McCoy's Country Store ■ blog

横浜本牧の小さな小さなアメリカン・アンティーク雑貨屋ののんきな日々・・

*McCoy's Country Store**

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モールで作る小さな生き物*久しぶりの

2020-06-22 14:32:03 | ● お店情報


テレビで見た走るペンギン、ジェンツーペンギンの可愛らしさを思い出しながら作ったのがこれ。お店も再開してお客様がほんのすこし来てくださるようになったので、お客様に差し上げる「モールの小さな生き物」を準備しておかないとね。





我が家のペットたち。左はすぐにペタンコ座りするミニチュアブルテリアのタラ。右はもう4年も前に天国に行ったフレンチブルドッグのサラ。





猫はモールで作る時、招き猫にしてもお澄ましの猫でも可愛いけれど、今日は動きのあるニャンコ。





久しぶりなので羊のショーンの腕は黒かったのを忘れてしまった。











*アメリカ生まれのガーデンフラッグは小さな幸せ* お庭だけでなく、ベランダや玄関先に飾ればみんな笑顔!ガーデンフラッグは一枚1400円からと、どこよりもお求めやすいお値段!*
*マッコイズカントリーストアの通販サイトで販売中*




ガーデンフラッグの普通サイズは約30センチX45センチ。大きなサイズはハウスフラッグと呼ばれています。クリスマスなどのイベントや、季節のお花などのガーデンフラッグを四季折々に掛け替えて、生活を楽しんでみましょう。




copyright(c)2010-2015McCoy's Country Store

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私の中華街

2020-06-20 14:47:53 | ● ブログ


横浜中華街も自粛が終わり、今日土曜日は以前ほどではないけれどかなりの賑わいを見せていた。そんな中、私が真っ先に向かったのはタイガーバムを売っているお店だ。肩こりがひどい私にはなくてはならないもの。今日はやっと買えてよかった。






戻った賑わいだけど、もう一箇所行かなくてはいけない場所があったから「京華楼」にはいかなかった。それは漢方薬のお店。






このところ気候とかコロナウィルスのストレスのせいで、ちょっと体調不良。ネットで調べると自律神経とやらが乱れているらしい。その治療の漢方と思っていたのに、お店の人が選んでくれたのは加齢に関係した体調不良のお薬。舌を見たり30分くらい話をしたりの結果なので間違いのない処方とは思うけれど、ちょっとショック。あーぁ、やっぱりごま団子買えばよかった。











*アメリカ生まれのガーデンフラッグは小さな幸せ* お庭だけでなく、ベランダや玄関先に飾ればみんな笑顔!ガーデンフラッグは一枚1400円からと、どこよりもお求めやすいお値段!*
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「雨に唄えば」のウィンドウディスプレイ*6月18日2020年

2020-06-18 14:14:00 | ● ウィンドウディスプレイ


「雨に唄えば」は1952年のアメリカのミュジカル映画。まさか雨の中で踊りだしたりはしないけれど、私は雨の中をバシャバシャと歩くのは嫌いではない。ちょっとそんな気分のディスプレイになりました。





アメリカの女性向け雑誌「The Modern Priscilla」の8月号の表紙。額に入れてもサマになっているでしょ。





傘もささずに歩いていく男の後に続くのはココカブのあひる君とカエルさん。





アジサイはドライフラワーにするとステキ。











*アメリカ生まれのガーデンフラッグは小さな幸せ* お庭だけでなく、ベランダや玄関先に飾ればみんな笑顔!ガーデンフラッグは一枚1400円からと、どこよりもお求めやすいお値段!*
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手作りの時代

2020-06-16 14:42:25 | ● ブログ


「マスクを作るために久しぶりにミシンを踏んだ。」という方もいるのではないでしょうか?マスクが作れるならば、帽子も大した違いはないもの。この封筒に入っているのは帽子のパターン。1940年代の帽子。(これはレプリカで2001年に発売されたもの)布製の帽子だけど、このデザインのバリエーションはすごいでしょう。ちょっと昔までは帽子のデザインは今のように一律ではなくデザインは様々だったのね。




1980年代のアメリカでびっくりしたことの一つが、生地屋さんで服などのパターンが大量に売られているという事だった。詳しい事は分からないけれど、世界大恐慌時代や第二次世界大戦中には自分や家族の服、さらには帽子やぬいぐるみなどもパターンを購入して自分で作るという流れがあったように思うのだけどどうでしょう?さてこの写真は1943年のニューヨークで撮られたもの。多分独身の女性たち。毛皮のコートは別にして、もしかしたら手作りのコートと帽子?と想像するのも楽しい。




このところちょっと時間に余裕があるから、簡単な夏服を作りたいと思うのに、近場の生地屋さんが一軒しかないというのは寂しい。もう何十年も昔には横浜の伊勢佐木町では何軒もの生地屋さんがあったものなのにね。もう少し生地屋さんが増えて簡単な帽子くらい作れるという人が増えてくると嬉しいのですが。。手作りの帽子は絶対に楽しいですから。












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サラと一緒に骨董巡り*雑貨イラスト

2020-06-15 13:19:51 | サラと一緒に骨董巡り


フレンチブルドッグのサラも西洋古道具が大好き。サラに案内してもらって色々見てみましょう。まずブリキのおもちゃの船。





(左)木製おもちゃ。底を押すとテントウムシが動きだす仕掛け。(右)1950年代陶器製の花瓶。女の子の頭が花瓶になっている。





(左)パイを焼くときにパイの中央に差し込んでおくと焼加減がわかるという便利もの。(右)フィッシャープライス社のカエルのカーミットの指人形。






(左)絶対欲しいブリキのロボット。でも昔のものはかなりのお値段。(右)クッキージャーもコレクターが多いアイテム。





(左)特に戦後活躍したテキスタイルデザイナーのタミスキーフさんのハンカチから。(右)これはアンティークと言えるボンゾー型のメジャーテープ。太鼓からメジャーテープが出る仕掛け。





(右)1959年発売のバービーは随分大人びた顔ね。(右)ボンゾーのS&Pの片割れの胡椒入れ。





アンティークのアイスクリープスクープ。




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