~背番号25に魅せられて~

【全てに気合で全力、野球大好きタケ】

大雪の影響

2006-01-13 19:37:48 | 献血
豪雪で献血も苦戦 専用車走れず、日本海側悩み深刻 (朝日新聞) - goo ニュース

 年末年始の記録的な大雪や厳しい寒さの影響で各地で献血者が減り、輸血用血液の確保に四苦八苦する自治体が出ている。交通網が遮断されて献血バスの移動に支障が出るなどしたためだ。各地の血液センターは献血の呼びかけに懸命だ。

 日本赤十字社(東京都)によると、昨年12月の全国の献血者は41万7317人で前年同月と比べて約8%減った。鹿児島(前年同月比約20%減)、石川(同約19%減)、岩手(同約13%減)、新潟(同約10%減)、富山(同約9%減)などで目立った。

■寒波の鹿児島も

 慣れない寒波に襲われた鹿児島県。「12月は市民の外出が極端に減り、風邪などもあって献血者数は激減した」と担当者。「初詣で献血」を訴え、地元ラジオ局の番組を1日使って献血を呼びかけるなどして持ち直したというが、「寒さやインフルエンザの影響は今後も懸念材料」と気を緩めていない。

 岩手県では今年に入り一時、A型が適正在庫(平日の1日平均供給量の3日分)の5割程度に落ち込んだ。同県赤十字血液センターが臨時献血を実施して持ち直したが、担当者は「今後、同様の事態が起きなければいいのだが」と話す。

 新潟県では、大雪で幹線道路が何度も寸断されてバスの運行が滞り、12月22日の大停電の際は都市部の献血ルームも使用できなくなって落ち込みの要因になった。富山県赤十字血液センターは「『雪かきで疲れ、献血どころではない』との声が少なくない」。

■臨時献血で補う

 12月が前年並みだった秋田県も年明けに落ち込んだ。最初の2日間で確保したのは計画の3分の2。バスの到着が遅れ、午前の献血ができないなどのケースが出た。7~9日の臨時献血でやや持ち直したが、10日現在も前年同期比16%減だ。

 鳥取県では12月中旬時点で計画の7割しか集まらず、3割しか確保できない血液型もあった。近隣県からの補給も滞り、血液センターは近くの企業十数社に送迎車を出し、センターまで献血に来てもらった。例年2月は企業献血で賄うが、今年は街頭献血にも力を入れる予定でいる。

 日本赤十字社血液事業本部によると、輸血用血液は47都道府県を全国7ブロックに分け、各ブロック内で主に調整している。12日現在、各ブロックの適正在庫は維持されているが、今後も必要に応じて臨時献血を実施するよう呼びかけている。

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19時現在、福井市の積雪68センチ(前日比-7センチ)。
今日は、風呂に入る順番待ちなので早めのブログ更新をしてるタケです。

さて、今回日本列島を襲ってる寒波と大雪は献血者を減少させるという影響も及ぼしている。
確かに、この寒さで体調を崩したり、大雪の雪かきで献血する時間が取れないとか疲れ果ててしまってるのが原因やと思う。
ワシ自身が風邪をひくは、雪かきで疲れ果ててるのでその気持ちはよくわかる。

なので、こんなワシが言っても説得力ないけど、元気な方、時間にちょっとでも余裕のある方、献血してみようかなと思った方、是非近くの献血センターや献血ルームで献血の協力してみて下さい!

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全国の献血センター

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