マステツの鮎釣り

2017年に友釣り初体験。鮎の友釣り初心者の釣行備忘録を兼ねた日記。メイン河川は、桂川、那珂川、久慈川。

2024年8月25日 13釣目 桂川

2024-08-25 12:40:01 | 桂川

来週台風が来そうなので、午前中だけの約束で急遽鮎釣り。
午前中だけだから一番近い上野原の放水路でやろうと思ったんだけど、まっ茶色のドロ濁り!!!
昨日の夜に山で相当降ったらしい。
相模川の花火を見ているときに遠くでピカピカ雷が光ってたから、あれだな。

井上オトリ店の情報だと合流地点上の桂川本流はまだ濁りがましのようなのでダメもとで見に行くと、確かに少しはまし。
強い笹濁りで10~15cmくらいは見えるかな?

駐車場正面の瀬には4~5人が竿を出してて、少し見ている間にも何匹か釣れてる。
瀬には入る隙間はもうないけど、瀬の上のトロには釣れるものなら釣ってみろと鮎がバチャバチャ跳ねてる。
泳がせは全然できないけど、泳がせの練習もかねてやってみるかとオトリを一匹だけ購入して釣行開始。


トロ場でも少しだけ変化のある所にオトリを入れて、縦竿にしてオトリが好きに泳ぐのに任せてじっと我慢。
最初はオトリを入れたポイントでウロウロしていたけど、しばらくすると一本向こうの流れにはいって、そこからはぐんぐんと上流に上りながら対岸に向かって泳ぎ始めました。
縦竿に出来ないくらい対岸まで行ってしまったので、少し引き戻そうとするとビビッと当たりがあり最初の一匹目をゲット!
引き戻した時に尾びれを振ったのに反応したのかな?

オトリを野鮎に変えてまた同じポイントに入れてしばらくすると、今度は流れの筋にそって岩盤の溝の間を上り始め、すぐに2匹目がヒット!

3匹目は、岩盤の上を泳いだところでヒット。
1時間もたたずに3匹も釣れて、このまま釣れ続けるかと思ったけど、そこからは沈黙。
泳がせだけでなく、引き釣りもしたけど反応ないので場所移動。

JRの鉄橋の上流側に入り、ヘチの際や瀬、チャラ瀬などいろいろ探ったけど1匹もかからず12時になったので終了。
3匹だったけど、濁りのなか釣れたから良しとしよう。

帰りに久しぶりに相模原の一発ラーメン食べました。

 

2024年 トータル179匹


2024年8月10日 12釣り目 九頭竜川

2024-08-10 23:28:51 | 九頭竜川

遠征3日目

あっという間に最終日

 

今日のポイントは飯島の大岩の上流の深瀬

 

師匠は手前の分流から、私は分流を越えた右岸側の急瀬から開始

複合の0.08に2号のオモリをつけてまずは流心とヘチの間の緩流帯にオトリを入れるとすぐに当たりがあり竿が曲がります

でも、引き抜いた瞬間に空中でポロリ・・・

さらに次も寄せてる途中でバレてしまい、追い打ちをかけるように根掛かりでオトリと仕掛けをロスト

 

少し休憩して仕掛けを張り直し、針もチラシに変更

針を変えたのが良かったのか、ここからはバラしもほとんどなくテンポよく掛かり数を伸ばします

ただ、サイズはバラバラで10センチ~20センチとなかなか型がそろわない

でも13センチくらいのちびちゃんでも良く泳いでくれて、ちゃんと仕事して野鮎を掛けてくれるから不思議 海産は強いのかな

 

急瀬に立ちこんで流されるか流されないかのギリギリの流れに耐えながら、狙った筋で鮎を掛ける

ようやく3日目にして九頭竜川の釣りを満足いくまで楽しめました!

代償として足がガクガクで最後に川を切るときに何度も転んだけど

 

最終日は午前中だけで20匹と善戦

 

2024年 トータル176匹

 


2024年8月9日 11釣り目 九頭竜川

2024-08-09 23:06:34 | 九頭竜川

遠征二日目

 

午前中まずは日釣り券を買いにオトリ屋金ちゃんへ

名物おやじさんのためになる話を延々と聞かせていただき、このまま午前中が終わっちゃうんじゃないかと冷や冷やしながらなんとか解放して頂き釣り場へ

 

今日のポイントは五松橋下流の瀬から

駐車場で着替えているときに隣の車の方と少し話をして、今日で3日連続ここに来ていて毎日30匹くらいは釣れているそう

中には50~80匹を一日で釣る人もいるらしい

 

期待しつつ今日も瀬肩から開始

今日も昨日と同じようにポツリ、ポツリと釣れますが、アドレナリン出まくりという大興奮はない

鮎のサイズがそこまで大きくなくて、あたりが強くないからなのかな

師匠も同じような感じでポツリ、ポツリ

2時間ほどで場所移動

 

2つ目のポイントは飯島の堰堤下流

堰堤からごうごうと流れる筋の瀬で開始

本流筋とヘチの境目の駆け上がりにオトリを入れるとビビビッと良い当たりがあり竿を満月にまげてくれます

サイズは20センチ程度でも、引きが強く天然の海産鮎の力強さを堪能

途中風が強くて一時中断しながらも今日は最大23センチも釣れて16匹の釣果でした

釣れる鮎は尾びれまでまっ黄色のやる気があるやつばかり

 

夕日をバックに記念撮影

 

2024年 トータル156匹

 


2024年8月8日 10釣り目 九頭竜川

2024-08-08 22:25:20 | 神通川

毎年恒例のお盆休みの鮎釣り遠征

今年は念願の九頭竜川へ

 

新東名で東京から静岡、愛知、岐阜、福井へ。

初日は勝山で釣る予定だったけど、水量が今一つでパスしてそのまま中部へ移動。

いくつかポイントを見て回り、坂東島で開始!

 

釣り開始前の記念の1枚

 

開始したのはオトリやさんの少し下流の岩盤が混じるポイント

岩盤といっても鬼怒川の板戸に比べると時々岩盤底がある程度なので、それほど危なくはないかな。

 

開始1分もたたずに師匠がまずは1匹目

次もすぐに入れ掛かり

 

負けじと私も3分ほどで九頭竜川の初鮎を掛けるけど、オトリにならないビリ鮎・・・

養殖オトリにもう一度頑張ってもらい、今度はオトリサイズの良い鮎!

 

ポツリ、ポツリとは釣れるけど、結構な頻度でビリ鮎が混じり、良型を求めて左岸の荒い深瀬を狙うも今一つ

 

師匠はヘチ狙いで結構連チャンも楽しんでたようだけど、せっかくなので場所移動することに

 

2つ目のポイントは永平寺河川公園前

まずは流れのゆるい瀬肩から開始

ここでもポツリ、ポツリとは釣れるけど連チャンはせずに、あたりも弱め

 

師匠は瀬の中に入りポンポン釣ってます

夕方に師匠にポイントを譲ってもらって、筋の始まる波立ちの頭にオトリを入れると一発でガツーン!

そこからペースアップして釣れはじめ初日は17匹の釣果

師匠は33匹 さすがです

 

2024年 トータル140匹

 

夜は鯖江市の居酒屋"たけのうち"で海鮮と日本酒を堪能


2024年8月3日 9釣り目 鬼怒川

2024-08-03 20:56:59 | 鬼怒川

今日は師匠と鬼怒川釣行
毎回板戸ばかりなので、今日は午前中は別のポイント開拓に色々と見てまわりました。

まずは最近人気のグリーンパーク。
川までの入川路が整備されてて、ポイントに入りやすく、流れも良さそう。

阿久津
オトリ屋さんの前を覗いてみたけど、今ひとつ。

氏家大橋上流
河原を100メートル以上歩いて最後藪漕ぎして川に出たけど、チャラチャラで青ノロだらけ。パス。

川見してて8時を過ぎてしまったので、新幹線と氏家大橋の真ん中くらいに瀬と深トロがあったので、そこで開始。

私はまずはガンガン瀬を攻めるけど反応なし。
対岸から左岸のヘチを攻めた方が良さそうに思い、川を切って右岸から攻めます。

これが当たりだったのか、まずは22cmくらいのオトリごろ。
でも連チャンはせず、その後11時くらいまでで2匹追加だけ。

師匠は瀬落ちのトロで泳がせで5匹。

パッとしないので場所移動で結局いつもの板戸へ。

岩盤のお気に入りポイントは車が5台くらい止まっていて入れなそうなので、今日は下流の小石底へ。

瀬方の石が良い色に磨かれてるので、そこから開始。
瀬の始まりの際で良い鮎が掛かりました。
でも続かず。

瀬の中を探るも反応無し。
今日は瀬には着いてないのかな。

その後瀬落ちの淵で今期最大の26cmをゲット!
ここで何本かかけたけど、バレてばかりで釣れたのは3匹だけ。

最後にちょっとだけ岩盤をやってみようと上流へ。

スパイクを履いてないので、滑らない様に慎重に釣り2匹追加。

今日は9匹とツヌケ出来ず…

 

2024年 トータル123匹