2017/9/20 水曜日 曇りのち雨
このところ ほぼ毎日の雨で 沼の水も増水していて 沼の様相も 違う感じに見えます
カンムリカイツブリの行動も 少し今までとは違う様です・・・
今は 定位置 という場所も無いようです
なので まず 何処にいるのかを見つけるのがひと仕事となります・・・
この日は 下の橋から中の橋へ向かう途中で
歩道を歩いていると 何やら聞き覚えのある様な鳴き声が聞こえます・・・
もしや と思い 沼の方を覗こうとしますが ここは 灌木が生い茂り ほとんど見ることが出来ないところ
隙間をやっと見つけては覗くのですが 何も見えません・・・
そのうちに 鳴き声も消えてしまったので
ここは諦めて 中の橋へ向かいます
途中 見晴らしのよい所で・・・
C と D 中州の間の所ですが
たぶん 幸子だと思うのですが 親鳥を発見します
左上に幼鳥も居ます
幼鳥は三男のようです やはり親鳥は幸子のようです
このあと 遠くなって仕舞い
中の橋へ向かいます
中の橋の奥の方から西側の幸子たちを捜します
すると C-中州の右の方に
幸子たちがいました
この後あまり進展がないので
一旦 O-ポイント辺りを捜しに行きます
が 成果は得られませんでした 二郎たちは何処にも見当たりません・・・
やむなく また引き返してきます
中の橋でカワセミをみながら 幸子たちを捜しますと
いましたいました 幸子が D-中州の先の方の右側にいます
ここです
すると
立ち上がり 羽をバタバタ
そして
甲羅干しをしています!
そうして 時間が経過します・・・
先ほどの場所にはもういません
B-水門の前に 葦の茂みがあるのですが
そこの所で・・・
三男が泳いでいますが
幸子に魚を貰ったようですね まだ 貰っているようですね
左に葦の茂みの端がみえます その先は水門の前になります
水門の前で幸子がまた魚を捕まえたようです 三男が貰いに行きます
この日は どうも カンムリカイツブリは遠くて
あまり写真もなく この辺りで切り上げて帰ってくる途中で
矢張り最初に幸子たちを見たところで・・・
オオバンと一緒に写っている三男を発見です
おんなじことをするのですね
三男も幸子のマネをして 甲羅干しをしています
三男でした
さて 最後に下の橋の所に来ると
ここで 思わね展開が待っていました・・・!
なんと この日一度も見ていなかった 二郎たちがいたのです!
下の橋から 中の橋を遠くに望むと その手前の方
左側にS-中州があるのですが
その少し後ろの方に・・・
カンムリカイツブリを発見します
親鳥なのか幼鳥なのかよくわかりませんが
これは 長一郎に見えますね
その鳥が
立ち上がってバタバタしています!
その後 少しして
二郎が魚を咥えて現れ その後に1羽の幼鳥が・・・
幼鳥は魚を欲しがっているようにみえませんね
この写真を見るに 後ろの幼鳥は次郎のようです
二郎は自分で魚を食べてしまいました
ここで 3羽が揃います!
左が次郎 真ん中背の高いのが長一郎です 右端向こうを向いているのが二郎となります
3羽が一列になります 先頭が二郎 最後が長一郎です
ここで
二郎が消え
次に
次郎も消え
最後に
長一郎も消え
3羽全員がいなくなってしまいました
こんな所まで 遠征していたとは知りませんでした
随分と 遠くまで来たものですね
まあ 泳ぐのは早いので あっという間に来るのかもしれませんが・・・
もう完全に 行動が掴めないようです
思い返すと この日最初に聞いた ピイピイ という鳴き声は 彼らのだったのですね・・・
その時は 木の陰で見ることは出来なかったのですが
ずっと この辺りに居たのではないかと思います
寝床というか ベースは 橋の向こうのいつもの所かとは思うのですが
その行動は全くわからなくなりました・・・
ただ 捜すとどこかにいてくれているので 今は良いのですが
やがて 知らないうちにいなくなっている日が来るのかもしれませんね
そんなことを感じた 日でありました
それでは また
このところ ほぼ毎日の雨で 沼の水も増水していて 沼の様相も 違う感じに見えます
カンムリカイツブリの行動も 少し今までとは違う様です・・・
今は 定位置 という場所も無いようです
なので まず 何処にいるのかを見つけるのがひと仕事となります・・・
この日は 下の橋から中の橋へ向かう途中で
歩道を歩いていると 何やら聞き覚えのある様な鳴き声が聞こえます・・・
もしや と思い 沼の方を覗こうとしますが ここは 灌木が生い茂り ほとんど見ることが出来ないところ
隙間をやっと見つけては覗くのですが 何も見えません・・・
そのうちに 鳴き声も消えてしまったので
ここは諦めて 中の橋へ向かいます
途中 見晴らしのよい所で・・・
C と D 中州の間の所ですが
たぶん 幸子だと思うのですが 親鳥を発見します
左上に幼鳥も居ます
幼鳥は三男のようです やはり親鳥は幸子のようです
このあと 遠くなって仕舞い
中の橋へ向かいます
中の橋の奥の方から西側の幸子たちを捜します
すると C-中州の右の方に
幸子たちがいました
この後あまり進展がないので
一旦 O-ポイント辺りを捜しに行きます
が 成果は得られませんでした 二郎たちは何処にも見当たりません・・・
やむなく また引き返してきます
中の橋でカワセミをみながら 幸子たちを捜しますと
いましたいました 幸子が D-中州の先の方の右側にいます
ここです
すると
立ち上がり 羽をバタバタ
そして
甲羅干しをしています!
そうして 時間が経過します・・・
先ほどの場所にはもういません
B-水門の前に 葦の茂みがあるのですが
そこの所で・・・
三男が泳いでいますが
幸子に魚を貰ったようですね まだ 貰っているようですね
左に葦の茂みの端がみえます その先は水門の前になります
水門の前で幸子がまた魚を捕まえたようです 三男が貰いに行きます
この日は どうも カンムリカイツブリは遠くて
あまり写真もなく この辺りで切り上げて帰ってくる途中で
矢張り最初に幸子たちを見たところで・・・
オオバンと一緒に写っている三男を発見です
おんなじことをするのですね
三男も幸子のマネをして 甲羅干しをしています
三男でした
さて 最後に下の橋の所に来ると
ここで 思わね展開が待っていました・・・!
なんと この日一度も見ていなかった 二郎たちがいたのです!
下の橋から 中の橋を遠くに望むと その手前の方
左側にS-中州があるのですが
その少し後ろの方に・・・
カンムリカイツブリを発見します
親鳥なのか幼鳥なのかよくわかりませんが
これは 長一郎に見えますね
その鳥が
立ち上がってバタバタしています!
その後 少しして
二郎が魚を咥えて現れ その後に1羽の幼鳥が・・・
幼鳥は魚を欲しがっているようにみえませんね
この写真を見るに 後ろの幼鳥は次郎のようです
二郎は自分で魚を食べてしまいました
ここで 3羽が揃います!
左が次郎 真ん中背の高いのが長一郎です 右端向こうを向いているのが二郎となります
3羽が一列になります 先頭が二郎 最後が長一郎です
ここで
二郎が消え
次に
次郎も消え
最後に
長一郎も消え
3羽全員がいなくなってしまいました
こんな所まで 遠征していたとは知りませんでした
随分と 遠くまで来たものですね
まあ 泳ぐのは早いので あっという間に来るのかもしれませんが・・・
もう完全に 行動が掴めないようです
思い返すと この日最初に聞いた ピイピイ という鳴き声は 彼らのだったのですね・・・
その時は 木の陰で見ることは出来なかったのですが
ずっと この辺りに居たのではないかと思います
寝床というか ベースは 橋の向こうのいつもの所かとは思うのですが
その行動は全くわからなくなりました・・・
ただ 捜すとどこかにいてくれているので 今は良いのですが
やがて 知らないうちにいなくなっている日が来るのかもしれませんね
そんなことを感じた 日でありました
それでは また