鳥とパイプと日本酒のおっさんメモ

おっさんの日々の散歩における鳥たちの写真と、好きなパイプタバコの感想
好きな日本酒の感想、等を、写真でメモ

モエレのカンムリカイツブリ 9/21 次郎と 幸子は何処に・・・

2017年09月22日 | カンムリカイツブリと雛2017
2017/9/21 木曜日 晴れ

さて この日のカンムリカイツブリです
中の橋にて 三男を確認いたします

C-水門の前の葦の茂みの前に発見です
幸子は良く判りません


さて 次は二郎たちです
向こう岸の O-ポイントに向かう途中で 

岸の近くに 長一郎を見つけました





二郎もいました!



岸のそばを長一郎が通ります





二郎の後に 長一郎がついて行きますが・・・
次郎のすがたは 見えませんね・・・
何処にいるのでしょうか・・・





長一郎です


ここで 二郎が長一郎に魚を与えます







やっぱ長一郎 まだまだやね!



そうですね





二郎が





羽バタです





二郎と長一郎 沼の中央で まどろむ・・・


このまま二郎はいなくなりますが 長一郎が 中の橋に近づいて行くので
場所を移動します

その時に橋の上で B-水門の方を見やると

水門の前の方に まだ 三男がいますね
どうも あの辺りで 過ごして居るようですね
前日もそうでした


さて 橋の上から見た 長一郎は・・・

これですが 水がキラキラ反射して見ずらいですね











長一郎は このあと 右の岸の方へ向かい
そこで 潜水します! 魚を獲るのでしょうか・・・
実は その様子をみて おっさんは 次郎かと思いました
次郎はよくこの場所で 魚を獲る練習をしていたので・・・









このあと 長一郎は 二郎とまた一緒になります



長一郎が バタバタしています


時間が経って

岸の近くに 二郎です



こちらは長一郎です

二人は 水門の方まで岸伝いに 移動して行きます・・・
遠くなるので もう止めようかと思ったのですが
やはり 気になるので 追うと

波が海みたいに大きいですね・・・









長一郎が魚を貰いました





また魚を持ってきます




長一郎はまた魚を貰ったようです・・・
まだまだやね・・・・・・・・・・

なぜ この日 次郎の姿が見えないのでしょうか・・・

結局 最後まで 次郎の姿は見ることが出来ませんでした
これは どういうことなのか・・・


ここからは おっさんの想像・・・

先日のあの次郎の 魚の獲る技術と 食べっぷりをみて
もう餌を与える必要がない と 判断され
まだ 不安な 長一郎を マンツーマンで指導する必要がある
と 考えたのではないでしょうか・・・

それくらいは 考えそうな このカンムリカイツブリの親鳥です
なんら不自然なことはありません

そう考えると この日 次郎が見えなかったのも納得が行きます が やはり顔を見ないというのは
少し不安ですね・・・

でも 多分・・・

どうも 長一郎が この夫婦にとって 最後の心配の種のようです
しかし 約70日で 雛が独立するようですので
あと2~3日で その時が来ることになります

もうカウントダウンのようですね

それでは また


コメント (1)
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モエレの水鳥たち 9/21 ハジロカイツブリが2羽! ツガイかな? ミミズを食べるトビ

2017年09月22日 | 野鳥
2017/9/21 木曜日 曇り 晴れ

ここは中の橋の上

中州の横にいるカルガモです


雨上がりのモエレです 
三男は B-水門の前の方に かろうじて見つけたのですが その他のカンムリカイツブリが見当たらないので
中の橋の向こう岸を D-水門の方へ歩いて行くと・・・

ハジロカイツブリが いました
しかも 2羽で!
最初 1羽の方は潜っていたので 目の錯覚かと思ったのですが・・・

では

2羽のハジロカイツブリが こちらの方へ泳いできます!
パッと見 同じに見えるのですが・・・少し色の濃さが違う様な・・・


そこで 右側のが 潜ってしまいます

これ 後ろにいた方ね



右の方に 潜っていたのが出て来ました


これがそれ





ここでおっさん いつものクセが・・・

疑問
 ① この2羽 見分けはつかないだろうか?
 ② この2羽は ツガイではないのだろうか?
 ③ ツガイならば どちらがメス?

テーマが決まりました
今度は この事を考えながら進めて行きます

すぐ潜るのですが 丁度 2羽が並んでいる所を撮ることが出来たので
そちらを見てみましょう

順に



左の方が 首の色が黒い気がします・・・
首も太いような気がします 体も大きいような・・・
あと 目の後ろの耳の辺りの 色の薄い部分の 広さが少し違います
そして そのなかの 小さな黒い点の模様が同じではありませんね

そのように見えましたが 次

この写真を拡大しますと

右の方が



左の方が

ちょっと 写真が粗いのですが・・・


これを踏まえて
次の写真を

完全に同じように並びました!

どうも 首の色と 目の後ろの模様で見分けられそうですね!


もう少し



真後ろから撮ったもの
首の太さと 色がわかります


どうでしょうか?
左の方が首が太く 首の色が濃いです
そして 少し大きい様に見えます

カンムリカイツブリの 幸子と二郎を参考にするならば
左のが体が大きく首の太い メス

という仮説が思い当るのですが さあ それは如何でしょうか・・・
あくまでも 仮説です なんの信憑性もありませんが・・・

ただ 2羽をみわけるとするなら
目の後ろの 耳に相当する部分の 感じの違いが一番かもしれません

それを踏まえ 次の写真です





これは 首の黒い方 左の方です







これは 首の色の薄い方で 右に居たのです
右の顔のデザインの違いもわかるでしょうか 黒い小さな点の位置です!

あと 正面を見て気がついたのですが 
胸の白いとこが 左のほうのが 広い 右のが狭く感じます

これで どうでしょうか 参考になれば幸いです


これには まだ続きがあります
このあと ハジロカイツブリは遠くに消えてしまいます
なので また カンムリカイツブリを追って
中の橋と O-ポイントを行ったり来たりしていたのですが
二郎と長一郎が D-水門の方まで行くのを見ていると

その奥の方に また ハジロカイツブリを発見しました!
今度は 先ほどより遠いのですが・・・

ハジロが2羽います
こっちを向いてるのが白い方 奥の後ろを向いているのが黒い方か?



左にいるのが手前のです

ここで

奥のが走り出します!





右端に見えるのは長一郎でしょうか? 二郎かもしれません
わりと カイツブリ同士 よくそばにいるところを見ますね



これでハジロカイツブリはお終いですが
なんだかなぁ・・・
こんな風に走るのは 幼鳥何だろうか・・・ なんて思って 仕舞います・・・

案外 白い方が親 黒い方が幼鳥なんてこともあるかも…
または どちらも幼鳥かもしれません・・・
そうでなければ ツガイかもしれないですが
今はそれは分かりませんね

もっとも ハジロカイツブリの幼鳥って どんなのかはよくわからんです
あまり認知されていない様です・・・

あと 夏羽のハジロカイツブリは是非見たい所です 金色の飾り羽がみたいですね


そんなことを考えました



最後に 雨が降ったので 土手の上のアスファルトの上に ミミズが出て来ます
それを食べる トビの若鳥の様子をどうぞ

ミミズを食べるトビの若鳥

向こう岸の土手の上 中の橋に戻る途中 C-水門の辺りです
トビの若鳥がいます



このトビ 後頭部に 白い毛がむき出しになっています
足の所もです


振り向いて

何か言ってます!



のっしのっしと 歩いて



何かを見つけます


そして

くちばしでつまんで 食べます



納得したのでしょうか?



この顔です!



またミミズを 食べる トビです



如何だったでしょうか
なかなか愛嬌があって可愛いですね


最後に キジバトです
いつも モズがいるところにとまっていました



あまり 嬉しくありませんが これもまた良しですね


それでは また
コメント (3)
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