気温１０度越えで早い春を喜んだり
雪の予報が出てがっかりしたり・・・
目まぐるしく変わる春のお天気に翻弄されてます。
写真のコラージュは数年前の
十勝川から姿を消した白鳥です。
三年前の台風で氾濫した十勝川。
大雨で流れが大きく変化した川筋に
もう白鳥の姿は見えません。
白鳥が居る十勝川の姿を
懐かしく思い出されます。
多少なりとも関節リウマチのことも書いてるこのブログです。
こんなこと別に書かなくてもいいかな？
とも思いましたが
リウマチの怖さ・・・
お薬の副作用の怖さを心から感じてしまいました。
心の整理がまだ出来ず
不安の中書くので
少々悲観的になってしまうかもしれませんが
ご報告と言うことで書いてみます。
肺炎の時提出した全ての検査が終了しました。
喀痰再検査の結果が出たと
病院から連絡があり行って来ました。
何かあるから呼び出されたのだろうと
とっても不安でした。
待合室で二時間待って名前が呼ばれ
医師の元へ・・・
この時は、まな板の鯉とでも言うのでしょうか
変に落ち着いてました。
「お呼び立てしてすみません。」
と言う医師の言葉に続いて
「肺非結核性抗酸菌症」
と言う病名を聞いたことがありますか？
と
・
・
・
・
みなさんはご存知ですか？
喀痰検査で結核と同じ抗酸菌が検出されたけど
結核ではなく、人には移らないものだと言うことでした。
人に移らないものと聞いてホッとしました。
自然界にいる菌
特に土・水にいる菌で
誰もが遭遇してる菌が
免疫抑制剤を使用してる私の肺に
病巣を作ってしまったのです。
ガーデニングをする方は気を付けて下さいね。
結核は減っていても
この病気は女性に増え続けているそうです。
進行して完治することのない病気
お薬は結核と同じお薬だそうですが
副作用が強くて眼や肝臓に影響するものらしいのです。
医師が厳しい顔で説明してくれました。
ゆっくりと進行してくれるといいのですが
半年ごとのＸ線とＣＴの検査で
病状が進んでるかどうかを診て行くそうです。
それでお薬を服用するかどうかが決まります。
飲みたくないお薬・・・
刺激があるときは咳がコンコンと出ますが
今は、強い咳は出ていません。
今回の肺炎で一度、血痰が出たのを思い出しましたが
これは病気のせいだったのでしょうかね・・・
もうひとつ
肺炎の名残りなのか、
この病気のせいなのか分かりませんが
時折身体を動かした後に息苦しさを感じます。
『リウマチ科の先生にお話しした方がいいですか？』
と医師に尋ねると
「こちらから○○病院の○○先生に伝えておきますね」
と仰ってくれました。
リウマチの先生、
肺炎だったと報告した時も目を丸くして驚いてたけど
今回はそれ以上に驚くでしょうね。。。
リウマチが発症した頃
リウマチを患ってた諸先輩たちが
次々と新たな病気を発症してしまい
「病気のデパート」
という表現をしておりました。
結局そういうことなんですよね。
免疫抑制剤を服用してるために
様々な病気をもらってしまうんです。
悲しいですね。。。
大声で泣きたくなる時があります。
私の行く末・・・
家族に迷惑を掛けるんじゃないだろうか。。。
病気が分って数日ですが
まだ息子たちに話していません。
親元を離れているので
心配はかけられないとか
心苦しさとか
色んな思いが湧いてくるんです。。。
弱気になってるSaekoさん・・・
いつになったら
写真撮影に復帰できるのでしょうね。。。
動けるうちにやりたいことをやらなきゃねっ
でも今は
自分の心と向き合う時だと思ってます
いつも応援ポチっと、ありがとうございます
励みになってます
札幌の格安レンタカーなら「札幌レンタリース」
中長期のレンタカーなら断然格安です！
