続き)
私は何のために今まで他人のサンドバッグになり続けていたんだろう…。
そのままの私で生きていくこと=悪人から搾取され続けるという人生でした。
搾取されないために、自分の生き方を少し改める必要がありました。
海外旅行では財布をスられないように、ウエストポーチや斜めがけカバンを使用することに似ています。
防犯対策です。
同僚とかで、最初はイヤミ(私は言わないような失礼なこと)を言ってきたけど、慣れたら感じ良くなった人たちがいます。
感じ良くなったからと言って、それを許す必要はないんだと思います。
同僚としてお付き合いはしますが、積極的に付き合う必要はないし、ハラスメントしない、善人の人だけを大事にしていきます。
防犯、防犯
そして、2つ目の『人は見た目で判断できる』です。
若い頃は『人は見た目じゃない』と信じて疑わずに生きてきました。
誰にでも平等に接してきました。
でも40年生きてきた結論としては『人は見た目で判断できる』です。
私に意地悪してくる人の見た目の共通点。
女性の場合、太っていて目が一重で小さい人。いわゆるデ○ス。(姑、近所ママ、大学時代の元友人、元同僚等々)
他の女性が憧れない外見の方々です。
男性の場合、背が低い人。
私は小柄で目がパッチリ二重です。
女性で自分のコンプレックスを刺激されたと感じたら私に攻撃します。
男性で背が低い人はそれだけで強いコンプレックスになるので、モラハラ男になり、弱いものいじめになります。
弱いもの=私のような外見の女です。
(レスリング体型女性をいじめにいきません)
ただし、もちろん該当しない人もいます。
痩せてるシワシワの高齢女性や、美人だけど高齢独女様、美人だけど不妊様なども意地悪でした。
自分のコンプレックスを刺激する相手を攻撃せずにはいられないのは『自己愛性パーソナリティ障害』の特徴でもあるそうです。
だから、外見や何らかのコンプレックスで私を攻撃するのは自己愛であって、まっとうな人間はそんなことはしません。
これも小学生から傾向があります。
小学生で、意地悪な女の子は一重のつり目の子が多いです。
母親も一重のつり目で、ママ友から疎まれるようなきつい女性。
この人って意地悪するために生まれてきた人なのかな?と思う人が大人でもいるし、小学生や園児ですら存在します。
小学生でも美人は優しくて意地悪しなくて付き合いやすい性格なんですよ~。
娘たちはパッチリ二重ですが(美人かはわかりませんが、かわいい←親バカ)、仲良くできてるお友達は二重美人ばかり。
二重美人のお子さんのお母様も二重美人なので付き合いやすいです。
意地悪してきませんの
事実なんだから仕方ないのです👅
我が子たちは私のように親切を利用され依存や搾取されるタイプなので、
『親切にするのは一度だけ』
『あなたちちみたいに優しくするのが当たり前じゃなくて、優しさに漬け込む人もいる』
『全員仲良くじゃなくていい』
『向こうから意地悪してくる人は離れること(意地悪されるのが当たり前ではない)』等々言い聞かせています。
姑から距離をとったことも、不当に搾取されなくていいという我が子へのメッセージでもあります。
道徳の綺麗事は、悪人に対して重点的にやってほしい。
実際は善人側は重く受け止めて、悪人側は無視して自分の思うままに振る舞う。
でも、この世のマナーとしては教える必要はあるよね。
今の小学生は、私が子供のころよりはいじめ教育を含めて、やっていただけてるとは思います。
私は綺麗事だけの自分、綺麗事だけの育児はやめました