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山手234番館へ。
ここはかつて、外国人専用のアパートメントでした。
ほぼ当時の様子を再現している1階の居間。
この部屋も、普通のアパートの1室だったとは思えないほどオシャレ!
暖炉もあれば、オルガンも。
どちらも長い年月をその姿に刻み込んでいます。
この日は母校の生徒たちの作品、とても綺麗な七宝焼きが展示されていました。
ほかにも、山手近辺の学校の生徒さんが色々な作品を展示。
ギャラリーとしても使用されています。
窓の向こうには、お隣に建つ『えの木亭』があります。
山手散策のティータイムスポットとして大人気。
今回は行かなかったので、過去記事を参考にどうぞ→★
234番館を出ると、外は夕刻の頃。
そろそろ洋館の閉館時間です。
外人墓地。
徳川幕府に二度目の開国を求めた嘉永7年。
ペリー提督率いる黒船艦隊の乗組員・ウィリアムズが亡くなりました。
ペリーは彼の埋葬地と、アメリカ人用の墓地を幕府に要求。
協議の末、横浜村の「増徳院」に埋葬したことが、「外人墓地」の始まりだそうです。
(→外人墓地の歴史)
現在の山手の丘にある外人墓地には、
生麦事件の犠牲者、チャールズ・リチャードソンが眠っています。
血風吹き荒れる幕末の爪あとは、こんなところにも残っていたのでした。
この日は見事な夕焼けでした。
こんな空の下でバトンを振り回していた、ティーンの頃(笑)
撮影場所は学校じゃないけど、何だか自分が校庭にいるみたいな1枚。
同じ時間を過ごしたはまみほ嬢も、これを見たらきっとそんな気持ちになるはず。
ベンリーさんも、まりっぺも、七狐ぃも、くりみ~も、みんなこの空を見たよね。
まだ新しい、アメリカ山庭園まで歩いてきました。
この下は、みなとみらい線「元町・中華街駅」。
静かで、ハイセンスな山手散策。
思い出いっぱいの空の下。
ただ中高校生の時は洋館や外人墓地に興味すらわかずで…
山手には前回の記事にも書いてらした喫茶など趣のある場所がたくさんあるんですねー
京都も良いですが,地元ヨコハマももっと知ろうと決意する今日この頃です
自分がその場にいるような・・そんな感覚になり
、
写真の世界に引き込まれます。^^
外国の名残りがある横浜山手の風景
とってもステキですね
歴史の重みを 感じさせてくれる
そんな photo の数々
異国情緒 たっぷりの中に
溶け込んでしまいました
京都暮らしの記事、ぜひ、お願いしますっm(__)m
私事なのですが、桜を見に、来月、京都に行く予定です(^O^)
やっぱり、京都の桜を見ないと始まらないというか(笑)
また、桜記事も楽しみにしてます
京都と同様、惹かれるものがあります。
みんな空で繋がっているかと思うと不思議な想いがあります。
最後の写真、イイですね!!!
黄昏時の空の表情は、何処の地でも好きです♪
ままままさか、同じ学校じゃ…。
ちなみにうちは、教会のまん前でした。
確かに中高と6年も山手に通っておきながら、
洋館はもちろん元町公園の桜にも興味を示さず…!!
なんというもったいないことをしたのでしょうね。
でもあれから、色んな人や風景や出来事に出会ったからこそ、
いま改めて山手の良さを知ることができるのかなーと。
それだけが、10代だった自分にいばって言えることかなと思います^^;
私は帰省したときに横濱や鎌倉の良さをもっと見ていこうと思ってます!
ありがとうございますっ(照)
海から開けていった横浜の文化。
これから時間をかけて見直していきたいなーと思うところです。
そのまま京都に当てはまるのに。
やはりところ変われば文化も変わって、
特に横浜は「開港」の刺激を受けて独特の発展をしていったんだろうなと思いますよね。
横浜もいいところです^^
少しでも参考になるようなものを書けたらいいなと思います。
もう少しお待ちくださいね。
桜の京都、もうすぐですね~^^
私も待ち遠しくてたまりません!
まだもう少し晩冬のままでもいいけど、
たまにあったかい日があるとウキウキしちゃいますよね。
最初の場所と言うか…横浜と神戸と長崎は、
どこも当時のハイカラなセンスを感じさせてくれますよね。
歩いているだけで大人っぽくなれるような、、
知的になれるような感じです^^;
地図上ではとても遠い場所にいても、
大きすぎる空の下では目と鼻の先くらい近い距離なんでしょうね。
とくに日本なんて小さい島国ですし。。。
最後の写真はそんなこと思いながら撮りました。
空がいいかんじになってくれました^^