激が強すぎて今やってたことを忘れてそっちに夢中になっちゃったり。
私は耳で聞いても人の名前が全く覚えられなくて、目で見て覚える派なんです。
視覚優位の傾向があるのかな?と気づきました。
私は話の内容は入ってくるのですが、人の名前含めて、名称全般を聞き取って覚えるのが苦手です。
脱線しましたが、来週も楽しみです