2019/10/26 土曜日 曇り
秋が深まってきています・・・このモエレも カモたちが毎日の様に その数を変化させています
沼の西側と 東側では カモの数の増減が振り子の針のように変化しているようです
今日は 西側のカモの数は少なかったようですが 東側はびっしりと埋まっていました。
今 オジロワシは 鮭の漁で忙しいのか このモエレには姿を見せませんが
その代わり チュウヒが姿を見せます
カモたちが慌てて飛ぶときがあるのですが それはチュウヒが現れ 低く飛んだ時に起こるようです。
今日もチュウヒは現れましたが それ以外の鳥たちの様子になります。
冒頭の写真は 沼の外周から 手稲山を眺めた状景ですが
紅葉が進んでいて 秋深し・・・という感が強いですね。
さて下の橋から中州岬を望むと
カモたちは 中洲の公園寄りの所にいるのが分かりますが
昨日よりもずっと少ない様です
中洲のところには ホシハジロが密集して休んでいるようです。
橋のふもとで 動いている鳥がいますが
バンの幼鳥 というか若鳥です まだいるんですね
雪が来る前に飛んで行ってほしいものです。
こちらは
コガモですが 単騎で姿を見るだけです・・・。
今日はヒヨドリばかり
ヒヨドリだって 綺麗なものです。
ここで 中洲の上の方を
パタパタと チュウヒのスケキヨが飛んでいます
いつもの 右足にシルバーのバンドのついている スケキヨですが
この翼下の模様を覚えておいていただきたい。
初列風切のところが白いです 翼指の先の方が黒くなってます。
これがスケキヨの特徴ですが 名前とは裏腹に メスだと思います
なので名前を変えたほうが良いのですが・・・
そのままずるずるとここまで来てしまったのですが
この後思わねことが起きてしまい 名前の変更を余儀なくされました。
その事は そちらのカテにて書きますが
とりあえず このチュウヒの名前を 珠世(たまよ) に変更しますので
以降よろしくお願いいたします。
さてこのチュウヒの珠世は 姿を消してしまうのですが おそらく中洲の草むらの中
だと思われます。獲物を獲って食べているようです・・・
カラスがその周りで騒いでいるのですが 姿は見えません。
その辺りで
ヨシガモと ホシハジロのメスが。
そのそばに現れたのは
ミコアイサですが
よく見ると
もう1羽いました
忙しく潜りながら泳いで行きました・・・。
この後 珠世が
草むらから飛び上がり いつもの木の枝の上にとまります
右足にバンドのある いつものチュウヒでした。
先ほど空を飛んでいたチュウヒと 全く同じ鳥だということが 翼下の模様でわかります。
この後飛び上るところを見逃がしてしまうのですが
後からまた空を飛んできます
詳しい事はそちらのカテに書きますが
その写真を1枚だけ載せておきますと
このようになっています。
先程の写真とよく見比べていただきたい・・・。
さて チュウヒが消えた後
公園の中を覗くと
紅葉が綺麗です
中の橋の東側は
カモたちがたくさんいます
橋の西側で
アメリカヒドリが いつものところで泳いでいます
ツガイのメスも見えます
仲間たちに囲まれて 今日も楽しく過ごしていました。
こちらは
オナガガモです
外側から 公園側を見ると
もうすっかり秋の気配が・・・秋深しです・・・
この辺りでも アメリカンなヒドリガモを見つけました
全く何時ものアメリカヒドリとは違うのですが
三列風切は アメリカンみたいですが
頭に赤いところが残ってますし 喉の所に黒いものが見えます
雑種なのだと思います
というか ほとんどが雑種の様で どこでアメリカヒドリとの線引きをしてよいのか
困りますね・・・。
そんな
モエレの様子となりました。
それでは また
秋が深まってきています・・・このモエレも カモたちが毎日の様に その数を変化させています
沼の西側と 東側では カモの数の増減が振り子の針のように変化しているようです
今日は 西側のカモの数は少なかったようですが 東側はびっしりと埋まっていました。
今 オジロワシは 鮭の漁で忙しいのか このモエレには姿を見せませんが
その代わり チュウヒが姿を見せます
カモたちが慌てて飛ぶときがあるのですが それはチュウヒが現れ 低く飛んだ時に起こるようです。
今日もチュウヒは現れましたが それ以外の鳥たちの様子になります。
冒頭の写真は 沼の外周から 手稲山を眺めた状景ですが
紅葉が進んでいて 秋深し・・・という感が強いですね。
さて下の橋から中州岬を望むと
カモたちは 中洲の公園寄りの所にいるのが分かりますが
昨日よりもずっと少ない様です
中洲のところには ホシハジロが密集して休んでいるようです。
橋のふもとで 動いている鳥がいますが
バンの幼鳥 というか若鳥です まだいるんですね
雪が来る前に飛んで行ってほしいものです。
こちらは
コガモですが 単騎で姿を見るだけです・・・。
今日はヒヨドリばかり
ヒヨドリだって 綺麗なものです。
ここで 中洲の上の方を
パタパタと チュウヒのスケキヨが飛んでいます
いつもの 右足にシルバーのバンドのついている スケキヨですが
この翼下の模様を覚えておいていただきたい。
初列風切のところが白いです 翼指の先の方が黒くなってます。
これがスケキヨの特徴ですが 名前とは裏腹に メスだと思います
なので名前を変えたほうが良いのですが・・・
そのままずるずるとここまで来てしまったのですが
この後思わねことが起きてしまい 名前の変更を余儀なくされました。
その事は そちらのカテにて書きますが
とりあえず このチュウヒの名前を 珠世(たまよ) に変更しますので
以降よろしくお願いいたします。
さてこのチュウヒの珠世は 姿を消してしまうのですが おそらく中洲の草むらの中
だと思われます。獲物を獲って食べているようです・・・
カラスがその周りで騒いでいるのですが 姿は見えません。
その辺りで
ヨシガモと ホシハジロのメスが。
そのそばに現れたのは
ミコアイサですが
よく見ると
もう1羽いました
忙しく潜りながら泳いで行きました・・・。
この後 珠世が
草むらから飛び上がり いつもの木の枝の上にとまります
右足にバンドのある いつものチュウヒでした。
先ほど空を飛んでいたチュウヒと 全く同じ鳥だということが 翼下の模様でわかります。
この後飛び上るところを見逃がしてしまうのですが
後からまた空を飛んできます
詳しい事はそちらのカテに書きますが
その写真を1枚だけ載せておきますと
このようになっています。
先程の写真とよく見比べていただきたい・・・。
さて チュウヒが消えた後
公園の中を覗くと
紅葉が綺麗です
中の橋の東側は
カモたちがたくさんいます
橋の西側で
アメリカヒドリが いつものところで泳いでいます
ツガイのメスも見えます
仲間たちに囲まれて 今日も楽しく過ごしていました。
こちらは
オナガガモです
外側から 公園側を見ると
もうすっかり秋の気配が・・・秋深しです・・・
この辺りでも アメリカンなヒドリガモを見つけました
全く何時ものアメリカヒドリとは違うのですが
三列風切は アメリカンみたいですが
頭に赤いところが残ってますし 喉の所に黒いものが見えます
雑種なのだと思います
というか ほとんどが雑種の様で どこでアメリカヒドリとの線引きをしてよいのか
困りますね・・・。
そんな
モエレの様子となりました。
それでは また
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