さっぱりした

こんばんは、メーヴェです。

美容院に行きました。

最近はちゃんと同じところに通っているのですが
今日はお店に入ったらなんとなくガランとしてて
おや？　と思いながらカウンターの前で待っていました。

すると今まさに奥の方でシャンプーをかけているスタッフさんが
ぱたぱたと歩いてきて、何やら困惑気味。

これはもしや、と思い「今いっぱいですか？」と訊いてみると
「すいません。５時半くらいにまた来てください」とスタッフの男性。

申し訳なさそうに言われた時間がだいたい３０分後くらいだったので、
近くの洋服屋さんに立ち寄ってから再来店（来院？）
するとさっきのひとがカウンターで待っていてくれて、

「すいません、風邪がはやっちゃって今日は僕１人なんです…」

どうりで店内に人の気配がないわけだ…（いつもは２～３人いる）

まあ、もともと予約もしてなかったし、
買い物にはどうせ終わってから行くつもりだったので無問題。

それより前に切ってくれた女の子がいなくて
風邪ひいちゃったのかなあ、大丈夫かなあ、と気にかかったり、
今日はどうしますかと言われて、何ていえばいいのかわからず困惑。
（同じ曜日に行ったらいるかなと思って、あんまり考えずに行ってしまった）

結局いつものとおり「軽くしてください」と伝えてみたら
おおむね理解してくれて、多いところを切ってくれました。ほっ。

ただ結ぶのにちょうどいい長さだったのが、
思ったより短くなってしまったのはちと残念な結果（コミュニケーション不足）。
でもそのうちまた伸びるだろうし、まあいいか。

ひとまずこれで無事に年を越せそうです（髪に関しては）。




帰りにＣＤショップに寄ろうとして自転車を駐輪場に止めたら
唐突に知らない男の人に話しかけられて、
なんだまた道を訊かれるのか（よく訊かれる）と思ったら、


「友達になりませんか？」


申し訳ありませんが、一瞬でお断りしました。


だってどうせメーヴェに声をかける人なんて、キャッチセールスか宗教の勧誘か
そうでなければ人里離れた山奥に連れて行かれて殺されて埋められるに決まっています！

…用心に越した事はないもんね。

と思いつつも、こういう発想は人としてどうなんだろうかと、
自問自答する心に冷たい風が吹くのは外が寒いからであって、
深い意味はないはずです。

たぶん。