時代の流れ

こんばんは、メーヴェです。


プリントゴッコ販売終了というニュースを目にして涙目です。。

　（※詳細は【ここ】）

パソコンや家庭用プリンタの普及で、市場が狭まっていることは知っています。
そうでなくても、写真屋さんに頼めば写真付きの年賀状だって作ってもらえるし、
今後、需要が減ることはあっても増えることがないだろうって言うのは
簡単に予測できる事です。



だけど私はあのインク臭さが好きだった。

生乾きで手に取ると色がついてしまうあの手作り感が好きだった。

ぺったんぺったん印刷しているとだんだん色のにじみ具合が変わってきて
１枚１枚微妙に色が違ったりするのも新鮮で楽しかった。



それを思うといくら時代の流れでも、
切ない気持ちで胸にぽっかり穴が開いてしまうのであります。

ひとまず本体が販売終了で、マスターやランプなどの消耗品は継続していく様ですが
これもいつまで続くかわかりません。

しかしそれでも学生時代にプリントゴッコを購入し（遅い）それから抱いた、
「１２年間で干支を１周させるぞ！！」という私の野望は必ず成し遂げたい。




そのためには
今のうちにマスターとランプだけでも買い溜めておかねば！！
（かなり必死）