ガス太郎遠征日記!( がんばれ!FC東京サポーター!)
ひらすけ(男)&バモ子(女)&ガス太郎(オス?)板橋区民3人のFC東京観戦日記、遠征日記、食い倒れ日記




バモ子:
日本100名城の浜松城に行ってきました!
ってまた新100名城じゃん!
スタンプ帳もってて恥かいちゃったよ!


ガス太郎:
家康の出世城として名高い浜松城がリアル100名城に入っとらんとはおもわんかったな。


ひらすけ:
三方原の合戦や荒々しい野面積。
そして家康が29歳から45歳と言う男盛りの時期を過ごしたことでも有名ですけど17世紀には既に天守閣も無かったし、家康時代には石垣も無かったらしいですよ。


ちなみに家康の実子は16人~20人と諸説ありますけど、大半はここ浜松城での子宝と言えますね。


ガス太郎:
せやからリスも頑張っとるのか。



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ひらすけ:
うさぎ おいし かの山~🎵
うなぎ美味しい浜松~🎵
ということで浜松のうなぎを求め。。。

バモ子:
ホテルの裏にあるうな炭亭さんが超有名店なんだって!!
わざわざ地方からみんな食べにくるらしいよ!!


ガス太郎:
おっ!ちょうど開店時間やんか!
これも縁や!ここに決めるで!

バモ子:
備長炭でふっくらと焼き上げられたうなぎの蒲焼き!
外皮はパリパリで中はふっくらとした食感!
口に入れた瞬間にとろけて行くよ!!
肝やきも香ばしさがたまらないね~。


ガス太郎:
うまか~!!行列するのも頷ける。
ふだんワイの食っとるす⚪家のうなぎとは雲泥の差や!!


ひらすけ:
どこと比べてるんですか!
だけど本当にうな炭亭さん美味しいですね!
そのぶんす⚪家さんより金がたくさんいーる。。


バモ子:
鰻だけにね!


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ひらすけ:
浜松駅に到着した我々は早速、夜の浜松駅を徘徊!


ガス太郎:
途中でよったバイキングレストランとんきいで腹いっぱいや!
せやけど行かねばならん!
イナゴ軍団の名にかけて浜松餃子を食わねばならんのや!

バモ子:
グルメブームで出来たんじゃない。
老舗の浜松餃子店に行きたいと選んだのは駅から徒歩3分の野武士さん!


ガス太郎:
浜松餃子言うんは肉の量が多いんやな!
肉汁の旨味をしっかり味わいながら腹にたまる!


バモ子:
モヤシを真ん中におくトッピングも浜松餃子ならではなんだって。
自家製のミソダレがたまんない!!
並んでまで食べにくる気持ちがわかるよ!


ひらすけ:
わたし待つわ~🎵
いつまでもはままつわ


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ひらすけ:
うー~ん。
やき肉バイキングとんきいで食べずぎました。。。
トイレに行きたいよぉー!

ガス太郎:
おっ!ちょうどええスポットが目の前にあるやないか!


バモ子:
どっちかって言うと漏らすほうだよ。。


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ひらすけ:
井伊谷のお城から浜松市へ向かって車を走らせていると興味をひかれる看板が。


ガス太郎:
『やき肉とんきー?』なんやこの空腹を刺激する名前の響きは!!


バモ子:
地産地消コンセプトに
新鮮野菜と自前の牧場で育った豚さんが食べられる浜松では有名な店なんだって!!

ガス太郎:
しかもとってもリーズナブルやんけ!!
これだけの食材がバイキング形式で食えて、たったの1500円やて!!


ひらすけ:
もちろん高級レストランではありません。
しかしこれは誰もが懐かしいお袋の味!!
いい店見つけましたね~。


バモ子:
ホームページも是非見てみてくださいね~。
可愛い豚さんがたくさん居ます!

ガス太郎:
食いにくいわ!


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バモ子:
直虎さま修行の地『龍潭寺』を後にして
向かった先は井伊谷のお城です。


ドラマでは『ちょっと裏のおとわの所まで』って感じですけど実際の距離は2キロくらいになります。


ガス太郎:
昔の2キロ言うんはそのくらいの距離なんやろな。

ひらすけ:
平時は城には入らず麓の屋敷にいたらしいですけど、
そこも2キロくらいありましたね。




バモ子:
肝心のお城の方も石垣もない土塁のお城だったから何にも残ってないじゃん!


ひらすけ:
いやいやシンプルな単郭式の縄張は珍しいんですよ!
思わず来るわと言いたくなります。


伊井家の歴史は古く鎌倉時代にはこの地を納めていたと言われています。
浜名湖を戴いて水の豊富な土地柄から伊井という家名も与えられた名門なんですよ。


ドラマでは近藤家と対等な扱われ方ですが近藤家の主家にあたるんです。


戦国時代になって普請されたお城は堅城で大がかりな複合式の物が多いですけどそれ以前の守護大名のお城ほどシンプルなんですよ。
甲府の躑躅ヶ崎館なんかはいい例ですよね。


スター:
へぇぇぇぇぇぇ。
遠征日記は勉強になるなぁ。
僕も何年か前に伊井谷城にいきましたけど気がつかなかったです。


もっとも現地に解説板やトイレも無かったし、ましてや登山道に手摺りや舗装も無かったですけどね。


バモ子:
ピッカピカの手摺りと滑り止めのハケびきをしたコンクリートの舗装。。。


大河ドラマが決まって慌てて作ったんだろうね。。
せっかくの風情が台無しだよ。。


ガス太郎:
そのままがいいのや!


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ひらすけ:
大河ドラマ遠征の最大の魅力は史跡めぐり!
今回は直虎ちゃんが竜宮小僧を勤めていた龍潭寺です!


ガス太郎:
寺院ゆうのは時の権力者さえ手出しの出来ん聖域や!
故に下手な城跡より当時を忍べるスポットが目白押しや!


バモ子:
ここで南渓和尚や市原隼人が修行していたと思うと感慨深いね!


約1万坪の境内は「日本の森百選」にも選ばれてるんだって!


ガス太郎:
深緑を見ていると心が落ち着くで。
この景色を直虎も見ていた訳やな。

バモ子:
お寺なので当然、ご朱印帳もありますよ!


虎松(後の直政)をあやす直虎のカバー表紙がとても素敵で思わず購入しちゃいました。


ひらすけ:
伊井家といえば直弼よりも直虎よりも、やっぱり直政の方がしってんのう。



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