2008年のエアプリ（エアポートプリンセス）以来になりますかねぇ。
お仕事は空港ではなくホテルだったんですけどね。
昨日はアブダビ国際空港と成田国際空港の姉妹空港締結調印式、今朝は北京首都国際空港との姉妹空港締結調印式があり、その司会をさせていただきました。
エアプリのご縁があって今回のお仕事を頂けた事、本当に嬉しいです。
28日にホテルニューオータニでお仕事後、送別会に参加する為にオリエンタルホテル東京ベイに行き、次の日はホテルオークラで仕事して、終わったその足でホテル日航成田へ。
短期間でホテルを渡り歩くのは、この仕事ならではですね。
ホテルオークラにあったピアノです。
たぶんこのピアノ、観賞用なんじゃなかなー。
とってもかわいいペイントがしてありました。
でも、ピアニスト田口としては、音を出してあげたいなーと思ってしまいますね。
それか、もう調律でどうにかなるような中身ではなくなってしまったのかな。
ホテルニューオータニには、クリスタルのピアノがありました。
こちらは自動演奏に加え、生演奏もしているようです！！
今度ご飯食べに行って来よう♪
ホテルといっても、それぞれカラーがありますね。
デザインとかそういうことではなくて、空気というか、雰囲気というか。
昨日はホテル日航成田に宿泊したわけですが、仕事柄、こんな雑誌が気になり熟読。
アットホームな結婚式で人気のようです。
ＮＡＡ（成田国際空港株式会社）関連のお仕事をすると色んな国の方とお会いでき、司会という立場からですが、それぞれの文化・慣習の違いを見られて面白いし、刺激を受けます。
今回も色々思うことがありました。
式典等で司会者が各代表者のお名前を読み上げるとき、敬称をつけますね。
日本だと「～様」が多いのかな。
アラブ首長国連邦の方は「～閣下」という敬称でご紹介する方がいました。
一方、日本語での紹介は「～様」のみですが、中国語では「～先生」
更に「～先生」とは男性にしか使わないらしく、女性の場合また違った表現になるそうです。
敬称だけではなく、調印式での立ち居振る舞いもそれぞれ。
日本では「○○会社 代表取締役 社長 山田タロウ様」
と紹介されれば、起立して来賓に礼をしてから着席しますね。
アラブ首長国連邦のみなさんは、席に座ったまま何もせず。。。
うなずきもせず・・・
各空港会社の代表の方の長～いお話の間、
日本はもちろんシーン…とした空気で聞いています。
一方、アラブ首長国連邦の皆さんは
ソワソワ…
ペチャクチャ…
間が耐えられないようです。
報道陣は平気でステージ前まで来て撮影するし(笑)
調印式後、立食パーティーでも文化の違いは現れました。
アラブ首長国連邦の皆さん、乾杯前ですよ？
まだ会場にTOPの方が来てないのに各々食事・歓談スタート（笑）
えーーーー！！それいいの？！
なんて自由！！！
日本では考えられませんね。
でも
こんな表現あまり良くないのかもしれませんが、私は素直でとってもかわいいなぁと思いました。
北京首都国際空港との調印式では、開始前に変更があり、更に式中に変更があった事に対してまた変更が出る、司会者泣かせの皆さんでした。
司会者さしおいて記念撮影始めるし(泣)
まぁ予想していたので、「やっぱりな」という感じでしたけどね。
面白かったのは、中国の皆さんは、相手を讃えたり何か良い事を言うと必ず拍手がおこりました。
拍手は日本人もしますけど、例えば社長が挨拶をしている時にそう何度も何度も拍手はおこりませんよね。
2国を見ていると、アラブ首長国連邦は日本のマジメな性格に付き合わされ、日本は中国のペースにやっぱりついていけず…といったところでしょうか。
姉妹空港締結によって、ビジネスや観光における人と物の交流の促進、航空ネットワークの発展が期待される他、今後は空港運用やお客様サービスの意見交換、相互研修、共同プログラム等を実施されるそうです。
楽しみですね。
アラブ首長国連邦のある女性が、「芸者さんが履いているぽっくりがほしい」と、どこで売ってるのか教えてほしいと相談がありました。
あと、ビックカメラにも行きたいと。
丁寧に教えてあげました。
と言えたらかっこいいのだけど、通訳の方にお任せ（情けない・・・）
異文化交流ならぬ異文化好流ですねぇ。
あたしもアラブ首長国連邦好きです（早っ）
行きたいです
と閣下にお願いしてみるべきだったのだろうか。。。
いや、お願いしたところで迷惑かけるだけですね。
そういえば、北京首都国際空港がめちゃくちゃ大きいとは聞いていましたが、空港を端から端まで移動するだけで車で30分かかるというのは本当ですか!?
車で30分つったら、厚木市横断できちゃうんだけど。
お仕事は空港ではなくホテルだったんですけどね。
昨日はアブダビ国際空港と成田国際空港の姉妹空港締結調印式、今朝は北京首都国際空港との姉妹空港締結調印式があり、その司会をさせていただきました。
エアプリのご縁があって今回のお仕事を頂けた事、本当に嬉しいです。
28日にホテルニューオータニでお仕事後、送別会に参加する為にオリエンタルホテル東京ベイに行き、次の日はホテルオークラで仕事して、終わったその足でホテル日航成田へ。
短期間でホテルを渡り歩くのは、この仕事ならではですね。
ホテルオークラにあったピアノです。
たぶんこのピアノ、観賞用なんじゃなかなー。
とってもかわいいペイントがしてありました。
でも、ピアニスト田口としては、音を出してあげたいなーと思ってしまいますね。
それか、もう調律でどうにかなるような中身ではなくなってしまったのかな。
ホテルニューオータニには、クリスタルのピアノがありました。
こちらは自動演奏に加え、生演奏もしているようです！！
今度ご飯食べに行って来よう♪
ホテルといっても、それぞれカラーがありますね。
デザインとかそういうことではなくて、空気というか、雰囲気というか。
昨日はホテル日航成田に宿泊したわけですが、仕事柄、こんな雑誌が気になり熟読。
アットホームな結婚式で人気のようです。
ＮＡＡ（成田国際空港株式会社）関連のお仕事をすると色んな国の方とお会いでき、司会という立場からですが、それぞれの文化・慣習の違いを見られて面白いし、刺激を受けます。
今回も色々思うことがありました。
式典等で司会者が各代表者のお名前を読み上げるとき、敬称をつけますね。
日本だと「～様」が多いのかな。
アラブ首長国連邦の方は「～閣下」という敬称でご紹介する方がいました。
一方、日本語での紹介は「～様」のみですが、中国語では「～先生」
更に「～先生」とは男性にしか使わないらしく、女性の場合また違った表現になるそうです。
敬称だけではなく、調印式での立ち居振る舞いもそれぞれ。
日本では「○○会社 代表取締役 社長 山田タロウ様」
と紹介されれば、起立して来賓に礼をしてから着席しますね。
アラブ首長国連邦のみなさんは、席に座ったまま何もせず。。。
うなずきもせず・・・
各空港会社の代表の方の長～いお話の間、
日本はもちろんシーン…とした空気で聞いています。
一方、アラブ首長国連邦の皆さんは
ソワソワ…
ペチャクチャ…
間が耐えられないようです。
報道陣は平気でステージ前まで来て撮影するし(笑)
調印式後、立食パーティーでも文化の違いは現れました。
アラブ首長国連邦の皆さん、乾杯前ですよ？
まだ会場にTOPの方が来てないのに各々食事・歓談スタート（笑）
えーーーー！！それいいの？！
なんて自由！！！
日本では考えられませんね。
でも
こんな表現あまり良くないのかもしれませんが、私は素直でとってもかわいいなぁと思いました。北京首都国際空港との調印式では、開始前に変更があり、更に式中に変更があった事に対してまた変更が出る、司会者泣かせの皆さんでした。
司会者さしおいて記念撮影始めるし(泣)
まぁ予想していたので、「やっぱりな」という感じでしたけどね。
面白かったのは、中国の皆さんは、相手を讃えたり何か良い事を言うと必ず拍手がおこりました。
拍手は日本人もしますけど、例えば社長が挨拶をしている時にそう何度も何度も拍手はおこりませんよね。
2国を見ていると、アラブ首長国連邦は日本のマジメな性格に付き合わされ、日本は中国のペースにやっぱりついていけず…といったところでしょうか。
姉妹空港締結によって、ビジネスや観光における人と物の交流の促進、航空ネットワークの発展が期待される他、今後は空港運用やお客様サービスの意見交換、相互研修、共同プログラム等を実施されるそうです。
楽しみですね。
アラブ首長国連邦のある女性が、「芸者さんが履いているぽっくりがほしい」と、どこで売ってるのか教えてほしいと相談がありました。
あと、ビックカメラにも行きたいと。
丁寧に教えてあげました。
と言えたらかっこいいのだけど、通訳の方にお任せ（情けない・・・）
異文化交流ならぬ異文化好流ですねぇ。
あたしもアラブ首長国連邦好きです（早っ）
行きたいです
と閣下にお願いしてみるべきだったのだろうか。。。 いや、お願いしたところで迷惑かけるだけですね。
そういえば、北京首都国際空港がめちゃくちゃ大きいとは聞いていましたが、空港を端から端まで移動するだけで車で30分かかるというのは本当ですか!?
車で30分つったら、厚木市横断できちゃうんだけど。
