金沢に赴任してきたので、やっぱこれを観ておかないと・・・と思い、極寒の中、行ってきました。
「加賀百万石 金沢城・兼六園四季物語」の一つ、「冬物語 金沢城・兼六園ライトアップ冬の段」です。
宣伝も以前からやってましたが、あんまり金沢人以外は知らないような。。。もっとアピールすればいいのに・・・
17:00から入場できますが、すでに外気は氷点下。めちゃめちゃ寒い
いざ、参らん!まずは兼六園へ!
寒いですが、雪があると風情があっていいですな。
眺望台からの眺めも最高でした。
七福神山と書いてましたが、どこが山なのかよく分かりませんが、風情あり。
園の真ん中にある霞が池が一番、いい感じでしたね
噴水もよかったねえ
竜石とかもライトアップされて素晴らしい
これは、金沢検定にも出てきた辰巳用水
雄大な根上松。人の手によって造られた物も素晴らしい
日本武尊の像。兼六園に金沢に何が関係するのか分かりませんが、この像にはカラスが寄り付かないらしい。そういえば、金沢城や兼六園の周りはカラスだらけ。この日も異様な鳴き声がうるさく響いてました。ちょっと、そこが残念。
でも、隣に勝手にガイドしにくるオジサンによるとこの銅像には微量なヒ素が含まれているのでカラスが寄り付かないとのこと。ふーん
次に石川橋(兼六園と金沢城を結ぶ橋)を渡って金沢城(城跡)へ!
橋の手すりも雪が積もり、凍り付いてますわ
やっぱ、石川門を見ておきましょう。この門自体が国の重要文化財に指定されています。
鉛の瓦や出窓など、当時の高度な建築技術が残されたまま
いやあ、しかし金沢城もカラスが多かった。写真の空に写っている黒い点はカラスです。
気味悪いぐらい鳴いてましたな
三の丸広場からの城郭です。五十間長屋とか古文書を元に復元したらしいです。
この後も二の丸広場に回ろうと思ってたんですが、もう、この極寒に身体が耐えられなくなりました。ここらで退散
もう少し夜、暗いほうがもっとライトアップされて優雅なんでしょうが、ちょっと待っていられない寒さでした
また、次回、ゆっくり観て回ります
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