容易に想像できる結末

新潟　1　-　2　仙台

前半の30分くらいまでは一方的に攻めて得点もしたんですがね、
それだけでした。

後半は足が止まって、いつも通り簡単に中にボールを通され終盤に連続失点で
逆転負け。
アウェイの仙台戦から何も成長していないところを見せつけた。

選手交代も堀米に代えて左SBにジュフンを入れるという謎の采配。
新潟が最下位たる所以を見せつけられる敗戦だった。

もうね、残留なんて期待していないから、私としては来年につながる何かを
見せてほしいわけですよ。

それが監督就任2戦目と同じ相手に全く同じような負け方するとか、今まで何をやっていたんだと。
さすがにこの監督には見切りをつけるべきだと思うけど、フロントは動かんだろうなぁ。。。
（このまま負け続けて最速降格でも決めれば動くか…？）

この試合で唯一の収穫は、このままでは残り11試合（だっけ？）を無駄に過ごすだけというのが
はっきりと分かったということだけ。

こりゃ、残り試合との向き合い方も考えんといかんなぁ。。。