~背番号25に魅せられて~

【全てに気合で全力、野球大好きタケ】

ほろ酔い観戦

2006-05-26 23:24:27 | 千葉ロッテ
4番抜てきに応えた大松 貴重な勝ち越し3ラン (共同通信) - goo ニュース

 4番に抜てきされた大松は、甘く入ってきた初球の変化球を逃さなかった。1-1の3回2死一、二塁。きれいな放物線を描いた打球は、巨人ファンで埋まる右翼席に飛び込んだ。

「完ぺきな当たり。打った瞬間、いったと思った。ほかの打者が初球から打ちにいっていた。自分も第1ストライクから狙って打った」。積極的な姿勢が5月17日以来の6号を呼んだ。3点を勝ち越し、小林宏を援護した。

プロ2試合目の4番だった。初めて4番を任された24日の阪神戦でプロ初となる1試合3安打をマーク。降雨による5回コールドゲームで敗れた試合で、バレンタイン監督の起用に応え、明るい材料を提供した。そしてこの日、石川・金沢高と東海大で主軸を担った長距離打者としての才能を発揮した。

目標は不動の4番。2年目の今季、着実にその階段を上がっている。5回に適時打を放った福浦は「大松の大きな本塁打でチームが勢いづいた」と話す。大松は「大事な試合で4番を任されたので、いい場面で打ててよかった」と責任を果たした安堵(あんど)感をにじませた。

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いつもであれば、マリーンズの試合中継終了後に帰宅、風呂、食事というパターンなのが、今日は帰宅後、風呂、食事、マリーンズの試合をじっくり堪能と何とも幸せな時間を過ごせたタケです。

何か今日はめっさテンションが高く、日頃飲めないワシがチューハイを飲みながらのマリーンズの応援。
やっぱ、ワシの精神を安定させてくれるのはマリーンズ&カープなんです。

試合を振り返ると、中継が始まった時点で1-1の同点。
マリーンズの初回の点の取り方は、ハイライトで見たけど西岡が四球の後二盗三盗を決めて福浦のサードゴロの間に西岡がホームイン。
ノーヒットで1点先取、こういうのは自分の応援しているチームが決めると実にラッキーと思えるけど、相手にされるとなると何とも嫌な点の取られ方。

3回はマティ、福浦の連打のあと大松の3ランがドカーンとライトへ。
5回は宏之が2ストライクと追い込まれた後にキレイにセンター前へクリーンヒット。これがマリーンズ打線の導火線を着火。
西岡、マティ、福浦もヒットで続き4連打で1点追加。
続く大松のファーストゴロでゲッツーと思いきや、スンちゃん、本塁へ暴投でさらに2点追加。
足を絡めて先制、ホームランで追加点、相手のエラーに付け込みダメ押し、そして守護神を出すまでもなく宏之の完投。
途中酔いが回って、眠気に襲われるほどリラックスして今日は試合観戦。
でも、マティのレフトの守備で眠気も覚めた(笑)

欲を言えば、幸一のプレーしている姿を見たかったなぁ~。
それにしても、これだけ試合のことについて振り返れたブログを書けたのは、今シーズン初めてじゃないかな…。

カープは、エース黒田で痛い敗戦。
負けたにしろ、カープの試合もジャイアンツ戦以外での中継を見たいと改めて感じました。

【幸一ヒット】
今日不出場 今季21本 通算1,702本

【今日のマリーンズカープ
交流戦負けなしの小林宏 ロッテ (共同通信) - goo ニュース

黒田まさかの大乱調 広島、今季最短KO (共同通信) - goo ニュース


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