草の陰から見た白鳥です。
雄の白鳥が、
羽を広げて、ものすごい声で鳴いてます。
求愛ポーズでしょうか?
声には圧倒されるけど
大きな鳥さんなので
ダイナミックさと美しさを感じます。
お婿さん、選考中^^
雄は首を上下に振り、
雌に自分を強く見せようと、胸を張ってアピールです。
勝ったものが、お婿さん候補になるため
水面を走り、こうして雄同士の喧嘩も始まります。
そして
めでたく夫婦になった白鳥さんは
仲良く着水~~
・・・
白鳥さんは
家族・夫婦の絆がとても強く
ツガイのどちらかが死ぬまで変わることはありません。
また、越冬の時期を終えても
傷ついた仲間のために飛び立たず
残っていた群れがあったという話もあるのです。
それに引き換え
仲良し夫婦の語源にもなってる「おしどり」は
雄が浮気者で
奥さんの雌を虐めるんですって・・・
一生を共にすることはありません。
なぜ
「おしどり夫婦」という言葉が出来たのかは
調べてみて下さいね。
白鳥の写真は、それらしいと言うことで
私の想像で書きました。
← 不定期投稿ですが、応援、ありがとうございます
にほんブログ村
1枚目もすごく綺麗だし、戦っている雄、仲良く着水の雄雌の写真もいいですね。saekoさんの想像で
書かれたということですが、ホントそんな感じです。
おしどり、調べました。
雌に対して求愛をするのが一般的ですね。
それにしてもおしどりが「おしどり夫婦」とは
ほど遠いのは知りませんでした。
いい勉強になりました(^'^)
今朝も、白鳥の嫁とり奮戦記。
画像と記事見せて頂きました。
有難う御座いました。
白鳥たちも今は恋の季節でしょうね。
春には跡取りを生んで育てなければという、
目標があるでしょうから。
子育てといえば、来月、丹頂を久しぶりに、
見物に名古屋から出て行きます。
なんとか絵をモノにして来たいと、
余談ですが思っています。
今日も、
ありがとうございました。
書いたことは、あってると思うのです。
おしどりのこと、調べたんですね。
毎年、奥様を変えるそうです。
いつか写真で、雄が雌鳥を川に沈めてる激しいシーンを
見たことがあって・・・ ちょっと嫌になりました。
おしどりって、子育ての時だけ一緒みたいですよ。
毎年、奥様を取り変えるんです。
人間も見習わないとと思います。
良いですね。
私も鶴居村に行きたいと、気持だけは持ってます。
でも寒いから・・・
素敵なお写真を撮ってきて下さいね^^