バーリントンハウス吉祥寺

もう…超豪華。
ため息を何度ついてしまったことか…
撮影禁止なので写真は撮れませんでしたが、外観は超高級ホテルのような感じ。
○○領事館と名前が付いているような建物を想像してください。
そんな感じです。


各居室の玄関には２つのタイプの大理石、洋室２部屋に全部自動のバス・トイレ。スタッフや看護士は２４時間駐在。提携病院と連携し、週３回はドクターが来られるそうです。

電化製品のコードに足がひっかかっても転倒するまえにコンセントが抜けるような工夫のマグネット式のコンセントを使用。呼び出しブザーも目の付くいたるところにあります。更には水センサーと連動していて、12時間水が全く使われていなかったり、反対に水が流れ続けている時には自動的にナースコールが鳴る仕組みに。
医療介護面だけではなく、ビリヤードルーム、陶芸や絵画のアトリエに使われるクラブルーム、社交ダンス等もできるホール…
皆さん思う存分楽しんでいただけます。
更に！カラオケルーム、大浴場、プール、フィットネス・エクササイズルーム、ＡＶルーム完備！！
大浴場はラジウム温泉ですよ。
浴室に入るとラジウムの香りが…
は～…
ため息出るでしょう？
まだまだあるんだょ♪
ちょっと疲れてきて小さい「ょ」を使ってみました。

こんな素敵な所に住まわれる方がたくさんいらっしゃるんですね～
は～…
うらやましい限り…


私が気になったのは、エントランス・ラウンジにあるピアノ。
なんとプラハの音楽ホールにあったピアノが、バーリントンハウス吉祥寺に来ちゃいました。
話によると、フランツ・リストもこのピアノを演奏したらしい…
演奏者名簿に名前が載っているそうです。


このピアノ、1878年に製造されたピアノ３大メーカーの１つベヒシュタイン社製…だそうです。

ちなみに我が家にあるのは日本のＹメーカーです。
何年に製造されたか分かりませんが、きっと私よりも若いでしょう(笑)
それでも120万円くらいしたのに(|||_|||)
「演奏者名簿に田口真弓の名前があります」
て言ってもただの中古じゃん！みたいな(笑)
逆に値下がりだよ(笑)

ちょうど今リストの曲を練習してるんだけど、こんな風に紹介されるリストって改めて偉大な人なんだなと、超素人意見なんですが、そう思いました。
なかなか弾けない所とか、「なぜ鍵盤を端から端までくまなく使うような曲を作曲したんだこの人は…」なんて文句を言っちゃいけないね(^_^;)

この前レッスンに行って思い切り嫌みを言われてきたので、今の私、ニヒル度倍増しております。


また話が脱線しましたが、あのピアノ、私が言うまでもないんだけど、大事にしてほしいなー。

は～…


そういえば、リストの曲で「ため息」て曲があったなぁ。
でもこれは恋をしたときに出る方のため息だろうね。
とても綺麗な曲なので。
ちなみにため息は楽譜が３段になってます。
曲が綺麗だから弾いてみたいな～と思ってうっかり取りかかってしまうと、大変なのです。


そして、今日はあいにくの雨でしたが、中庭にはそれはそれは立派なイングリッシュガーデンが。
お天気の日は気持ちいいんだろうな。



そしてこれは将来ぜひ実現したい！と思ったのはＡＶルーム。
150インチの大画面に360°サラウンドの音響。
そして客席わずか約20席というなんとも贅沢な空間です。
私ならそこで大音量でクラシックを聞きだいですね。
もちろん映画も見たいけど。


さて皆さま、この度はバーリントンハウス吉祥寺 竣工特別内覧会のレポートをお読み頂き誠にありがとうございます。
実際に内覧をご希望の皆さまはバーリントンハウスホームページよりお申し込みください。

では、リッチないい夢を見ましょう。
そして最後に一言…











はぁ～～～…




しかし…最近疲れが目にきてます。
私は携帯の文字を極小にしてるんだけど、この時間は目が霞んで字が全く読めません。

明日からしばしお休み♪
という事で只今実家に向かい中。
例の燕がすごく気になってるんだけど、もう飛び立ってたら悲しすぎる(￣ー￣)
では皆さまお休みなさい。
写真はタクシー待ち中の様子(^^;)