先週の土曜日のことです。
羽根木公園入り口で存在感を放っていた大きな木の一部が、半分くらい倒れかけていました。
危ないので周囲は黄色いテープが張られ、パトカーも止まっていました。
しばらくすると、造園会社の人が数名きました。
倒れかけた木の小枝を切っていきます。
最後はクレーン車の力で、根元から裸になった木を倒しました。
始終スムーズな作業に感心するも、老木であろう木が倒れる瞬間はなんだか複雑な気持ちになりました。
まぁ、小一時間、見学してたんですけど、
私の周りにも野次馬がたくさんいるなー
と思ったら、
ほとんどの方はスマホの画面に夢中、
ポケモンプレイヤーだったのでした(^^;;
小林NORI
