提出締め切りも近づきつつある懸念の修了論文。続報です。
この前書いたように,一応規定枚数まで達した論文は,意外や意外教授の指導は1回でクリア。合格でした。
もう,すぐにでも事務局に提出してよいのかしら,と浮かれていましたが,教授のOKは,自分の調べたこと,言いたいことが構成上しっかり組まれているか,ということのみが観点だったようで。その後に,ゼミの世話役であるチューターさんが,表記上のおかしなところとか,わかりにくい表現とか,いろんな指摘をもらいました。
自分の文章の癖がずいぶんわかりました。指摘されたところは自分らしい表現がでているところがほとんど。言いたいことが頭の中で盛り上がり,ぐいぐいひっぱていくかんじの文章が,必ず”意味がとりにくい”とされました。
考えてみたら,この修了論文集は,県内の各自治体や公共図書館に寄贈されるものです。誰が読むかわからない。読んでくだっさたひとできるだけたくさんに,自分の伝えたいこと,伝わらなくてはならない。ついてこられる人だけ,ついておいで!では,困るのです。こんな経験初めてでした。思えば,20数年前の大学の卒論,何を考えて書いていたのでしょう。さっぱり記憶にありません。
そして,このブログ。盛り上がって書いたところ,ずいぶんわかりにくいのだろうな。申し訳ないですが,ついてこれる人だけついてきてください。
それにしても,締め切り直前の日程で旅行を企画して,どうなることかと思いましたが。なんとかなりそうで一安心です。ついでに,子供の宿題も何とかなってるみたいです。(これが何より一安心)
この前書いたように,一応規定枚数まで達した論文は,意外や意外教授の指導は1回でクリア。合格でした。
もう,すぐにでも事務局に提出してよいのかしら,と浮かれていましたが,教授のOKは,自分の調べたこと,言いたいことが構成上しっかり組まれているか,ということのみが観点だったようで。その後に,ゼミの世話役であるチューターさんが,表記上のおかしなところとか,わかりにくい表現とか,いろんな指摘をもらいました。
自分の文章の癖がずいぶんわかりました。指摘されたところは自分らしい表現がでているところがほとんど。言いたいことが頭の中で盛り上がり,ぐいぐいひっぱていくかんじの文章が,必ず”意味がとりにくい”とされました。
考えてみたら,この修了論文集は,県内の各自治体や公共図書館に寄贈されるものです。誰が読むかわからない。読んでくだっさたひとできるだけたくさんに,自分の伝えたいこと,伝わらなくてはならない。ついてこられる人だけ,ついておいで!では,困るのです。こんな経験初めてでした。思えば,20数年前の大学の卒論,何を考えて書いていたのでしょう。さっぱり記憶にありません。
そして,このブログ。盛り上がって書いたところ,ずいぶんわかりにくいのだろうな。申し訳ないですが,ついてこれる人だけついてきてください。
それにしても,締め切り直前の日程で旅行を企画して,どうなることかと思いましたが。なんとかなりそうで一安心です。ついでに,子供の宿題も何とかなってるみたいです。(これが何より一安心)