フラワーデザイン専門学校の皆さんによる、「フラワーデザインコンテスト オープニングセレモニー」がありました
これはトヨタの「BLADE」(ブレイド)誕生に合わせて行われたイベントだったのですが、このブレイドが展示されているショールームにお花を使ってオブジェを作るんです。
コンセプトは
「ブレイドと花のある風景」
オープニングセレモニーでは、チームの代表者にステージに出て来てもらい、腕試しにフラワーアレンジメントを作ってもらいましょうというもの。
アレンジメントを作ってもらっている間に他のメンバーにオブジェについて、チームについてインタビューしました。
皆さん本当に個性的で、とてもおもしろかったです。
そして出来上がった4つのアレンジメントは会場の皆さんにプレゼント
でも4つしかないので、私とジャンケンです。
外れてしまった女の子が泣いちゃったり、逆にもらえた男の子がアレンジメントを優勝カップの様に高く上げて喜んだりと、子供達の素直な反応は何度見てもかわいいなぁと思いますね。
フラワーデザイン専門学校の生徒さん達も心に受けるものがあったのではないでしょうか?
さてコンテストに参加されたのは日本フラワーデザイン専門学校の在校性と卒業生とで構成された計4チーム。
このコンテストの投票は今日から4月8日まで行われます。
見事優勝されたチームに投票した方の中から抽選で10名様に花束をプレゼント
では紹介します
まず「TEAM 福澤」
テーマ「デートの始まり」
当にお花で作った幸せへの入り口。
所々にクリスタルが使われており、これは夜の光をイメージしたそうです。
リーダー福澤さんは現在お花屋さん勤務。
ブーケを作るときはその人の気持ちを表現できるように作るそうです。
続いて「TEAM SEKI」
テーマ「ブレイドと行く桜並木」
女の子の多いこのチームはテーマを決めるのにかなり苦労したとか。
丸いアーチから桜が中央に向かってさいています。
この丸いアーチをデザイン通りに作るのもかなり大変だったようです。
女の子ならではのかわいらしい作品。
続いて「SAKAMOTO」
テーマ「モダン」
和の雰囲気もチラホラ見え隠れしていると思いませんか
このチームは表から見ると薔薇の花びらが舞う風景、そしてブレイド(展示車)に乗って見ると草原を走っているような風景で1つのオブジェで2つの風景を楽しめます。
「ブレイドのように風を感じるオブジェ」を表現したようです。
最後、「K+」
テーマ「DNA」
すごいテーマですよね。
これは「新型車誕生」から「生命の誕生」を連想したとか。
DNAの二層構造をモチーフにデザイン。
特に女性に見てもらいたいとの思いから、かわいらしいピンクと黄色をよく使っています。
どのチームも個性的でロマンチックでユニークで…
本当に甲乙付け難いですよね。
それぞれのチームの苦労話を聞いていると、もう皆さんにグランプリ差し上げたい気持ちです。
夢と希望がたくさんつまった、フレッシュでエネルギー溢れるオブジェ4作品、ぜひご覧ください
アムラックス東京に来観された方どなたでも投票できます
投票は4月8日まで行っています。
そして4月8日には表彰イベントも行われます
その他にもアムラックス東京では溝呂木陽(みぞろぎ あきら)さんによるアートワーク展や
同じく溝呂木さんによる「紙のクルマ工作教室」等、家族みんなで楽しめるイベントがいっぱい
そして・・・
しっかり遊んできました
そして、お昼を買いに行ったら軍曹がいた
帰り際、スタッフの方から薔薇1輪(造花ね)と小鉢頂きました。
やはりお花を頂くのは嬉しいものです。
我が家にも春到来だね。
鉄人の横に置くか( ̄∀ ̄)