初本塁打

大松、辻の脇役が起爆剤に　連敗３で止めたロッテ (共同通信) - goo ニュース

　貧打に苦しむチームとは思えない終盤の猛攻だった。ロッテが７回以降に１２安打で１４点を奪い、今季初の２けた得点で豪快に逆転勝ち。悪い流れを断ち切ったのは、バレンタイン監督の起用に応えた脇役の２人だった。

この日今季初めて１軍に昇格した２年目の大松は「１番・右翼手」で先発出場。０－３の７回２死満塁から右へプロ初本塁打を運び「今季初ヒットで最高の結果が出て最高です」と声を弾ませた。５年目の辻は４－５と再びリードされた８回無死一、二塁からフランコの代打で登場し、右翼線へ逆転の三塁打を放った。「バントかと思っていたが、打てのサインだったので思い切りいきました」。正捕手を目指す２６歳は笑顔で振り返った。

指揮官にとっても会心の勝利だったのだろう。自分がげきを飛ばす試合後の円陣の中心に珍しく選手を呼び寄せ、大松にあいさつさせた。バレンタイン監督は「若い選手が攻撃に力を与えてくれればと思っていた。彼らが起爆剤になった」とうなずいた。連敗も３で止まり、西武戦の開幕からの連敗も４でストップ。チームにも明るいムードが戻ってきた。「この打線の感じは昨年の日本シリーズを思い起こさせる」。指揮官は力強く「復調」を宣言した。

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今日は、去年の７月以来のお墓参りに行ってきたタケです。
往復５００ｋｍ超、さすがに運転に疲れ途中ウトウトしてしまった…。

さてさて、今日のマリーンズは伏兵の活躍で何とも感無量の勝利！
ファームと一軍の入れ替えがあり、大松くんと青野くん↑、早坂くんとヴァル↓。
その今日昇格した青野くんはプロ入り初安打を記録。
そして、大松くんはと言えばプロ入り初本塁打が逆転満塁ホームラン！
二人とも早速結果を残したけど、降格した二人も黙ってはいないはず。
その相乗効果が選手を成長させ、チームの躍進を確実なものにしていく。

シーズンはまだ始まったばかり。
これからも、チーム内での切磋琢磨でまずは借金返済！

【幸一ヒット】
一軍抹消中（４/８～）　今季４本　通算１，６８５本

【今日のマリーンズ＆カープ】
・大松が逆転満塁本塁打　西－ロ評 (共同通信) - goo ニュース

・拙攻続きで５連敗　広島 (共同通信) - goo ニュース