続いては、各大会でもメダルを獲るこの二人。
お待ちかね、緑帯審査のゆりな、タクト。
一緒に緑帯になって、また一緒に緑帯の審査を受けられました。
どこまで続くこのライバル関係。 どちらも一歩も譲りません。
「輝きにはそれだけの根拠がある。」
どこかで聞いたキャッチコピーですが、二人にぴったり。
二人の歩んで来た道のりが1つひとつの動作に現れています。
力強く、気迫溢れる動作の数々。
どちらも素晴らしい完成度を披露してくれました。
この審査では、最上級の審査。
それにふさわしい動作と気迫。
いつかの大会の決勝戦でもこの二人でした。
たくさんの道場生の前でも堂々と演技。
型や基本動作は、練習量の集大成。
約束組手では、相手との距離・タイミングを学びます。
マッソギ審査。
気迫と技術、冷静な精神力を発揮。
ライバル達が次々と襲いかかります。
マッソギでは痛みを知って、相手を思いやる優しさと崩れない強い精神力を学びます。
試割審査。 横蹴りで板2枚撃破! 動作の正確性と距離、タイミング、パワーがポイント。
これからもどんどん上を見てがんばってくださいね。
小さな背中に少年部達、いや松戸道場の未来を背負っています。
二人とも大きくなって黒帯になったら、このブログ記事を見返してね。
Thanks for PHOTO by Shimano .
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