かんむり2023 6/19 抱卵ローテ

2023/6/19

この日の様子となります



Aペアの巣の辺りを見ると
水の中に







1羽カンムリが見えるのですが　どちらのカンムリなのかよくわかりません…




風が強くて木の枝の葉っぱがなびくので　巣の前が隠れてよく見えません…
でもそんな中でもかろうじて




抱卵しているカンムリの姿が見えたのですが
体が向こうむきなのでかろうじて顔が見えるだけです
髪の毛が立っていますのでA太なのかと思うのですが定かではありません




風が強すぎるのでこのまま土手を歩いて
巣の真横から覗くことにしました
最初は水の中に先ほどのカンムリが泳いでいましたが
そのうちに見えなくなってしまいます…


そうしてさらに西側に歩いて行き風で隠れる巣が見えるあたりまで行きますと
水の中にカンムリが1羽出てきます






ほっぺが赤いので　A太のように見えますが
A太はさっき橋の上から見た時には巣の上にいたはずです…



しかしこの写真を見るとその原因がわかりました

左に見えるのが巣になるのですが
その巣の上に1羽立っているのが見えました



巣を整えているようで




くちばしの下には白い卵が見えます
してみると　抱卵を交替したタイミングだったのかと思います

いま巣の上にいるのはB子で
水の中を泳いでいるのはA太なのかと思われます



ここでまた橋まで戻るのですが
巣の前には

A太が見え



巣の上ではB子が







抱卵状態に入りました




水の中のA太が橋に近づいてきます










髪が立っているA太ですが



体を

伸ばしたのち




こちらを見てからさらにどんどん橋に近づいて行き




ここで




ドボン…



出てきませんので
橋の東側を見るとそこにカンムリの姿がありました
橋を渡ったことになります
B子の場合は橋を渡らないのですが　A太はよく橋を渡るように思われます



橋の東側の





A太になりますが


斜めからの光が

まぶしいです








空を見上げたのち







ドボンをして　沼の中を泳ぎまわるA太になります




おなじく橋の東側の公園側の草のそばに




いつものカイツブリが姿を見せます
草の中の巣の方をじっと見ています。




Dペアの方はいつものように

何事もなく抱卵していました
もう草が長く伸びましたので一安心です。




中の橋に引き返してくると
マガモビスケットが見えました

しかしながら　雛の数はぐっと少なくて2羽しかいません…
カラスにやられてしまったのかもしれませんね…(-.-)



お母さんの後にぴったりとくっついてゆく




2羽のビスケットになります
このままAペアの巣のある西側の草の中に入ってゆきましたが
あの辺りで見たマガモかもしれません


もう1組マガモビスケット軍団がいたのですが
そちらはたくさんの雛がいたようです
生憎この私は写真を撮ることが出来なかったのですが
そろそろ　マガモ　カルガモ　バン　オオバンの雛が出てくる頃かと思います
それでは　また