2019年 10月
今回は HU-Tobacco より 50g缶 である
HU Tobacco - Dockworker (United Passion)
このシリーズの United Passionの 意味がよく分かりません・・・
団結した情熱 ということですが
ロックバンドかサッカーチーム なのかは知りませんが
タバコに関して考えると アロマチックなものを想像してしまいます・・・
このラインのタバコを見てみると そうもそういった傾向があるようにも見えますが
このタバコは オリエントの入った バーレィ バージニアのブレンドで
着香 ではないようです。
人気も 評価もすこぶる高いので 今回の購入となりました。
あのダンタバコ で作っています
所謂 Dan Tobacco Manufacturing (DTM) ということです。
ブレンドタイプは Burley Based となっていて
こういった書き方をしている時は たいてい なにかの香りづけがしてあるものです
しかし なにも入れてはいない ということになっていますね。
Burley, Oriental/Turkish, Virginia という葉組で
薄いシートフレイクになっています
ふたを開けると
ペラペラのフレイクが出て来ますが
まずは
粗くほぐして詰めてみました。
湿気はある程度あるようなのですが 火付きはすこぶるよろしいです
おそらく プロピレングリコールが入っていると思われます。
このタバコ マラウィ のバーレィに ザンビア フィリピンのバージニアが使われているようです それに オリエント・ターキッシュ が混ざっているのですが。
マラウィのバーレィ というと GH のバージニアタバコを思い浮かべてしまいます・・・。
はて 喫い味は いかがだったでしょうか・・・?
感想
このタバコ TRDC の評価を見ると 異常に高いのですが(3.⁸)
レビュー数が少ないということもあるでしょうし、もともと評価が高めなのが
この HU タバコ
私の感覚では ちょっと甘めの評価がついているという感じがします 傾向的に。
なので 評価はさておき じっくりと味わってみることにします。
このタバコ 非着香 と言う事になっていますが 結構なトッピングがなされてますね。
自然な味なので 違和感はないのですが その香りは結構きついです
そこでこのタバコを美味しく喫うために出た結論は
フレイクの 解し方にあると思いました。
そのまま丸めて詰めるのは論外で
粗くほぐしただけでは トッピングの香りが少しきつく感じられ 甘味が出ません・・・
なので さらに細かくほぐして詰めるのが 一番美味しいと思いました。
以下に 詳しく・・・。
あまり乾燥はさせない方が良いので 粗くほぐすか 細かくほぐすかの違いだけとなります。
細かくほぐした場合
点火と同時にまずやって来るのは バーレィの香ばしいタバコ感です
このバーレィ 少しチョコレートのような香りがしますね
オリエントは 少しだけウッディな風味と 少しだけスパイシーな味わいを出します
少しだけ塩味と 酸味もあるようです
しかし オリエントとしてはかなりおとなしくて あまりその存在は認識できません。
バージニアは シトラスの香りと レッドの少しヘイの香りを出して その存在を
示します。甘さの部分もこのバージニアから感じられ いい塩梅で VaBur ブレンド
の味わいになります。
ここで 問題の トッピングなのですが
何と申しましょうか 少し酸っぱいフルーツのような味わいでしょうか・・・
例えるならば チェリー(花びらの方) もしくは 熟していないプラム
あるいは 梅干しのような風味を感じます。
まるで 桜茶 あるいは 梅割り を飲んでいる様な 少し酸っぱめの香りがします
甘味はないので ごく自然な香りなのですが
この香りは最初から来るので この香りが強く出ると 先程のバーレィの チョコレート味
バージニアのヘイの香と 程よい甘味を消してしまいます・・・。
ここが問題になります
粗くほぐした場合 は この香りが強く出るようです
トッピングの風味が強く出過ぎると 満足のゆくタバコ感は得られない様です
開缶して 時間が経つと その酸っぱい風味は飛んで行くようですが
最初は 細かくほぐして詰めた方が 本来のタバコ感のある美味しいタバコ喫煙が出来るようです。
ただ あまり細かくほぐしすぎると 燃焼が進み やや熱くなる傾向があるので
程々にしなくてはいけない様です・・・。
とてもさっぱりとした風味があって ニコチンもさほど強くなく
後口もとても良いです。
バーレィのドライなタバコ感も味わえますし
パイプとの組み合わせなど ツボにハマればとても美味しいタバコです
上手くバージニアの甘みを引き出せたならば
独特の美味しさがあり 面白いのですが
やはり 本来のバーレィ バージニアタバコの 軽妙で絶妙な美味さには足りないのかな・・・
と思いました。
それなりに美味しいタバコなのですが
私の中では もういいかな・・・ というタバコだったようです
そんな評価になります
それでは また
今回は HU-Tobacco より 50g缶 である
HU Tobacco - Dockworker (United Passion)
このシリーズの United Passionの 意味がよく分かりません・・・
団結した情熱 ということですが
ロックバンドかサッカーチーム なのかは知りませんが
タバコに関して考えると アロマチックなものを想像してしまいます・・・
このラインのタバコを見てみると そうもそういった傾向があるようにも見えますが
このタバコは オリエントの入った バーレィ バージニアのブレンドで
着香 ではないようです。
人気も 評価もすこぶる高いので 今回の購入となりました。
あのダンタバコ で作っています
所謂 Dan Tobacco Manufacturing (DTM) ということです。
ブレンドタイプは Burley Based となっていて
こういった書き方をしている時は たいてい なにかの香りづけがしてあるものです
しかし なにも入れてはいない ということになっていますね。
Burley, Oriental/Turkish, Virginia という葉組で
薄いシートフレイクになっています
ふたを開けると
ペラペラのフレイクが出て来ますが
まずは
粗くほぐして詰めてみました。
湿気はある程度あるようなのですが 火付きはすこぶるよろしいです
おそらく プロピレングリコールが入っていると思われます。
このタバコ マラウィ のバーレィに ザンビア フィリピンのバージニアが使われているようです それに オリエント・ターキッシュ が混ざっているのですが。
マラウィのバーレィ というと GH のバージニアタバコを思い浮かべてしまいます・・・。
はて 喫い味は いかがだったでしょうか・・・?
感想
このタバコ TRDC の評価を見ると 異常に高いのですが(3.⁸)
レビュー数が少ないということもあるでしょうし、もともと評価が高めなのが
この HU タバコ
私の感覚では ちょっと甘めの評価がついているという感じがします 傾向的に。
なので 評価はさておき じっくりと味わってみることにします。
このタバコ 非着香 と言う事になっていますが 結構なトッピングがなされてますね。
自然な味なので 違和感はないのですが その香りは結構きついです
そこでこのタバコを美味しく喫うために出た結論は
フレイクの 解し方にあると思いました。
そのまま丸めて詰めるのは論外で
粗くほぐしただけでは トッピングの香りが少しきつく感じられ 甘味が出ません・・・
なので さらに細かくほぐして詰めるのが 一番美味しいと思いました。
以下に 詳しく・・・。
あまり乾燥はさせない方が良いので 粗くほぐすか 細かくほぐすかの違いだけとなります。
細かくほぐした場合
点火と同時にまずやって来るのは バーレィの香ばしいタバコ感です
このバーレィ 少しチョコレートのような香りがしますね
オリエントは 少しだけウッディな風味と 少しだけスパイシーな味わいを出します
少しだけ塩味と 酸味もあるようです
しかし オリエントとしてはかなりおとなしくて あまりその存在は認識できません。
バージニアは シトラスの香りと レッドの少しヘイの香りを出して その存在を
示します。甘さの部分もこのバージニアから感じられ いい塩梅で VaBur ブレンド
の味わいになります。
ここで 問題の トッピングなのですが
何と申しましょうか 少し酸っぱいフルーツのような味わいでしょうか・・・
例えるならば チェリー(花びらの方) もしくは 熟していないプラム
あるいは 梅干しのような風味を感じます。
まるで 桜茶 あるいは 梅割り を飲んでいる様な 少し酸っぱめの香りがします
甘味はないので ごく自然な香りなのですが
この香りは最初から来るので この香りが強く出ると 先程のバーレィの チョコレート味
バージニアのヘイの香と 程よい甘味を消してしまいます・・・。
ここが問題になります
粗くほぐした場合 は この香りが強く出るようです
トッピングの風味が強く出過ぎると 満足のゆくタバコ感は得られない様です
開缶して 時間が経つと その酸っぱい風味は飛んで行くようですが
最初は 細かくほぐして詰めた方が 本来のタバコ感のある美味しいタバコ喫煙が出来るようです。
ただ あまり細かくほぐしすぎると 燃焼が進み やや熱くなる傾向があるので
程々にしなくてはいけない様です・・・。
とてもさっぱりとした風味があって ニコチンもさほど強くなく
後口もとても良いです。
バーレィのドライなタバコ感も味わえますし
パイプとの組み合わせなど ツボにハマればとても美味しいタバコです
上手くバージニアの甘みを引き出せたならば
独特の美味しさがあり 面白いのですが
やはり 本来のバーレィ バージニアタバコの 軽妙で絶妙な美味さには足りないのかな・・・
と思いました。
それなりに美味しいタバコなのですが
私の中では もういいかな・・・ というタバコだったようです
そんな評価になります
それでは また
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます