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ものを書くこと。

こんばんは、メーヴェです。

ふと何気なく、検索サイトで自分の小説を書く時の名前を入れて検索してみたら、
(知り合いのサイトとかにぶつかったりしないかナーと言うほんの遊び心)

なんと、私の小説の感想を書いてくださってる方がいた…!

検索結果にそれらしき文面が出てきた時は、
何かの間違い(同名の違う人とか)じゃないかと思って
おそるおそるURLをクリック。。

するとどうやらその方は、
私の登録している投稿小説サイト内に掲載されてる、いろんな作品を読んでは、
ご自身のブログに感想文を書いていらっしゃるようでした。
(決して私の小説に特別感銘を受けたとかではないです)

読んだ作品については、気に入ったものもそうでないものも、
ひととおり感想を述べていらっしゃる様だったので、
果たして私の小説にはいったいどんな文章を綴ってくださっているのだろうかと、
それはもうおっかなびっくり過去記事へスクロール。
(ええ、どうせ小心者ですとも…)

幸い、好意的な感想を寄せてくださっていました…一安心。
いや別に、どう受け取られてもいいんだけど、
(至らない部分はもちろん、好みとか意見の違いとかは必ずあるので)
そうは言っても、読んで損したと思われるのだけは、さすがに哀しい。

読んで損したと思われるようなものしか書けなかった自分の力のなさが情けないと思うし、
貴重な時間を割いてまで、つき合わせてしまってごめんなさいと思うし、
費やしてしまったその無駄な時間を返してあげたいけど、
それは私の力ではできないから、やっぱり哀しいことなのです。

だから、何かを作る時は、その時できる精一杯の事をしたい。
不甲斐ないのは仕方なくても、書きたいもの、伝えたい事、描きたい景色に
しっかりとピントを当てて、きちんと表現できるように力を尽くさなければ。


…なんて言っても、その掲載スペース、しばらく放置しっぱなしだし、
ここからのリンクも閉じてしまったし、
今さら何暑苦しいこと言ってるんだ、という感じだけど、
なんか久々に少しやる気が湧いてきたような。

人に見てもらうって言うのは、緊張もするし勇気もいるけど、
やっぱりありがたくて嬉しいことですね。

この気持ちを持続させる事ができそうだったら今年中に何かやります。
(条件付きなのであまり当てには…)

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