マステツの鮎釣り

2017年に友釣り初体験。鮎の友釣り初心者の釣行備忘録を兼ねた日記。メイン河川は、桂川、那珂川、久慈川。

2023年7月15日 久慈川 お寺下 6釣り目

2023-07-15 13:10:00 | 久慈川
今日から一泊二日で北関東釣り旅行。
初日は今年初の久慈川です。

いつものように早朝4時に師匠と合流し、首都高、常磐道を走り那珂ICへ向かいますが、130キロは中々遠い。
近場の桂川に慣れてるから余計に遠く感じるね。

芋の里でオトリと日釣り券を買っていざ釣行開始!

今年は久慈川も遡上が多いようなので、期待大です。

まずは橋の下の瀬肩の緩めのところから、師匠もすぐ下流に入ります。

開始して10分もしないうちに、まずは師匠が1匹目。
オトリになるかどうか位のビリ鮎かな?
師匠がすぐに2匹目を釣った後に、俺にもヒット。
簡単に抜けてきたのは、10センチちょいのビリ鮎。
同じポイントをもう一度探って、2匹目は16センチくらいかな?



瀬肩から徐々に瀬の流心を攻めたけど、なぜか釣れるのはビリ鮎ばかり。

次は下流の深瀬に移動。

腰より上の水深に立ち込んで、左岸のヘチ付近を攻めると反応があり掛かりました!

でも中々連チャンはせずに午前中はポツポツと11匹。

午後もそのままお寺下。
午前中と同じく瀬の中から始めたけど反応なし。
しばらく粘ったけどダメで、どうしようかなと思ってたら、瀬落ちの良さそうなポイントがあいたのでそそくさと移動。

棚の際を攻めるとポツポツと掛かります。

3時ごろまで瀬落ちを釣った後は、再度瀬にさして来る鮎を狙って最初の瀬でリベンジ。

流心、流心の手前、奥とポイントを探るけど中々反応が無い。
いつもは夕方から入れ掛かりがあったりするんだけど、まだ時期がはやいのかな?

最後に下流の師匠のところまで釣り降ろうと、大きな木の下のポイントに入れたらいきなりの根掛かり、水深はあるけど流れはそこまで早く無いから根掛かりを外そうと近づくと、なんと大きな木が水中に沈んでいました。
枝に絡まってとても外せる感じでは無いので、ラインアウトして本日は終了。

釣果は20匹でした。

2023年 トータル123匹

天気 曇り
水 笹濁り
仕掛け 複合0.07
針 ダブルエイト7号 3本イカリ




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