肩がバリバリです(笑)
肩が凝るということは、正しい弾き方をしてない証拠!!(笑)
歌劇「フィガロの結婚」演奏会形式の本番が終わりました。
府中の森芸術劇場 ウィーンホールはパイプオルガンのある非常に素敵なホールでした。
日本でパイプオルガンのあるホールは少ないですよね。
ここで司会ができる事に感謝です。
リハ風景 まずは昼キャスト
夜キャスト
出演者のみなさん、女性だけでなく男性も華がありますね。
本当に素敵でした。
今回のオペラのすごいところは、全て自主制作というところにあります。
プロデューサーは私の大学時代の後輩、勝山藍ちゃん。
出演者を集め、オーケストラを集め、制作、運営まで。
藍ちゃんを始め、スタッフのみなさん、本当にお疲れ様でした。
そして何よりも、遠いところ足をお運び頂いた皆様、ありがとうございました。
演奏中のみんなを見守る藍ちゃん。
もはや母の顔です(笑)
休憩中に♪
魅力的な歌声と迫真の演技をされた大石洋史先輩♪
昼・夜公演でバジリオ、クルツィオの2役をこなされた岡嶋晃彦さん♪
岡嶋さんの後ろにそれとなーく、アントニオ役をされた平岡基さんが通りすがりのように写ってますが、確信犯ですから、これ(笑)
私の尊敬する友人、長谷川杏里さんから豪華のお花とメッセージも届きました。
最後に、昨日来て頂いた方から温かいメッセージを頂いたのでご紹介させて頂きます。
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昨晩の歌劇「フィガロの結婚」を心行くまで堪能することができました。オーケストラ陣の演奏力の高さ、そして迫力のある歌声に感嘆しました。
そして田口さん。ナレーターの役割を充分果たしており、田口さんの説明があったからこそ想像力を膨らませながら楽しむことができました。
伝えるべき事柄をしっかり噛まずに語るのも重要でしょうが、一番大切なのは、穏やかに耳を傾けている聴衆の存在を有り難く感じる気持ちを持つことだと思います。 これからも応援します。
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私はオペラの良し悪しなど全くわからない素人です
でも生で目の前で皆で作り上げる感じが好きで
音楽でも芝居でもあのライブ感がたまりません!
とても素晴らしい舞台でした
難をあげるなら見ている私に理解力が不足している点でしょう(笑)
周りのお客さんには歌い手さん以外にも、楽団関係の方がいらして
舞台を見る目が人それぞれ違っていましたから
私も真似して時には歌を時には曲に注目したりしてイロイロ見てました
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こういう言葉を頂けるのは本当に励みになります。
これからも日々努力、精進するのみです。
4月はありがたい事に音楽ずくしの1ヶ月になっています。
そうなると、主婦業がおろそかになるのは必然・・・
冷蔵庫を開けて唖然としました(笑)
何も入ってない。
そりゃ外食が多くなるわけです(悲)