モエレのオジロワシ 一郎ファミリーの降臨2017 その1

2017/3/12　日曜　晴れ　+5℃
猟場の賑わい　2017
一郎ファミリーの降臨　その1　

この日は　天気も良く　気温も温かく　気持ちの良い日でありました
何時もの猟場も　子の天気のせいか　いつにもない活況を呈したのであります

余りの出来事の多さに　分析に時間がかかりすぎ
ブログの更新が遅れたことをお詫びいたします

今回は　まず　今までの修正も含め
一郎ファミリーの紹介をしてみたいと思います

まずこの写真を見ていただきます



大きな写真の中には　いったい何羽のオジロワシが居るのでしょうか？

正解は　9羽　となります
そして　下の写真は　50ｍ程離れた木の上で　ずっとそれを眺めていたもう1羽のオジロワシです

両方合わせると　合計10羽のオジロワシが　この猟場に同じ時間に居た
と言う事になります

おっさんが去年見たオジロワシの最高数は　5羽でしたから
これは　とんでもない驚きです･･･

いったい　このオジロワシ達は何処からやってくるのでしょうか…
それは　分かりませんが
見ていると　さくらと一郎の家族と言う事は間違いない様です
住処とか　は　一緒かどうかは分かりませんが･･･

今日は　まず初めに
この登場者　達の紹介をしておきたいと思います

一郎ファミリーのプロフィール

今回紹介出来るのは
成鳥　2羽
亜成鳥　2羽
幼鳥　6羽
になりますが、幼鳥は　1～2年が　3羽　2～4年が2羽　4年以上が1羽　かと思います･･･

訂正　嘴の先の黒いのが　3羽　グレーなのが　2羽　頭は白いが尾羽がまだ黒い縁取りのあるものが　1羽　尾羽の白い亜成鳥が　2羽　成鳥のさくらと一郎を入れて　計10羽です

まず　上の写真の左から紹介してゆきます
①、②



御存じ　さくらと一郎です　左がさくら　右が一郎
つがいの成鳥です　子のブログの主役です

③　今飛んでいるところです



亜成鳥の　志乃　です
正確は　おとなしく　いつもじっとしています
たぶんメス　です　さくらに似ています

④　



たぶん　進次郎　です
去年より　まだらが少なくなったように感じます
体は大きく　オス　嘴はまだ先の方が黒いですが　少し黄色くなってきました

訂正　進次郎としますが　去年は見ていません　去年見たと思ていたのは
　　　七郎でした
猟場の賑わい2016　その2　参照

⑤



まだらの白いところが多く　体も大きい
五郎　と命名　たぶんオス

⑥



亜成鳥　のオス
嘴は黄色く　尾は　白いが黒いふちがまだ残っている
まだらはとれているし　魚も取ることが出来る様だ
体は小さめ
三四郎　と命名

⑦



体の小さいメスかと･･･
おとなしく　顔はやはり　さくらに似ている
花びらの様な　まだらになっている
嘴は白く　先がまだかなり黒いので　1年子かと思います
華　と命名します

訂正　7番目の鳥は　ムツオです　華ではありませんこの華の写真は合ってますが
並び順が違うのです　ムツオ　七郎　華　の順に並んでいます　魚を持っているのが華です

⑧



一年子　の様ですが　元気が良い
体も大きい　たぶんオス
志乃から魚を奪う
七郎　と　命名

訂正　この写真の鳥は華です　完全におっさんの間違いでした
魚を奪ったのは　華です　最初志乃の横に降りたのも鼻です
七郎は　最期に降りてきたムツオの　ひとつ前に降りてきました
くわしくは　その３　で　詳し乃述べています　こちらにも

⑨



茶色がかった幼鳥
まだらは少ない様です
たぶんオス
ムツオ　と　命名

訂正　写真はOK　並びが7番目です

⑩



一番手前の鳥
ほぼ成鳥に近い　オス
目つきは鋭く　魚も獲る
なので　カラスも付いてくる
御存じ　一二郎　です

訂正　これは　どう見ても一郎です　一郎がパトロールして見に来たのでしょう
　　　一二郎は木からいなくなりましたが　こちらには来ないで帰って行ったのでしょう
　　　後ろに居るのは　右が三四郎　奥が　多分　華です

オスとメスは　不明ですが　おっさんの　勝手の想像です
名前も　おっさんの独断です　あしからず･･･

あとで　不合理が生じて　変更になるかもしれませんが
これは　真実ではなく　あくまで　おっさんの
作った物語だと思って　ご容赦ください

今日はいきなり　一郎ファミリーの　紹介でした
次回より　その日の出来事を書きます
それでは　今日はお終いです