clover note

徒然なる日々の覚え書き。

約3年半振りの更新です

2024-06-09 14:24:48 | 日々の記憶
先月、長らく使っていた携帯(ガラホ)をスマホに変えたので撮影がしやすくなりました。
気が向いた時に不定期更新して行こうかと思いますが・・・さて、果たしてどうなりますことやら・・・


今回は、最近撮影した画像を記録として保管したいと思う。
更新作業のリハビリもかねて。



近所の裏山で見かけたアヤメの仲間。
撮影したのは5月下旬。
新緑の中に紫のアクセントがとても目を惹いて綺麗でした。






自宅ベランダで捕獲した「キマダラミヤマカミキリ」。
夜行性のためか、サンダルの下に隠れていたので危うく踏み潰すところでした。
淡い金茶色の細かな毛が生えていて、なかなかのお洒落さん。






林の下生えの上を高速で飛び回っていた「キマダラセセリ」。
休憩時のわずかな時間を狙って撮影。
秋ごろによく見かけるイチモンジセセリとは違って、この蝶は今まで地元で見かけた記憶が薄い・・・






近所の公園で見かけたカメムシの孵化の現場。
被写体がとても小さい(黒っぽい幼虫は5mmもない)のと、風で葉が常に揺れているような状態だったので、シャープに撮れていませんね。
このカメムシの名称は不明。
幼虫の形状や模様から調べれば判るかとは思いますが・・・

中央付近に見える白い物は卵、孵化後の殻も含む。
ピンク色の物は、今まさに孵化中の幼虫。
周りに居るのは孵化後しばらく経過した幼虫だと思います。
まるで卵や生まれたての幼虫を見守るように、円形に並んでいる様子が興味深い。
この後、体が固まった幼虫から順次旅立って行くのではないでしょうか。
一寸の虫にも五分の魂・・・害虫扱いされて嫌われることが多い昆虫ではありますが、寿命が全う出来るように願ってしまします。






北坂戸駅(埼玉県坂戸市)から程近い「西の谷公園」に群生していた「ネジバナ」。
季節になると比較的よく見かける事が出来る野草ですが、これでも立派な日本の蘭です。
小さい花ですが、可愛らしいピンク色が螺旋状に咲いている様は見ていて心和むものがあります。











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